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自分や他人の心が分からない人へ贈りたい、俳句や短歌の"効用"~「『大川隆法 俳句・短歌 習作ノート』講義」~

2021年10月20日 05時50分20秒 | 日記

自分や他人の心が分からない人へ贈りたい、俳句や短歌の"効用"~「『大川隆法 俳句・短歌 習作ノート』講義」~

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画像:ManuelML / Shutterstock.com

この世が便利な社会になるのにつれて、心が分からず、心の存在自体が見えなくなっている人が増えている。その結果、自分や相手の気持ちが理解できず、人間関係で葛藤を覚える人も多いだろう。

 

そうした方々にお勧めしたいのが、俳句や短歌を書き、心を見つめることであるというのが、大川隆法・幸福の科学総裁が10月中旬に説いた「『大川隆法 俳句・短歌 習作ノート』講義」である。

 

大川総裁は宗教家として立つ前の、大学3~4年ごろに書いた俳句と短歌を中心とした『大川隆法 俳句・短歌 習作ノート』をこのほど出版(内部経典。詳しくは幸福の科学までお問合せください)。本講義では、その中から50以上の作品を自ら解説するという貴重な内容となり、その主要な論点が、先述した心の見つめ方であった。

 

 

俳句や短歌などを書くと、心が可視化される

言葉一本でもって多くの人々に感動を与えてきた大川総裁は、心が分からないと悩む人に対して、こうアドバイスを送る。

 

心が見えないとか分からない、説明できないっていう方、自分の心も分からないという方、人の心も分からないっていう方は、俳句とか短歌とか詩とかを書く練習でもしてみると、心が見えてきます。だから、可視化できるようになってきますね

 

俳句や短歌を書くことは、心が実態をもって見えてくるという。さらに、そうしたものを創作することは、特に宗教家や伝道師として重要な側面をもたらすと大川総裁は語る。

 

言葉を修練するというか、(言葉を)磨くことはとても大事です。だから、歴史に名前が遺っているような宗教家は、たいてい、同時に詩人でもあります。詩的な言葉が美しいので、それで(教えなどが)遺っているのが多いですね

 

歴史に名を刻む宗教家は、詩的な表現に満ちた教えを残し、人々の心の琴線に触れたからこそ、今なお現代人の生きる指針になっているというのだ。

 

 

座禅の代わりになるという"効用"も!

さらに大川総裁は、俳句などを書く過程で、自分や他人の心を見つめることは、自らの守護霊が世界を見ている感覚と同じになってくると言及。その上で、作品を考える時間が「簡単なというか、座禅の代わりになるかもしれませんねえ。こういう俳句とかをちょっと考えてみるだけで」と述べ、仏教的な修行に通じるものがあるとした。

 

人々の喧騒やスマホなどからいったん離れて、俳句や短歌をつくる時間を持てば、さまざまな人の気持ちに寄り添える人になれると思わせる講義だった。

 

本記事は、法話のごく一部のみを紹介している。法話では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。

 

  • 俳句や短歌などを書くことは、◎◎予防になる
  • 松尾芭蕉と与謝蕪村への評価
  • 俳句などを書くのは、下手でもよいのか?
  • 大川総裁が「よく出来ている」と語る作品とは
  • 詩などを書けば、心に〇〇ができて、人生に〇〇が出てくる
  • 日記代わりに俳句をつくる意義

 

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

 

【関連書籍】

 

大川隆法-俳句・短歌-習作ノート.jpg

『大川隆法 俳句・短歌 習作ノート』

幸福の科学刊

大川隆法著

詳しくは、幸福の科学までお問合せください。

 

 

小説 地球万華鏡.jpg

『小説 地球万華鏡』

幸福の科学出版

大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

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『詩集 私のパンセ』

幸福の科学出版

大川隆法著

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極超音速ミサイルのスクープに続き、英FT紙がNATOトップの「対中脅威論」を一面報道 日本は「亡国の危機」を直視し自国防衛を急げ

2021年10月20日 05時45分57秒 | 日記

極超音速ミサイルのスクープに続き、英FT紙がNATOトップの「対中脅威論」を一面報道 日本は「亡国の危機」を直視し自国防衛を急げ

<picture>極超音速ミサイルのスクープに続き、英FT紙がNATOトップの「対中脅威論」を一面報道 日本は「亡国の危機」を直視し自国防衛を急げ</picture>

 

《ニュース》

北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長(ノルウェー出身)が、英紙フィナンシャル・タイムズ紙のインタビューを受け、中国への対応が今後のNATOの使命の一つになるという考えを明らかにしました(19日付)。

 

《詳細》

ストルテンベルグ氏は、中国は「敵国」ではないとしながらも、同国がサイバー能力や長距離ミサイルなどを通してヨーロッパの安全保障に衝撃を与えていると述べ、こうした脅威からNATO加盟国を護ることは、来たる10年間に向けての新たな方針に十分表記されるだろうと指摘。そして、次のように語りました。

 

「NATOは北米およびヨーロッパの同盟です。しかしこの地域は、テロリズムやサイバー(攻撃)だけではなく、『中国の台頭』という脅威に面しています。したがって、我々の集団的自衛を考えるということは、それは同時に『中国の台頭にどう対処するか』ということを意味します」

 

「我々が予見できることは、中国の台頭は我々の安全保障を左右するということであり、もうすでに影響を与えています」

 

「中国は我々に近づいてきています。我々は彼らを北極圏でも、サイバースペースでも目にし、我々の国家の重要なインフラにかなりの投資をしているところも目撃しています」

 

さらにストルテンベルグ氏は、中国が進める軍事拡大に関して以下のように具体的に言及しました。

 

「そして当然、彼らは、全てのNATO加盟国に到達し得る長距離兵器をますます増強しています。彼らは、数多くの大陸間弾道ミサイル(ICBM)用のサイロを建設しているのです」

 

NATOは今年6月にも、ベルギー・ブリュッセルの本部で行われた首脳会議で、核の軍備拡張などを進める中国の行動は「全体にとっての挑戦」だとして、中国の軍事的脅威に懸念を示す首脳宣言を発表しています。

 

来年6月にも首脳会談が開催されますが、この時に、向こう10年間の新たな戦略概念を採択する予定。今回のストルテンベルグ氏の発言から、対中戦略を意識した内容となることが予想されます。