公開直前の映画「世界から希望が消えたなら。」が米ロサンゼルス・アウェアネス映画祭で受賞
2019.10.16(LIVERTY WEB)
受賞トロフィーを持つ主演兼総合プロデューサーの竹内久顕。
功労賞(Merit Award)トロフィー
アウェアネス映画祭が開催された、ロサンゼルス・The Regal at LA LIVE
10月18日に日米で同時公開される映画「世界から希望が消えたなら。」はこのほど、米ロサンゼルス・The Regal at LA LIVEで開催された「アウェアネス映画祭(Awareness Film Festival)」において、「功労賞(Merit Award)」を受賞した。14日に行われた授賞式には、主演兼総合プロデューサーの竹内久顕が参加した。
今年で10年目の開催となる本映画祭には、1000作品以上の応募があったという。
同作は、スペインのマドリード国際映画祭にて外国語映画部門の最優秀監督賞を受賞し、アメリカ・サンディエゴ国際映画祭でも公式選出作品に決まった。今回の受賞も合わせると、世界6カ国の映画祭で22の賞を受賞していることになる。
本作と同じく、大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮を務める映画「宇宙の法─黎明編─」は、同映画祭アニメーション部門の「審査員特別賞」を受賞しており、2年連続での受賞となった。
【関連サイト】
映画「世界から希望が消えたなら。」公式サイト
映画「世界から希望が消えたなら。」予告編
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