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国連制裁で受け入れ禁止の北朝鮮労働者 「抜け穴」の中国が再び黙認か

2018年04月26日 06時43分20秒 | 日記

これだけ知っトクNews(4月26日版) 国連制裁で受け入れ禁止の北朝鮮労働者 「抜け穴」の中国が再び黙認か

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 国連制裁で受け入れ禁止の北朝鮮労働者 「抜け穴」の中国が再び黙認か
  • (2) 防衛省に宇宙統括部門新設を提言 宇宙戦争の時代に乗り遅れるな
  • (3) 財務省が医療費の窓口負担自動引き上げ策を提案 公的医療保険を見直す時

 


「平和ムード」は金正恩の罠 司馬遼太郎の霊が日本を一喝

2018年04月26日 06時42分05秒 | 日記

「平和ムード」は金正恩の罠 司馬遼太郎の霊が日本を一喝

「平和ムード」は金正恩の罠 司馬遼太郎の霊が日本を一喝

 
aradaphotography / Shutterstock.com

 

北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、不気味な「平和ムード」が漂い始めた。「戦争は免れた」と安心する向きもある。しかし、これから数年の流れを冷静に読めば、日本にとって最悪のシナリオが始まろうとしていることが分かる。

 

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長はこのほど、核実験とミサイル発射の中止を表明した。それに対してトランプ米大統領は「大きな進展だ!」(ツイッター投稿)と歓迎姿勢を示す。

 

しかし、これで「北が平和裏に非核化する」と考えることはできない。

 

 

「対話」の先の3つの危険

(1) まず、北は「時間稼ぎ」をして核・ミサイル開発を再開するだろう。

北朝鮮が2005年にも、6カ国協議で「非核化」に合意したことを忘れてはならない。水面下で核開発を続け、翌年には初の核実験を行い、約束を反故にした。

 

今回も金正恩氏は、対話のそぶりを見せることで、この数カ月をやりすごそうとしている。来年以降、天皇陛下ご退位、東京五輪、米大統領選など、日米が動けなくなるイベントが続く。そうこうしている間に、早ければ21年にトランプ氏は退任。「邪魔者」がいなくなれば、金氏は核・ミサイル開発を再発すればいい。

 

(2) トランプ政権は「時間稼ぎ」の意図を見抜きながらも、それを容認しかねない。

マスコミのバッシングの中、11月の中間選挙で勝つため、部分的譲歩の交渉を続けて、一時的な「先のばし」を政治的成果のように発表する可能性が高い。最近の対話への同調は、その表れといえる。

 

(3) 北朝鮮が次に核・ミサイル開発を再開すれば、米本土に届く核搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)は完成する。

そうなればアメリカは、日本のために北朝鮮と戦うことはできなくなる。我が国は、まな板の上の鯉となる。

 

 

維新前夜に相当する危機

こうした国際情勢の流れに対して、天上界から警告が下っている。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は4月19日、作家・司馬遼太郎氏の霊を呼び、日本を取り巻く情勢について意見を聞いた(*)。

 

すると司馬氏の霊は「今はアヘン戦争のときに目覚めた明治維新の志士たちが『このままではこの国はなくなる』と思った時代に相当する」「危ないよ!  ほんとに危ないよ! 」と強い口調で警告した。

 

司馬氏は、『竜馬がゆく』『坂の上の雲』などで、救国の英雄を数多く描いてきた。それらは見方を変えれば、「日本存亡の危機」の物語でもある。そして今、同じ雰囲気が日本に漂っているといえる。

 

司馬氏の霊は、もし日本がこのまま亡国への道を歩んだなら、「それは明治維新以降の、あるいは明治維新を起こした人たちの尊い魂を、無駄にすることだ」と危機感をあらわにした。

 

 

北朝鮮の完全武装解除を

金氏の「対話」路線に世界が流されかけている今こそ、正念場だ。手遅れになる前に、北朝鮮に「完全な武装解除」をさせなければならない。

 

そのために、日本の首相をはじめとする政治家は、トランプ氏に「悪魔の犯罪国家を見逃してはならない」と檄を飛ばす必要がある。そして、日本単独でも北朝鮮と対峙できるよう「核装備の宣言」「金氏を直接威嚇できる巡航ミサイル保有」「拉致被害者を奪還する特殊部隊の強化」「憲法9条の改正」などの議論を正々堂々と行うべきだ。

 

今、日本人には自国を守ろうとする「愛国心」「武士道精神」が求められている。(「ザ・リバティplus」より)

 

(*)「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。

 

【関連書籍】

2017年12月25日付本欄 「北朝鮮の国民は、民主化を望んでいる」脱北者インタビュー

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13956

 

2017年12月9日付本欄 「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した"日本人"の壮絶な半生

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13884

 

2017年5月8日付本欄 北朝鮮、ミサイルよりも恐ろしい50の地獄 それでも「平和的解決」を訴えますか?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12971

 

千眼美子(清水富美加)1stシングルのCD発売&配信開始

2018年04月26日 06時33分44秒 | 日記

千眼美子(清水富美加)1stシングルのCD発売&配信開始

千眼美子(清水富美加)1stシングルのCD発売&配信開始

 
「眠れぬ夜を超えて」MVより

 

女優・千眼美子さんのファーストシングル「眠れぬ夜を超えて」のCDが25日、発売された。同時に、主要ストリーミング配信ストア、ダウンロード配信ストアでの一斉配信も開始されている。

 

同曲は、千眼さんがヒロイン役をつとめる5月12日公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌でもある。

 

自身初となったミュージックビデオ(4月11日公開)は、すでに約15万回再生されている。映像は、映画のダイジェストシーンを織り交ぜ、映像の最後に千眼さんが口パクでつぶやく言葉を特設サイトで打ち込むと、「秘密のスペシャル動画」が観られるなど、話題を呼んでいる。

 

【関連サイト】

MV「眠れぬ夜を超えて」(Short ver.)

https://youtu.be/9xOaCurJy94

 

千眼美子「眠れぬ夜を超えて」特設ページ

https://saraba-saredo.jp/special/