見たこともないような大きなリード・ヴォーの上にフォアグラのソテー
大満足の一皿
お客様のお誘いで、池尻の「オギノ」へ。
なんと2週連続のフレンチだ。
「オギノ」のシェフの荻野さんは、
若くて坊主頭のサーファー。
東京屈指の予約の取れない店「レストラン・キノシタ」出身で、
「オギノ」もなかなか予約が取れない人気店らしい。
「こんなところにフレンチ・レストランが?」
と言いたくなるほど住宅街を奥の方まで入っていく
立地としては最悪の場所。
しかし、満席。
その理由が喰ってよく解った。
料理のヴォリュームも凄いし、
素材を活かした味はかなりレベルが高い。
前菜を「仔うさぎとエストラゴンのゼリー寄せ」にして
さっぱりとおさめて、
メインを「リード・ヴォーの煮込みとフォアグラのソテー」と
コッテリにして、超楽しみ。
「アッ」と驚いた。
見たことないような大きさのリード・ヴォーの上に
表面をカリッと焼き上げたフォアグラのソテー。
旨いに決まってますよね。
大好物のリード・ヴォーをこんなに喰えるなんて。
幸せ過ぎます。
リード・ヴォー(胸腺肉。ヤキトン屋では「シビレ」と言う)
柔らかくって旨いよぉ。
腹一杯になりましたが、
せっかくの「ごち」なので根性でデザート注文。
「チョコレートのテリーヌ 生クリーム添え」
表面は硬く焼き固めてあって、
中はチョコレートがトロ~リ。
甘いものも全然イケます。
いやいや、本当にご馳走さまでした。
翌日、打合せで青山のブルーノート系列の
フレンチ・レストラン・シェフの話しを聞きましたが、
繁盛している店は前にも増してコスト・パフォーマンスを良くするなどの
努力をしているし、客もそれが解る人たちが多い。
努力している店はお客でいっぱい。
昔ながらのスタイルにこだわって努力しない店は消えてなくなる。
飲食店もサバイバル。
生き残っていくためには客が何を望んでいるかを肌で感じないとダメだね。
イイ店に行く。
旨いものを喰える。
幸せになる。
大事なことですね。
大満足の一皿
お客様のお誘いで、池尻の「オギノ」へ。
なんと2週連続のフレンチだ。
「オギノ」のシェフの荻野さんは、
若くて坊主頭のサーファー。
東京屈指の予約の取れない店「レストラン・キノシタ」出身で、
「オギノ」もなかなか予約が取れない人気店らしい。
「こんなところにフレンチ・レストランが?」
と言いたくなるほど住宅街を奥の方まで入っていく
立地としては最悪の場所。
しかし、満席。
その理由が喰ってよく解った。
料理のヴォリュームも凄いし、
素材を活かした味はかなりレベルが高い。
前菜を「仔うさぎとエストラゴンのゼリー寄せ」にして
さっぱりとおさめて、
メインを「リード・ヴォーの煮込みとフォアグラのソテー」と
コッテリにして、超楽しみ。
「アッ」と驚いた。
見たことないような大きさのリード・ヴォーの上に
表面をカリッと焼き上げたフォアグラのソテー。
旨いに決まってますよね。
大好物のリード・ヴォーをこんなに喰えるなんて。
幸せ過ぎます。
リード・ヴォー(胸腺肉。ヤキトン屋では「シビレ」と言う)
柔らかくって旨いよぉ。
腹一杯になりましたが、
せっかくの「ごち」なので根性でデザート注文。
「チョコレートのテリーヌ 生クリーム添え」
表面は硬く焼き固めてあって、
中はチョコレートがトロ~リ。
甘いものも全然イケます。
いやいや、本当にご馳走さまでした。
翌日、打合せで青山のブルーノート系列の
フレンチ・レストラン・シェフの話しを聞きましたが、
繁盛している店は前にも増してコスト・パフォーマンスを良くするなどの
努力をしているし、客もそれが解る人たちが多い。
努力している店はお客でいっぱい。
昔ながらのスタイルにこだわって努力しない店は消えてなくなる。
飲食店もサバイバル。
生き残っていくためには客が何を望んでいるかを肌で感じないとダメだね。
イイ店に行く。
旨いものを喰える。
幸せになる。
大事なことですね。