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9都道府県で「緊急事態宣言」再延長 「もう我慢の限界」なら、「行動を自主的に決められる社会」にするべき

2021年06月03日 06時00分31秒 | 日記

9都道府県で「緊急事態宣言」再延長 「もう我慢の限界」なら、「行動を自主的に決められる社会」にするべき

<picture>9都道府県で「緊急事態宣言」再延長 「もう我慢の限界」なら、「行動を自主的に決められる社会」にするべき</picture>

 
画像:worldlandscape / Shutterstock.com

《ニュース》

東京や大阪などの9都道府県で1日、新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言の再延長が行われました。現時点で期限は20日までとされています。

 

《詳細》

東京や大阪では百貨店や映画館、テーマパークなどに対する平日の営業制限が約1カ月ぶりに緩和され、営業を再開する店舗が相次ぎました。

 

町行く人たちからは「(映画館では)客は黙って同じ方向を向いている。休業要請自体がおかしいと思っていた」(都内在住の20代女性)、「再延長なんて意味が無い。ずっと家にいる人なんていないはずだ」(新宿駅付近 50代男性)など、宣言の延長を疑問視する声も上がっています(2日付毎日新聞)。

 

また、緊急事態宣言の再延長後は、自治体の要請に従わず、酒類の提供と午後8時以降の営業を再開するという飲食店も増えています。

 

財務省が1日に発表した1~3月期の法人企業統計によると、宿泊業や飲食サービス業、生活関連サービス業は赤字が続いており、これらの業種では前年同月比で3~5割ほど現金・預金を増やし、「守り」の体制を固めています(2日付日本経済新聞)。


3カ月以上も中国漁船が南シナ海に勝手に停泊 南沙諸島は日本にとっても重要拠点、中国の侵略を許すな

2021年06月03日 05時58分31秒 | 日記

3カ月以上も中国漁船が南シナ海に勝手に停泊 南沙諸島は日本にとっても重要拠点、中国の侵略を許すな

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《ニュース》

中国とフィリピンの両国が領有権を主張する南沙諸島の海域で、200隻以上の中国漁船が3カ月近く停泊を続けています。6月2日付東京新聞が報じました。

 

《詳細》

最初に中国漁船が現れたのは3月上旬。悪天候を理由に、220隻の中国漁船がフィリピン西部のパラワン諸島沖に係留していることが確認されました。

 

その後も中国漁船は停泊を続け、いったん50隻以下に減ったものの、5月には300隻近くが確認されています。

 

フィリピン政府は「海上民兵による主権の侵害」だとして撤収を求めていますが、中国は漁船の一部が停泊しているだけと主張し、拒否しています。

 

同海域では中国が一方的に領有権を主張する九段線を引き、人工島を建設するなど、実効支配を続けています。


インドが41年ぶりのマイナス成長 コロナ変異株「インド型」は中国の策略か

2021年06月03日 05時50分23秒 | 日記

インドが41年ぶりのマイナス成長 コロナ変異株「インド型」は中国の策略か

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2021年5月、インドのラージャスターン州ベアワルでコロナによる犠牲者のために祈る人々。画像:Sumit Saraswat / Shutterstock.com

《ニュース》

インドの2020年度の経済成長率が前年度比7.3%減となり、景気の後退が進んでいます。同国のマイナス成長は41年ぶりです。

 

《詳細》

落ち込みには、新型コロナウィルス感染拡大防止のためのロックダウンなどが大きく影響していると報じられています。

 

インド政府は2020年3月から5月末まで、全土のロックダウンに踏み切りました。外出を厳しく制限したため、多くの企業や小売店などが営業停止を余儀なくされ、同年4~6月期の国内総生産(GDP)成長率は前年同期比24.4%減に急落しました。

 

ロックダウン解除後は経済活動が再開し、成長率も緩やかに回復。しかし今年5月には1日の新規感染者数が41万人に達し、死者が累計30万人以上となるなど、世界最悪の拡大ペースとなる"第二波"に見舞われており、感染収束の見通しは立っていません。