ワクチンでデルタ変異株の猛威は防げないが!救世主はある!!
国はワクチン接種が進めば、田村大臣他の方が感染拡大が減少すると
田村大臣他の方が発言しているが、それはデルタ株がない時の話であり、
デルタ変異株が蔓延している国においては、まったく通用しない妄想です。
現在デルタ変異株が蔓延している国は、
ブラジル(南米)
イギリス(EU)
アメリカ
インド
他多数国
6月の1か月でイギリスでは、デルタ変異株が100万人当りの感染者数が、
52人から256人で、実に+392%増えています。
イギリスはワクチン接種が60%以上進んでいる最もワクチンが進んでいる
国の一つでにも関わらす、
毎日3万人以上の感染者が発生しており、デルタ変異株への
効果が無くなっていると共に、ワクチン接種者がデルタ変異株に
感染しているとの報告があります。
通常コロナ株ではまだ効果はあったが、
結果イギリスは、ワクチンで感染拡大しているのです。
一方インドでは6月の1か月で、デルタ変異株が100万人当りの感染者数が、
52人から6人で、実に-88%に減少しています。
インドは、人口も多くワクチンも進んでいなくて感染が爆発していたが、
WHOが否定している、イベルメクチンを使用した事により、
通常コロナ株とデルタ変異株に対し、感染者数と死者数が激減している
事実から、イベルメクチンが救世主になっています。
元々イベルメクチンは抗寄生虫薬でした。
何故、注目されたのかは、アフリカは医療施設は少なく衛生状態も悪く、
経済的理由からもワクチン接種は1%以下でしたので、
コロナが感染爆発するだろうと思われたが、アフリカ前途に渡り感染が
抑えられているので不思議な疑問になっていました。
アフリカでは、オンコセルカ症(回旋糸状虫による感染症)の寄生する
感染症で、幼虫が目に侵入し角膜炎、失明が多く発生した事で
救世主!大村智 北里大学特別栄誉教授が(2015年ノーベル整理学医学賞)
オンコセルカ症の炎症を止めるイベルメクチンを発明し、
失明から億単位の国民を守った偉業で救世主です。
アフリカでは以前より、予防薬として、治療薬として副作用のないイベルメクチンを
常用していた結果、結果論ですがコロナ予防薬、感染治療薬として
絶大な効果があることが実証されました。
アメリカ、南米でもイベルメクチンが良いということで使用が広まっています。
日本はどうかと言えば、日本が開発した薬にも関わらず、
コロナでは処方してもらえず不思議な現象で、世界では評価されています。
7月8日ネイチャー誌で有名な化学雑誌が、論文が発表されました。
「デルタ株は、抗体に反応しないと」言われました。
ニューヨークタイムズの説明では、
デルタ変異株は、過去の感染やワクチンで出来た抗体を回避できる、
要は、デルタ変異株は抗体をすり抜け細胞(体内)に侵入してくる。
ファイザーとアストラゼネカのワクチン1回接種で、
デルタ変異株には全く効かないと言うことです。
ワクチン接種率60%以上のイスラエルと英国でのデルタ変異株に対し
集団免疫の効果が失われており、感染の猛威が証明されているこから、
ネイチャー誌の論文通りなっています。
他の治療薬でバムラニビマブ(イーライリリー製)米FDAから緊急使用許可の
治療薬がでているが、デルタ変異株には抵抗力があり効かないと言われている。
今行っている事は、デルタは怖いのでわくちんを打て、しかしデルタには効かない。
海外で評価されている事実から、マスコミが報道すべきは
デルタ変異株に対しては、イベルメクチンの効果です。
しかし、マスコミは目先の生き延びるために、政府に追従してワクチンを推進
するだけで事実を隠蔽することは、大罪になっています。