スウェーデン・デンマーク若年者ワクチン接種中止!!
スウェーデンでは30歳以下、デンマークでは18歳未満の方は、モデルナのワクチン接種が中止と発表されました。
摂取中止の理由は、2回の摂取で心筋炎などの報告が増加したための予報的処置となっていますが、重篤な心筋炎の危険性に気付いた点は評価できます。
日本でも若年者のワクチン接種が進められていますが、10歳代、20歳代の心筋炎とか心膜炎が多発しており、重篤者がかなりの数が報告されております。政府、マスコミ、TV医師は全く危険性を無視し、若年層への摂取推進をしていることは、無責任極まりない行動であると言えます。
心臓の細胞に炎症がおこると心筋炎などになり、不整脈になったり心不全をおこしたりする危険な病状です。
ワクチン接種後の心筋炎関連事象(100万人当りの人数)
ファイザー モデルナ
アメリカ 5件 5件
イギリス 25.1件 7.2件
日本 2.2件 1.9件
イギリスではファイザーでの心筋炎が高く、相対的にみてもファイザー、モデルナ共に危険性があると言えますし、両方とも中止すべきです。
コロナ感染で死亡者は29歳以下で13名(8月末)で、ワクチン接種後の死亡者は29歳以下で18名(10月1日)です。ワクチン接種のほうが死亡率は高くなりそうです。
ワクチン接種後の重篤者は、29歳以下で392名(8月末)であり、若年者にとっていかにワクチンが危険極まりない毒物であるといえます。
ワクチン接種で報告重篤者数3867名(8月18日現在)は、大問題でありますが、しかし、テレビ局、TV御用医者、政府は絶対に、ワクチン接種後死者数とか重篤者数とかは表で絶対に報告しません。
男性重篤者数 ファイザー1195名 モデルナ 85件
女性重篤者数 ファイザー2485名 モデルナ 93件
不明重篤主数 ファイザー 9名 モデルナ 0件
合計重篤者数 ファイザー3689名 モデルナ178件
年代別の心筋炎関連事象 報告件数(100万回あたり・2回接種)※厚生労働省データ抜粋
ファイザー 10代 男性0件 女性2.2件
20代 男性17.1件 女性0.7件
30代 男性2.4件 女性1.1件
モデルナ 10代 男性19.1件 女性0件
20代 男性16.4件 女性0件
30代 男性2.0件 女性1.4件
0件等は、時期的に接種が進んでいなかったと思われますが、はっきりしているのは、20代以下の若い世代に心筋炎等が集中していていることです。
心筋炎とか、重篤者が未来を担う若い世代に多い事は重大事です。10代、12歳以下にも無知でワクチンを推進することは、犯罪行為であります。