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「ワクチン接種はコロナ感染者の減少と関係がない」 米ハーバード大学の研究 "ワクチン頼み"には軌道修正が必要

2021年10月22日 05時57分14秒 | 日記

「ワクチン接種はコロナ感染者の減少と関係がない」 米ハーバード大学の研究 "ワクチン頼み"には軌道修正が必要

<picture>「ワクチン接種はコロナ感染者の減少と関係がない」 米ハーバード大学の研究 "ワクチン頼み"には軌道修正が必要</picture>

 

《ニュース》

ヨーロッパの学術雑誌「European Journal of Epidemiology」はこのほど、「ワクチンの接種率と新型コロナウィルスの感染状況との間に、明確な関係はない」とする米ハーバード大学などの共同研究を掲載しました。海外メディアを中心に、大きな話題を呼んでいます。

 

《詳細》

米ハーバード大学とペンシルベニア州立大学の研究者たちは、68カ国の感染状況について調査・分析しました。その結果、各国におけるワクチンの接種者の変化とコロナの追加症例数との間に「明確な関係は見られなかった」と結論付けています。

 

調査対象の68カ国では、ワクチンの接種率が高いか低いかにかかわらず、感染の急増が見られました。特筆すべきなのは、いち早く高いワクチン接種率を実現したイスラエルが、100万人当たりの感染者数で最も多かったことです。

 

さらに、アメリカの2947の郡を対象に、2週間の感染者数とワクチンの接種率を分析したところ、ワクチン接種が進めば感染者が減るという例は一つも見られなかったとしています。

 

その上で、同研究では、「ワクチンを『防疫』の唯一の手段とする考えを見直すべきだ」「(接種証明書の発行で)ワクチン未接種者に対して差別扱いや圧力をかけることは、利益よりも害の方が大きい」などと提言しました。


阿蘇山が噴火 2016年の噴火の霊的真相は「神なき民主主義」への警告だった

2021年10月22日 05時55分29秒 | 日記

阿蘇山が噴火 2016年の噴火の霊的真相は「神なき民主主義」への警告だった

<picture>阿蘇山が噴火 2016年の噴火の霊的真相は「神なき民主主義」への警告だった</picture>

 

《ニュース》

熊本県・阿蘇山の中岳の第1火口で20日、噴火が発生しました。

 

《詳細》

噴火では、制定されていた5段階の噴火警戒レベル「2」を超え、火口から1.6キロ地点まで火砕流が到達。気象庁は警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ、阿蘇火山防災会議協議会は、火口から2キロの範囲で立ち入りを規制しています。

 

阿蘇山では20日以降、新たな噴火は確認されていませんが、地下のマグマや熱水が動いた際に確認される「火山性微動」の振幅は通常より大きい状態で推移しています。

 

13日から、地下のマグマや熱水などが動いた際に発生する「火山性微動」の振幅が大きくなっており、気象庁は噴火警戒レベルを1から2に引き上げていました。


「チック症」少女が激増、共通点はTikTokを見ていた!? SNSの霊的作用に警戒を

2021年10月22日 05時53分08秒 | 日記

「チック症」少女が激増、共通点はTikTokを見ていた!? SNSの霊的作用に警戒を

<picture>「チック症」少女が激増、共通点はTikTokを見ていた!? SNSの霊的作用に警戒を</picture>

 
画像: MeskPhotography / Shutterstock.com

《ニュース》

‎突発的に声を出したり首を振ったりする「チック症(トゥレット症候群)」で病院を訪れる10代少女が世界中で激増し、その多くが動画投稿アプリ「TikTok」で共通する動画を見ていたことが分かりました。 20日付米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じるなど、話題になっています。‎

 

《詳細》

‎トゥレット症候群は神経精神疾患の一つ。 その多くは小学校入学前の小児期に発症し、成長するにつれて改善するケースが多いといいます。 不自然な瞬き、首振り、絶叫、汚言(不適切な言葉を叫ぶ)といった症状が突発的に生じ、他にも直立二足歩行がきちんとできなくなるといった症状も見られます。‎

 

「不安や鬱、ストレスと密接な関係がある」「家系遺伝するように見える」などさまざまな研究が行われていますが、原因は完全には解明されていません。

 

‎WSJの記事によると、コロナパンデミックが始まって以降、このチック症を患う10代少女が世界的に激増したといいます。 そこでアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスの専門医たちが共同で調査・協議した結果、彼女たちに共通点があることが浮かび上がってきました。‎

 

それが、動画投稿アプリ「TikTok」において、同症候群であると自ら話すインフルエンサーの動画を見ていたということです。

 

‎アメリカのある医療センターにおいては、やってきた多くの患者が、英語を話さない者も含め、イギリス英語訛りで「ビーンズ」という言葉を発していることを確認。 不思議に思った研究者が調べたところ、同症候群を患うあるイギリス人インフルエンサーが、「ビーンズ」という言葉をよく発していることを発見したといいます。‎

 

‎チック症はこれまでにも、集団的に発生した事例があるとされていますが、地域的な現象に限られていたといいます。 専門家は、ソーシャルメディアが心理的な障害を世界中に広げる要因になっているのではないかと考えているとのことです。‎

 

また多くの患者が以前、不安症や鬱などの診断を受けていたことも分かりました。