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映画「宇宙の法─エローヒム編─」が公開 初日舞台挨拶開催!

2021年10月10日 06時35分24秒 | 日記

映画「宇宙の法─エローヒム編─」が公開 初日舞台挨拶開催!

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製作総指揮と原作を大川隆法・幸福の科学総裁が務めたアニメーション映画『宇宙の法─エローヒム編─』が10月8日、全国225館(地震により一部休館)で公開された。

 

同日には都内のシネマート新宿にて初日舞台挨拶が行われ、今掛勇監督をはじめ、登場人物の一人、ヤイザエルの声優を務めた千眼美子さん、大田薫総合プロデューサー、さらに本作のイメージソングの一つ「パングルのテーマ」の歌唱を担当した歌手の篠原紗英さんが登壇した。

 

本作は映画「宇宙の法-黎明編-」に続く、壮大な地球叙事詩を描いたアニメーションシリーズの最新作。エローヒム神が地上に降臨し、地球人と宇宙人が共存していた1億5千万年前の地球を舞台に、エローヒム神の教えのもと集った戦士たちと、高度な科学技術をもち地球侵略を目論むケンタウルスβ(ベータ)星人、そして裏で手を組み暗躍する裏宇宙の使者・ダハールら凶悪な勢力との攻防を描いた一大スペクタクルとなっている。

 

 

エローヒム神が説いた「地球的正義」

総合プロデューサーを務めた大田氏は「この映画は、誰も見たことがない1億5千万年前の地球を舞台にした壮大なストーリー展開になっております」と、はるか昔の時代が描かれている超大作に自信の表情を見せ、「今掛監督が手掛けた映像の美しさはもちろんのこと、劇中で明かされる、当時の地球に降臨したエローヒム神の教えにぜひ注目していただきたいと思います。また、私たち作り手としては、今を生きる方だけでなく、その先の未来、ゆくゆくは人類の遺産としてこの作品が後世に残っていくことを願って本作を製作いたしました」と、企画段階から携わった者としての作品に懸ける熱い思いを口にした。

 

本作で声優への挑戦は3年ぶりとなる千眼さんは、宇宙の守護神・ヤイドロンの指導を受け地球防衛にあたる女戦士・ヤイザエルを演じた感想を「キャラクターの持っているバックボーンだったり、感情や動作だったりを声だけで表現するのが難しくて、特にヤイザエルのかっこよさやどっしり感を保つのが特に難しかったんですが、今回も本当に豪華なベテランの声優さんにお力添えいただいてすごく勉強させていただきました。そして、この映画に携わることで、自分個人の正義だけではなく、地球的正義って何だろう、と考える機会になりました」と、声だけの演技に苦労しながらも、映画を通して自身がさらに成長したことを明かした。

 

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左から、千眼美子さん、今掛勇監督、篠原紗英さん、大田薫プロデューサー。

 

前作に続き監督を務め、キャラクターデザイン、総作画監督、音響監督と多数の役割を兼任した今掛監督は「一番大切にしていたのは素直に受け止めるということでした。個人の頭だけで考えすぎると、どうしてもスケールが小さくなってしまう。人類に向けての大きなメッセージが込められている作品なので、いただいた原作をもとに丁寧に作品に落とし込むことを意識しました」と壮大な世界観を作り上げていくうえで重要視したポイントを振り返った。

 

 

神様を護り抜く「最後の砦」としての思い

それぞれが映画公開までの道のりを振り返る中、劇中で流れる楽曲に話題が移ると、イメージソングの一つ、「パングルのテーマ」を歌唱した歌手の篠原さんが登場し、本イベントのために歌声を披露した。

 

楽曲タイトルにもなっている登場人物のパングルは、争いを好まず、穏やかで慈愛に満ちた性格ながらも、いざという時にはエローヒム神を護る使命を持つ守護神。篠原さんはそんなパングルにフィーチャーした楽曲について「何としてでもエローヒム様を絶対に護り抜くという気持ちと、使命の重みを感じられる曲かと思いますので、私も自分が神様をお護りする最後の砦なのだという気持ちで歌った楽曲です」と曲に込めた熱い思いを明かし、ステージで力強く堂々と歌い上げた。

 

登壇者、観客一同、篠原さんの圧巻の歌声にうっとりと聴き惚れた様子で、楽曲が終了するとともに客席からは割れんばかりの拍手が起こった。千眼さんは、篠原さんの歌声に感激の涙を流し、「歌っている横顔を見ていると、パングル様と同じような覚悟や気概が感じられて、マジでかっこよくて……地球に生まれてきてよかった……!」と感無量の様子でその歌声を絶賛した。

 

 

「違いを乗り越えようと努力する、世界中の皆様と共有したい」

終わりに千眼さんは「映画で描かれている1億5千万年前の時代にも、現代にも多種多様な人間がいて、互いの違いを乗り越えようと頑張っています。今はそんな地球的正義を求めている時代なんだと思います。この星が、みんなが調和して協調していける、愛の星なんだということや、それを見守り導いてくださる神様がいるということを今日以降、夜空だったり、晴れた空を見ながら、日本全国のみならず、世界中の皆さんと共有できたらと思います」と、本作への想いと、更なる盛り上がりに期待を込めた。

 

今掛監督は「この作品を観て愛と正義に目覚め、地球のために戦うパワーに満ち溢れた方が現れてくれることを祈っています」と笑顔で訴えかけ、最後に本作の総合プロデューサーである大田氏が「コロナ禍や紛争など、いま地球が置かれている危機的な状況は1億5千万年前の地球と似ていると感じます。それでも、いつの時代にも神様は存在していて導いてくださっている。本作を観ることで、人類にとって本当に大切なことに気づいていただけたら幸いです」と締めくくった。

