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緊急地震速報の誤報の"真相"とは? 政治家は「天の警告」に耳を傾けよ!

2013年08月12日 11時36分19秒 | 日記

緊急地震速報の誤報の"真相"とは? 政治家は「天の警告」に耳を傾けよ

気象庁は8日の午後4時56分頃、奈良県を震源とする最大震度7程度の地震が発生する恐れがあるとして緊急地震速報を発表した。しかし実際には和歌山県北部を震源とする地震で、震度1以上の揺れを観測した場所はなかった。気象庁は観測機器の判断ミスによる誤報だったと認め、会見で謝罪した。

 

しかしネット上では、ツイッターなどで、今回の緊急地震速報について「奈良の大仏が人知れず地震を鎮めたのでは」「仏の加護を信じたくなる」などの声が広がっている。2年前の東日本大震災の際には、「震災はこの国への天罰」という発言に批判が集まった。その時と比べると、「天変地異は単なる自然現象ではなく、天の意志の現れだ」という認識が、国民の間で広まり始めていることがうかがえる。

 

歴史的に、天変地異は為政者に対する「天の警告」と考えられてきた。大川隆法・幸福の科学総裁は2010年6月に天照大神を招霊したが、その際に天照大神は、日本の神々への礼節を欠き、中国に国を売るかのような弱腰外交を行っていた菅政権を厳しく批判。「神罰が近づいている」と警告した。その神示から9カ月後に東日本大震災が起こっている。

 

昨年12月、政権が自民党に戻って以降も、中国や韓国の顔色を伺う日本の外交姿勢は変わっていない。安倍晋三首相は「村山談話」「河野談話」を内閣として引き継ぐと発表。最近は、首相ら閣僚が15日の靖国神社参拝を見送る方針だと報道されている。そんな中起こった誤報騒ぎ。これは神々の警告なのだろうか。

 

大川総裁は参院選後の7月23日、再び天照大神を招霊した。天照大神の霊は、先の大戦は、日本が欧米諸国の植民地支配からアジアを解放するための「聖戦」であり、首相が靖国神社に参拝して英霊に感謝することは当然だと指摘した。さらに、参院選で圧勝した安倍政権についても、「彼らが信仰心から外れて自分たちの栄耀栄華に酔いしれていく方向にいくなら、やはり、次なる『神罰』が落ちます」と警告している。

 

今回の緊急地震速報は誤報だったが、日本の政治家が中国や韓国におもねって、聖戦を戦った英霊に敬意を表することさえしないのであれば、天照大神の言う「神罰」としての天変地異が具現化してもおかしくない。安倍首相は「天の警告」を聞き入れて、靖国参拝を実行すべきである。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『天照大神の未来記』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=997

 

【関連記事】

WEB記事 天照大神の神示 安倍首相は靖国参拝で英霊に敬意を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6444


北朝鮮が携帯電話の使用制限 「通信の自由」におびえる独裁政権!

2013年08月12日 11時20分08秒 | 日記

北朝鮮が携帯電話の使用制限 「通信の自由」におびえる独裁政権

北朝鮮が携帯電話に関し、「米国による国家転覆の手段になっている」として使用を制限していることが分かった。朝鮮労働党の幹部向け文書を入手した毎日新聞が8日付で報じた。6月に作成された「最近提示された政治的問題に対して」という題のこの文書は、「(一部の携帯電話の利用者が)資本主義思想文化をまき散らし、国や革命の首脳部の安全に影響を与える深刻な害毒行為までやっている」と指摘。自由主義的な思想が広がることに、政府が危機感をつのらせていることが分かる。

 

北朝鮮では、エジプトの通信会社と北朝鮮逓信省が合弁で作った「高麗(コリョ)リンク」が携帯電話事業を展開している。2013年4月時点の加入者は200万人を超え、北朝鮮の人口約2400万人に対し、12人に一人が携帯電話を所有している計算になる。

 

これまで、北朝鮮では厳重な情報統制のもと、政府にとって不都合な情報は国民に知られることはなかった。しかし、海外の電信網にアクセスできる携帯電話の普及により、餓死の実態や、強制収容所の惨状、豊かな韓国の状況、自由に政府を批判し変えられる自由主義国の政体を国民が知ったとき、北朝鮮の崩壊が加速する可能性は高い

 

ソ連では、ゴルバチョフ書記長が政府の問題を明らかにすることで改革を進めようと、「グラスノスチ(情報公開)」に踏み切った。しかし、共産党の腐敗の実態や、人命を無視したチェルノブイリ発電所の事故での対応、過去に行われた粛清の数々が明らかとなり、結果的には政府に対する信頼が失われ、ソ連の崩壊につながった。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、昨年行われた釈量子・現幸福実現党党首との対談のなかで、中国と北朝鮮について、「完全に情報公開し、国民に真実を知らせてしまえば崩壊する国家であることは、間違いありません」と述べている。(大川隆法著『猛女対談』)

 

情報公開によってソ連が崩壊したことにより、米ソの直接戦争を経ることなく、冷戦は終結した。北朝鮮の中で芽吹きつつある通信の自由を育てることが、銃弾を一つも使わず、38度線の悲劇を終わらせることにつながるのだ。

(幸福実現党 伊藤希望)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『猛女対談』 大川隆法著 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=768

 

【関連記事】

2012年3月号記事 特集 2012 北朝鮮を崩壊させよ 民族分断の悲劇に終止符を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3736

 

2011年2月24日付本欄 北朝鮮で数百人規模のデモ発生

http://the-liberty.com/article.php?item_id=1394