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メシアの警告 中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機 - Part 1

2021年10月26日 06時00分29秒 | 日記

メシアの警告 中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機 - Part 1

<picture>メシアの警告 中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機 - Part 1</picture>

 

2021年11月号記事

 

メシアの警告

 

中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機

 

 

日本は建国以来最大となる「国家滅亡の危機」を迎えている。
古代イスラエルのような流浪の民にならないように日本が「愛国主義ナチズム」の中国を前に為すべきことを至高神の啓示に基づいてお伝えしたい。

 

 


contents


メシアの警告 中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機 - Part 1


メシアの警告 - Part 2 もし20世紀をやり直すなら─ 「悪魔の帝国」を生んだ2つの誤り


メシアの警告 - Part 3 ─2100年から見た歴史の分岐点とは─

 


 

 

メシアの警告_02
イラスト:菊池としを 写真:Everett Collection / Shutterstock.com

 

習近平氏が国家主席の座に就いて以降、中国の覇権拡大は、目まぐるしいスピードで進んでいる。香港蹂躙やウイグルへのジェノサイド、尖閣諸島や台湾などへの領土的野心、経済圏構想「一帯一路」の異常な拡張など"悪魔の帝国"として勢力を拡大させつつあり、多くの国が侵略の脅威にさらされている。

人類は"大悪魔"が取りつく中国の軍門に降るのか、それとも正義をとって立ち向かうのか。世界はまさしく、選択を迫られている。そうした危機の時代には、神の声を人々に伝え、導こうとする者(メシアまたは預言者)が必ず出てくる──。

 

イスラエルは神の声を聴かず国を失った

その一人が、旧約聖書に登場し、「涙の預言者」と言われるエレミヤである。

時代は今から約2600年前。ユダヤ人国家である「ユダ王国」は、中東全域を支配していたアッシリア帝国への朝貢を強いられ、事実上の属国であった。かろうじて独立を維持できたのは、今の韓国のように、北のアッシリアと南のエジプトの緩衝国になっていたという地理的な特殊性があったからだ。

だが、アッシリアの覇権は長くは続かない。勢力を拡大するメディア王国と新バビロニア王国の連合が、アッシリアを滅ぼしたのだ(上右図)。エレミヤの時代は、国際情勢が大きく変わる動乱の時期だった。

ユダ王国の小さな町の祭司の子として生まれたエレミヤに、ある時、神の言葉が臨み、このままでは「ユダ王国の滅亡と、自民族が奴隷生活を余儀なくされる未来が訪れる」ことを悟る。この神の警告を広めようと各地を巡るも、ユダ王国の民衆は隣国エジプトからの援軍を期待し、エレミヤの警告を一蹴。果てには、底が沼のようになった井戸に落とすなど、激しい迫害を加える。

しかし、ユダ王国の後ろ盾だったエジプトは、新バビロニア王国に敗北。新バビロニア王国は、現在のシリア・パレスチナの小国を次々と陥落させる。ユダ王国はようやく危機に気付き、反乱を起こすが、時すでに遅し。ユダヤ教最大の悲劇と言われる、ユダ王国の住民の多くが奴隷として連行される「バビロン捕囚」が起き、その後2600年あまり、ユダヤ人は独立国家を失った(この悲劇への同情もあり、第二次大戦後にイスラエルが建国されることになる)。

後世のユダヤ人は、科学者や思想家などの優秀な人材を輩出し、世界宗教のキリスト教、イスラム教に大きな影響を与えた。しかしそうした高度な文化を持つ民族でも、「国を守る軍備がないものは滅亡する」と大川隆法・幸福の科学総裁は指摘する(*)。

(*)法話「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」

 

 

 

次ページからのポイント(有料記事)

日蓮の警告を無視した鎌倉幕府

Interview 米中の核が逆転して現代の元寇に日本は直面する グラント・ニューシャム氏

Interview 習近平はヒットラーと酷似している ニーティン・A・ゴーコレ氏

Interview 対中弱腰の根本原因は自虐史観 宮崎 正弘氏

習近平が現代のヒットラーである理由


3日坊主を避けるには「自分の心と会話する」──人材開発コンサルに聞いた習慣力の極意

2021年10月26日 05時54分13秒 | 日記

3日坊主を避けるには「自分の心と会話する」──人材開発コンサルに聞いた習慣力の極意

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能力や才能に頼らずに成功する秘訣は「習慣」にある。習慣を持続させる技術について、人材開発コンサルタントに話を聞いた(2015年3月号 記事より再掲。内容や肩書きなどは当時のもの)。

 

◆ ◆ ◆

 

『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』著者

松島 直也


(まつしま・なおや)人材開発コンサルタント。有限会社日本NLP学院代表取締役。一般社団法人全国心理業連合会評議員。著書に『「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方』(アスカビジネス)、『ストレスをためない技術』(日本実業出版社)など。

 

新しい習慣を身に付けようとして、ついつい三日坊主で終わってしまったという方は多いかもしれません。それは、私たちの普段の行動のほとんどを「無意識」が司っているからなのです。

 

「無意識」は、変化を避ける傾向があります。また、自分の感情や欲求を満たすための肯定的な意図に基づいて行動します。だから、「楽しい」「うれしい」ことは続くのです。

 

「やらなくてはいけない」という義務感で動く場合、背後に「やりたくない」という気持ちがあるので、「無意識」もこれを避けようとするのです。

 

 

自問自答で強い動機を見つける

他人に何かをお願いする場合は、相手の感情に配慮するでしょう。けれども、自分自身の本音に対しては、そのプロセスを飛ばしがちです。本当は、他人に接するように、自分とも付き合ったほうがよいのです。

 

努力感のあるものを習慣づけるには、無意識も「やりたい」と納得する強い動機を見つける必要があります。

 

そのためには、繰り返し自問自答することです。例えば、「ランニングをしなければ」と思った場合、直接の動機は「最近疲れ気味だから体力を付けたい」ということかもしれません。何のために体力を付けたいかというと「もっといい仕事がしたいから」、それは何のためにか……と、問いかけを続け、自分自身がワクワクし、楽しいと感じる動機にたどりつくと、やりたくて仕方なくなります。

 

動機さえはっきりすれば、方法論は後からついてきます。行動自体にとらわれず、自分に合ったやり方を見つけると習慣化しやすくなるでしょう。

 

 

自分の良い所を評価し結果に一喜一憂しないこと

とはいえ、習慣力の成果が表れるまでには時間がかかります。もし「この習慣に意味があるのだろうか」と思ってしまう方がいるなら、それは結果を焦りすぎているのだと思います。

 

ヤンキースのイチロー選手は、「最高のバッティングをする」という動機を持ち、淡々とトレーニングを積んでいます。ヒットを打っても、「自分のバッティングができたか、まぐれだったか」と、そのつど、丁寧に分析しています。「今、自分はやるべきことをやっている」という充実感があるので、その日の結果に一喜一憂することもありません。

 

動機に素直になり、続けていける人が、最終的には大きな結果を出すのだと思います。(談)

 

【関連書籍】

智慧の法.jpg

 

『智慧の法』

幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2015年3月号 意志が弱い人のための習慣力 - 『智慧の法』特集

https://the-liberty.com/article/9094/