 

 

『宇宙の法─エローヒム編─』

【公開日】
公開日:2021年 10月8日(金) 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
千眼美子 大原さやか 新井里美 掛川裕彦 高橋広樹 笠間淳 置鮎龍太郎 八代拓 村瀬歩 伊藤美紀 銀河万丈
【スタッフ】
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
【製作等】
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

©2021 IRH Press

 

 

【STORY】

今から約1億5千万年の昔、地球はすでに高度な文明が各地に存在し、宇宙人と地球人とが共存しながら生活を営んでいる美しい星であった。その繁栄の中心となっていたのが、地上に降臨した地球神エローヒムが統治するエローヒムシティであった。清らかな水路が張り巡らされた街の中心にはエローヒム宮殿が高くそびえ立ち、パングルとセラフィムという二人の女神が守護していた。

ある日、平穏な日々を送っていた地球人類に危機が訪れる。ケンタウルスβ(ベータ)星人の標的に地球が選ばれたのだ。高度な科学技術を持ち、破壊を好む彼らは、裏宇宙の使者・ダハールと手を組み、暗黒エネルギー「ダークマター」を用いた巨大隕石爆弾を地球に仕向けた。

地球の危機に立ち向かうべく、エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を愛する戦士たちが後に続く。宇宙の守護神・ヤイドロンの指導を受けている女戦士ヤイザエルが、エローヒム神の命により、地球防衛にあたる。射手座のアモールも、「愛」と「自己犠牲の精神」を地球に伝えるべく、地球に招かれる。

はたして地球の運命は!そして、エローヒム神が説く愛と正義の教えとは──。

 

【関連楽曲】

映画「宇宙の法―エローヒム編―」オリジナル・サウンドトラック.jpg

 

オリジナル・サウンドトラック
『映画「宇宙の法―エローヒム編―」オリジナル・サウンドトラック』
〔作詞・作曲〕大川隆法

幸福の科学出版にて購入
Amazonにて購入

 

 

【関連書籍】

 

映画『宇宙の法―エローヒム編―』公式ガイドブック.jpg

『映画『宇宙の法─エローヒム編─』公式ガイドブック』

幸福の科学出版 「宇宙の法─エローヒム編─」製作プロジェクト 編

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

エローヒムの降臨.jpg

『エローヒムの降臨』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入
Amazonにて購入

 

【関連記事】

2021年11月号 「宇宙の法─エローヒム編─」が伝える地球史の真実

https://the-liberty.com/article/18796/

 

2021年10月号 知っておきたいエローヒムの凄さ - 映画「宇宙の法─エローヒム編─」10月8日公開

https://the-liberty.com/article/18700/

 

2021年9月号 地球的意味での善悪を明らかにすべき時代 - 大川隆法総裁 講演Report 「エローヒムの本心」

https://the-liberty.com/article/18613/


東京震度5地震は「首都直下」の"ジャブ"!? 都市混乱で見直したい、人間文明のはかなさ

2021年10月10日 06時32分20秒 | 日記

東京震度5地震は「首都直下」の"ジャブ"!? 都市混乱で見直したい、人間文明のはかなさ

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《ニュース》

首都圏で最大震度5強を観測した地震について、政府の地震調査委員会はこのほど、いわゆる「首都直下型地震」と同じメカニズムで発生したと指摘しました。

 

《詳細》

7日遅く、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強の揺れが観測されました。東京23区内で震度5強が観測されたのは東日本大震災以来のことです。

 

揺れにより日暮里・舎人ライナーが脱輪したほか、JRなど主要鉄道が軒並み運転見合わせとなりました。各駅には帰宅できなくなった人が溢れ、ダイヤも翌日まで乱れました。停電や水道管の破裂なども相次ぎました。

 

また各地でエレベーターが緊急停止。閉じ込められる人が出て、タワーマンションなどの住民は高層階まで階段で移動することを余儀なくされるなど、混乱が見られました。

 

今回の地震について政府の地震調査委員会は8日、臨時会合を開き、「(陸の下に)沈み込む太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生した逆断層型の地震」との見解を示しました。

 

これは、同委員会が「30年以内に70%程度の確率で発生する」と評価している、いわゆる「首都直下型地震」と同じ発生メカニズムであり、一回り小さな規模であったとのことです。

 

専門家によると、今回の地震は本震か大きな地震の前兆かなどを含め分かっておらず、今後も余震に注意する必要があるとのこと。

 

各メディアは同地震の報道に合わせ、改めて「首都直下型地震」への警戒を喚起しています。


仏豪の要人が続々訪台し台湾との関係強化を図る 日本は台湾防衛への気概を見せるべき

2021年10月10日 06時29分19秒 | 日記

仏豪の要人が続々訪台し台湾との関係強化を図る 日本は台湾防衛への気概を見せるべき

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《ニュース》

フランス、オーストラリアの要人が相次いで台湾を訪問し、関係強化を探っています。

 

《詳細》

フランスの上院議員団は7日、台湾・台北市の総督府で蔡英文総統と会談しました。蔡氏は「(中国の)圧力を恐れない訪問に感動した」と歓迎。フランスのアラン・リシャール元国防相は「台湾はハイテク、医療分野など多分野で国際社会に貢献している。これが台湾を支持する理由だ」と語りました。

 

蔡氏も「今後、緊密な関係を築き、仏政財界から多くの訪問を歓迎する」と応じ、ヨーロッパとの関係強化に意欲を見せました。

 

さらに同日、蔡氏は、訪台中のオーストラリアのアボット元首相とも会談。アボット氏は、「今回の訪台は、国際社会の中で長年孤立してきた台湾を手助けするためだ」と明言し、「台湾は、民主主義国家が団結しているべきだということを示している」と語りました。