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映画「世界から希望が消えたなら。」 公開2週目で第3位にランクアップ

2019年10月30日 06時26分19秒 | 日記

映画「世界から希望が消えたなら。」 公開2週目で第3位にランクアップ

 

映画「世界から希望が消えたなら。」 公開2週目で第3位にランクアップ

 

 

初週の週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)で第4位入りを果たした映画「世界から希望が消えたなら。」。「ジョーカー」「マレフィセント2」など多くの話題作がひしめく中、公開2週目を迎えた土日2日間(10月26日~27日)の週末動員ランキングで、第3位にランクアップした。

 

興行収入前週比率は96.9%と、初週とほとんど変わらない数値となり、興行収入は4億円を突破した。

 

映画情報サイト「Yahoo! 映画」のイメージワード投稿数ランキング(10月17日~10月23日)でも、"泣ける"作品ランキングで、他の大作映画を抑え第2位にランクイン。"知的"と"勇敢"ランキングでは、ともに第1位を獲得した。

 

SNS上では「人生や生き方について考えさせられた」「涙が止まりませんでした……」等のコメントで溢れている。

 

同作は、スペイン・マドリード国際映画祭にて外国語映画部門の最優秀監督賞を受賞。アメリカ・サンディエゴ国際映画祭では「ワールド・プレミア賞」ノミネート3作品のひとつに選ばれるなど、海外6カ国の映画祭で合計23もの賞を受賞している。

 

【関連サイト】

映画「世界から希望が消えたなら。」公式サイト

https://sekai-kibou.jp

 

映画「世界から希望が消えたなら。」予告編

https://youtu.be/UvyLMqmT8jk

 

【関連記事】

2019年10月22日付本欄 映画「世界から希望が消えたなら。」初登場第4位 受賞数も23冠に増加

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16379

 

2019年10月19日付本欄 映画「世界から希望が消えたなら。」の初日舞台挨拶で豪華キャストが集結

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16372


香港の海に浮かんだ15歳少女と不可解すぎる警察の発表【澁谷司──中国包囲網の現在地】

2019年10月30日 06時23分28秒 | 日記

香港の海に浮かんだ15歳少女と不可解すぎる警察の発表【澁谷司──中国包囲網の現在地】

 

香港の海に浮かんだ15歳少女と不可解すぎる警察の発表【澁谷司──中国包囲網の現在地】

 
写真:Jimmy Siu / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • "消された遺体"に"別人の母親"!?
  • スイマーがわざわざ全裸で飛び込み自殺……?
  • 警察公開のビデオは"別人"!?

 

香港における抗議デモ参加者の不審死が相次いでいる。それら"事故"に対する、香港警察の捜査があまりにも杜撰であるため、様々な疑惑を呼んでいる。

 

その最たる例のひとつが、9月22日に、香港九龍油塘魔鬼山(Devil's Peak)沿岸に全裸少女の遺体が浮かんだ事件だ。彼女は香港の専門学校、知専設計学院(HKDI)に通う15歳の陳彦霖。これまでに何度か、抗議デモに参加していたという。

 

事件の経緯はこうだ。9月19日午後2時15分頃、陳彦霖は地下鉄の「美孚」駅で友人と別れ、10分後、「今から帰宅する」と友人にメールを送った。その後、失踪し、家族や友人は連絡が取れなくなってしまったのだ。

 

21日、家族は警察に彼女の行方不明届けを出した。遺体が発見されたのは、その翌日のことだった。

 

香港警察は10月11日、「遺体に外傷はなく、性的被害に遭った痕跡もない。死因を特定できないが、事件性はない」として「海に飛び込んで自殺した」と断定した。

 

 

"消された遺体"に"別人の母親"!?

しかし、家族や友人は陳彦霖の遺体を見ておらず、警察以外、外傷があったのかどうかわからない。彼女の遺体は、警察発表の前日、火葬されてしまっている。

 

そして事件後、彼女の母親と叔父も失踪してしまった。ところが17日、彼女の母親を名乗る女性が、無線テレビ(TVB News)に出演。娘は精神的に病んでおり、自殺したのだと語った。

 

しかしその母親も、何かがおかしい。事件が起きる前に、SNSで陳彦霖と写っていた"本当の母親"は短髪だった。しかしテレビに出演した女性は、長髪だった。そのため、「香港警察が、何者かに偽の母親を演じさせたのでは」という観測が飛び交っている。

 

 

スイマーがわざわざ全裸で飛び込み自殺……?

「海に飛び込んで自殺した」という状況についても、不自然な点が多い。

 

陳彦霖は水泳が得意だった。学校の水泳大会にも出場している。友人の証言によれば、5メートルの高さから水中に飛び込んでも、向こう岸へ泳いで行けるスイマーだったという。そうした少女が海に飛び込んで、自殺するのだろうか。

 

そもそも自殺志願者が、わざわざ全裸で海に飛び込むだろうか。

 

また、今回のデモが起きてから、何人もの自殺者が出ているが、その多くが遺書を残している。陳彦霖はそうしたものを一切残していない。

 

 

警察公開のビデオは"別人"!?

学校や警察は、監視カメラで陳彦霖の行動を調べたとしている。ところが学友らがそのビデオを見た限りでは、かなり編集が施されていた。

 

警察は、「監視カメラで撮った陳彦霖が学校へ戻って、裸足で歩く姿」とされるものも公表した。しかし報道された写真で見る限り、明らかに顔や肩幅が違う別人が映っている。彼女に似た女子が陳彦霖を演じていた可能性が高い。

 

こうしたことから、陳彦霖が自殺したという見方には無理があり、香港警察は「何か」を隠している。さて、犯人はいったい何者なのだろうか。香港警察だろうか。それとも、デモ隊を心理的に揺さぶるために香港警察に依頼された、香港マフィア「三合会」(「14K」などのマフィアの連合体)だろうか……。

 

拓殖大学海外事情研究所

澁谷 司

(しぶや・つかさ)1953年、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。関東学院大学、亜細亜大学、青山学院大学、東京外国語大学などで非常勤講師を歴任。2004年夏~2005年夏にかけて台湾の明道管理学院(現、明道大学)で教鞭をとる。2011年4月~2014年3月まで拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。著書に『人が死滅する中国汚染大陸 超複合汚染の恐怖』(経済界新書)、『2017年から始まる! 「砂上の中華帝国」大崩壊』(電波社)など。

 

 

 

【関連記事】

2019年10月22日付本欄 習近平氏 「貿易戦争、経済失策、海外の冷遇」で急速に求心力を失う 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16380


台風19号の孤立地区にドローンで物資を運搬

2019年10月30日 06時22分21秒 | 日記

台風19号の孤立地区にドローンで物資を運搬 【これだけ知っトクNews(10月29日版)】

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 台風19号の孤立地区にドローンで物資を運搬
  • (2) アルゼンチンで左派政権が復活 南米諸国への影響に懸念
  • (3) 飲料業界が消費増税を受けて高アルコール濃度の酒の販売強化