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重要証言「中国はアメリカ亡命を望む金正男を北に暗殺させた」【ザ・ファクト】

2017年03月13日 16時05分13秒 | 日記

重要証言「中国はアメリカ亡命を望む金正男を北に暗殺させた」【ザ・ファクト】

《本記事のポイント》

  • 脱北者が金正男氏殺害の背後にある中国の思惑を証言
  • 中国・北朝鮮が朝鮮半島を支配する!?
  • 今国防強化をしなければ、日本国民を守れない

 

北朝鮮による4発同時のミサイル発射。朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免に伴い、韓国で親北派の政権が誕生する危険性――。

 

朝鮮半島の混乱に拍車がかかっている。

 

実は、こうした状況と金正男(ジョンナム)氏の殺害が密接に関わっているという証言を、ネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」が報じている。

 

 

脱北者による"正男殺害計画"の証言

同番組は、「独自取材スクープ!北朝鮮・金正男氏暗殺には黒幕がいた!?」として、北朝鮮人民保安省に所属していた脱北者による、以下のような証言をスクープした。( https://youtu.be/Pp1KeTqMI_c )

 

「中国は金正男を北朝鮮の後継者にするために彼を保護していました。しかし正男は叔父のチャン・ソンテクが殺されたころから身の危険を感じ、アメリカに亡命することを望むようになりました」

 

「中国からすれば、正男がアメリカに亡命したら、利用価値がなくなるどころか中国に不利益をもたらすことになりかねません。だから中国は北朝鮮に正男を暗殺させたんです」

 

さらに、この人物によれば、北朝鮮は正男氏を暗殺するため、強制収容所の囚人たちを使って数十回にわたり毒殺のテストをしていたという。

 

本欄でも、正男氏殺害に関して、ある専門家の「朝鮮半島から米軍を追い出す絶好のチャンスだと考えた中国が、北朝鮮に『ゴーサイン』を出した」とする見方を紹介したが、中国が関与していた可能性が高まっている。

 

 

北朝鮮を駒として使う中国

このような中国・北朝鮮の協力関係から、中国の思惑が伺える。

 

中国は現時点において、朝鮮半島から米軍を追い出し、半島を"赤く"染められるのであれば、それが「中国の赤」でも「北朝鮮の赤」でも構わないと考えているのではないか。

 

朝鮮半島では、韓国の朴大統領が失脚したが、次期大統領の有力候補だと言われている文在寅(ムン・ジェイン)氏は、北朝鮮に親和性が高いことで知られる。この流れで、韓国を中国・北朝鮮側に引き込めれば、アジアにおける中国の影響力は一層増すこととなる。

 

コントロールが効かない金正恩(ジョンウン) ・朝鮮労働党委員長であっても、朝鮮半島を赤く染め上げ、日米韓に対する「盾」の役割を担ってもらうには十分だと、中国は考えているのだろう。

 

 

平和を守る手段としての核装備

こうした状況を予見していたかのように、幸福の科学・大川隆法総裁は2016年2月、日本も正当防衛の範囲内で核装備の準備に入るべきだと指摘していた。他国を侵略するための核ではなく、他の核兵器装備国に核兵器を使わせないための、「抑止力としての核」である。

 

国民の生命、財産、安全を守るつもりがあるならば、日本の政治家は、中国・北朝鮮の脅威について真剣に議論し、具体的な準備に入らなければならない。

(片岡眞有子)

  

【関連サイト】
ザ・ファクト公式サイト
独自取材スクープ!北朝鮮・金正男氏暗殺には黒幕がいた!?
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【関連記事】  

2017年3月11日付本欄 元自衛隊幹部「今回の北朝鮮ミサイルは、関東地方を吹き飛ばせる」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12703

 

2017年3月10日付本欄 朴大統領の罷免でさらに不安定化する朝鮮半島 日本は国防強化が急務

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12700

 

ブッシュ元大統領、「UFOの機密ファイルは見たけど、一生言わない」

2017年03月13日 16時01分08秒 | 日記

ブッシュ元大統領、「UFOの機密ファイルは見たけど、一生言わない」

ブッシュ元大統領、「UFOの機密ファイルは見たけど、一生言わない」

 

 

《本記事のポイント》

  • 米トーク番組にブッシュ元大統領が出演
  • UFO文書の存在について「秘密はあるが、言わない」と発言
  • トランプ大統領への斬り込みも期待したい

 

アメリカABCテレビのトーク番組「ジミー・キンメル・ライブ」は、現職大統領や大統領候補、元大統領に対し、司会のジミー・キンメル氏がUFOに関する機密情報の存在についてストレートに斬り込むことで注目を集めている人気番組だ。

 

3月2日、キンメル氏はジョージ・W・ブッシュ元大統領をゲストに迎え、UFOについての国家機密があるのかどうかを真っ先に質問して大きな話題になった。その会話は次のようなものだ。

 

キンメル氏(以下K): 「まずは、私とこの国にとって重要な質問です。大統領だったとき、機密ファイル、つまりUFOの文書を調べたことがありますか? 私が大統領なら、真っ先にやりますが」

ブッシュ氏(以下B): 「たぶん。」「私の娘たちも全く同じことを聞いたよ」

 

K: (驚いて)「そのファイルの内容を娘さんたちに話すことを許されていましたか?」

B: 「ノー」

 

K: 「今あなたは大統領ではないのだから、言おうと思えば言えますよね。」

B: 「確かに。でも君には言わない」(会場、大爆笑)

(キンメル氏が再度確認するも……)

B: 「君には何も言わないぞ」

 

K: (それでもダメ押しで)「国民に公表できないようなスゴイ秘密が本当にあるのですね?」

B: 「そうだ」

 

K: 「それを後に本に書きませんか?」

B: 「ノー」

 

以前、同番組でオバマ元大統領が同様の質問をされたときには冗談ではぐらかしたし、クリントン元大統領のときなどは「UFOファイルを探したがなかった」と答えた。それと比較しても、ブッシュ氏は、真面目に語っているように見える。UFOファイルの存在を認めたわけだ。

 

キンメル氏の軽妙な語り口調とゲストの巧みなサービス精神で、毎回、会場は沸きに沸く。国家のUFO機密情報という大きなテーマを、元大統領が軽いノリで口にできる、またとない機会である。

 

キンメル氏は、「アメリカに、決して公表できないUFOの国家機密があるのか」という、世界が聞きたいタブーを破り、元大統領に真正面から"尋問"する貴重な司会者だ。ただ、毎回、ユーモラスな雰囲気の中で行われ、とことん深く切り込んでいくわけではない。そういうお約束なのかもしれないが、そのうちトランプ大統領にも突っ込んでほしい。トランプ氏がどのように切り返すのか、楽しみだ。(純)

 

【関連記事】

2016年4月25日付本欄 ヒラリー・クリントン氏の"UFO機密開示公約"

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11259

 

2015年5月22日付本欄 今覚えておきたいUFOについて「公然」と語る世界の政府関係者【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9677