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コロナ発生の半年以上前から、中国湖北省でPCR機器の大量発注 国家ぐるみの嘘を許すなかれ

2021年10月06日 05時53分57秒 | 日記

コロナ発生の半年以上前から、中国湖北省でPCR機器の大量発注 国家ぐるみの嘘を許すなかれ

<picture>コロナ発生の半年以上前から、中国湖北省でPCR機器の大量発注 国家ぐるみの嘘を許すなかれ</picture>

 

《ニュース》

アメリカ、イギリス、オーストラリアの民間研究者が、新型コロナウィルスの発生で都市封鎖された武漢市のある中国・湖北省で、2019年5月以降、PCR検査機器が大量に発注されていたことについて報告書をまとめました。

 

《詳細》

ブルームバーグなどの報道では、元情報機関の職員などによる調査チームが、中国の公共通達の入札情報を集約したWebサイトを分析したといいます。その結果、19年に湖北省で、PCR検査機器の調達額が前年比で2倍近くに増加。21年2月にコロナの発生源について調査した世界保健機関(WHO)の調査団が視察した疾病予防管理センターは、5倍になっていました。

 

19年5月では、人民解放軍の発注が目立っていたといいます。また、7月から10月にかけても、武漢科技大学の発注が急増。19年の1年間で前年の約8倍に増えた同大学は、周辺の病院や衛生当局と連携し、新しい病気が発生した場合に対応する役割を担っているとも報告されています。

 

中国外務省はブルームバーグに対し、この報告書について「ウィルス起源に関する『別の誤った説』と同じカテゴリーに入る」とコメントしています。


中国が建国記念日に合わせ台湾に多数の軍機を派遣 核の恫喝もあからさまにするようになった中国

2021年10月06日 05時51分48秒 | 日記

中国が建国記念日に合わせ台湾に多数の軍機を派遣 核の恫喝もあからさまにするようになった中国

<picture>中国が建国記念日に合わせ台湾に多数の軍機を派遣 核の恫喝もあからさまにするようになった中国</picture>

 
4日に防空識別圏に進入した中国の戦闘機4機の飛行ルート(画像は台湾国防部の資料より)。

《ニュース》

中国の建国記念日に当たる1日の国慶節以降、中国は、台湾が設定する防空識別圏に戦闘機など延べ149機を進入させ、台湾を強くけん制しています。

 

《詳細》

中国軍機による台湾の防空識別圏への進入は、1日、2日、4日に連続してあり、4日だけで56機が飛来しました。台湾で対中国政策を担当する大陸委員会は、「台湾海峡の平和と安定を著しく損ない、地域の緊張を高めるもので、厳重に抗議する。非平和的で無責任な挑発行為を直ちにやめるよう、北京当局に求める」とコメントしました。

 

シンガポール国立大学リークアンユー公共政策大学院の客員研究員であるドリュー・トンプソン氏は、2日付CNNの取材に対し、「中国人民解放軍は国慶節を軍事的威圧によって祝う選択を下した」と述べています。