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「宇宙の法─エローヒム編─」が初登場2位の好スタート! メイキング映像も公開された

2021年10月12日 06時00分16秒 | 日記

「宇宙の法─エローヒム編─」が初登場2位の好スタート! メイキング映像も公開された

<picture>「宇宙の法─エローヒム編─」が初登場2位の好スタート! メイキング映像も公開された</picture>

 
画像は、興行通信社「CINEMAランキング通信」より。

興行通信社が発表する10月9日から10日までの週末観客動員ランキングで、アニメーション映画「宇宙の法─エローヒム編─」が公開初週で、数々の大作映画を押さえて2位にランクインした。

 

大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮と原作を務めた本作。前作の映画「宇宙の法─黎明編─」に続いて今掛勇氏が監督となった本作は、壮大な地球叙事詩を描いたアニメーションシリーズの最新作。エローヒム神が地上に降臨し、地球人と宇宙人が共存していた1億5千万年前の地球を舞台に、エローヒム神の教えのもと集った戦士たちと、高度な科学技術をもち地球侵略を目論むケンタウルスβ(ベータ)星人、そして裏で手を組み暗躍する裏宇宙の使者・ダハールら凶悪な勢力との攻防を描いた一大スペクタクルとなっている。

 

また11日には、本編の映像をふんだんに使用したメイキング映像が公開された。

 

 

 

映像には、1憶5千万年前の地球という壮大な世界観を演出した今掛監督と、ベガ星から派遣されて地球防衛にあたる女戦士・ヤイザエルの声を担当した千眼美子さんのインタビューが収められている。

 

今掛監督は「1憶5千万年前の地球神エローヒムが降臨された地球の物語です。数多くの地球人種と宇宙人種が共存していた世界の話になります。共存している中で、(人種間で)価値観のぶつかり合いが起き、何が正しいのかという地球的正義がわからなくなっていた時代です」と本作の物語背景を語り、続けて「地球外の種族が地球に攻め入り、それに立ち向かう地球人たちとエローヒム神の戦いの物語です」と話した。

 

その解説の通り、映像では多様な種族が穏やかに暮らす姿から、宇宙や広大な地上などさまざまな場所で繰り広げられる大迫力の戦闘シーンへと転換し、壮大なテーマを描いた群像劇が繰り広げられている。

 

千眼さんは自身が演じたヤイザエルの役どころについて、「ヤイザエルは琴座のベガ星でいくつもの星の存在を守る女戦士であり、今回ベガ星から地球を守りに来るという役どころとなっています。ちょっと男勝りな感じがあって、ゴリゴリ攻めていく感じが出たらいいなと思って役に臨みました」と演じた際に意識したポイントを明らかにした。

 

映像の最後に、今掛監督は「現代と『宇宙の法─エローヒム編─』の時代の地球的価値観は、非常にシンクロするような話になっていると思います。個人の善悪ではなくて、もっと大きな価値観をこの作品で学んでほしいし、楽しんでほしい。そして何よりエローヒム神の説かれる善悪と神の正義、そしてその奥にある愛を体現してほしいなと思います」と本作の熱い思いを述べている。

 

 

『宇宙の法─エローヒム編─』

【公開日】
公開日:2021年 10月8日(金) 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
千眼美子 大原さやか 新井里美 掛川裕彦 高橋広樹 笠間淳 置鮎龍太郎 八代拓 村瀬歩 伊藤美紀 銀河万丈
【スタッフ】
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
【製作等】
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

©2021 IRH Press

 

 

【STORY】

今から約1億5千万年の昔、地球はすでに高度な文明が各地に存在し、宇宙人と地球人とが共存しながら生活を営んでいる美しい星であった。その繁栄の中心となっていたのが、地上に降臨した地球神エローヒムが統治するエローヒムシティであった。清らかな水路が張り巡らされた街の中心にはエローヒム宮殿が高くそびえ立ち、パングルとセラフィムという二人の女神が守護していた。

 

ある日、平穏な日々を送っていた地球人類に危機が訪れる。ケンタウルスβ(ベータ)星人の標的に地球が選ばれたのだ。高度な科学技術を持ち、破壊を好む彼らは、裏宇宙の使者・ダハールと手を組み、暗黒エネルギー「ダークマター」を用いた巨大隕石爆弾を地球に仕向けた。

 

地球の危機に立ち向かうべく、エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を愛する戦士たちが後に続く。宇宙の守護神・ヤイドロンの指導を受けている女戦士ヤイザエルが、エローヒム神の命により、地球防衛にあたる。射手座のアモールも、「愛」と「自己犠牲の精神」を地球に伝えるべく、地球に招かれる。

 

はたして地球の運命は!そして、エローヒム神が説く愛と正義の教えとは──。

 

【関連楽曲】

映画「宇宙の法―エローヒム編―」オリジナル・サウンドトラック.jpg

 

『映画「宇宙の法─エローヒム編─」オリジナル・サウンドトラック〔CD〕』

〔作詞・作曲〕大川隆法

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【関連書籍】

 

映画『宇宙の法―エローヒム編―』公式ガイドブック.jpg

『映画『宇宙の法─エローヒム編─』公式ガイドブック』

幸福の科学出版 「宇宙の法─エローヒム編─」製作プロジェクト 編

幸福の科学出版にて購入

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エローヒムの降臨.jpg

『エローヒムの降臨』

幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2021年11月号 「宇宙の法─エローヒム編─」が伝える地球史の真実

https://the-liberty.com/article/18796/

 

2021年10月号 知っておきたいエローヒムの凄さ - 映画「宇宙の法─エローヒム編─」10月8日公開

https://the-liberty.com/article/18700/

 

2021年9月号 地球的意味での善悪を明らかにすべき時代 - 大川隆法総裁 講演Report 「エローヒムの本心」

https://the-liberty.com/article/18613/

 

2021年10月9日付本欄 映画「宇宙の法─エローヒム編─」が公開 初日舞台挨拶開催!

https://the-liberty.com/article/18844/


3人の専門家がAUKUSの意義について語る 岸田首相は「核なき世界」で原子力アレルギーを煽るべきではない

2021年10月12日 05時58分45秒 | 日記

3人の専門家がAUKUSの意義について語る 岸田首相は「核なき世界」で原子力アレルギーを煽るべきではない

<picture>3人の専門家がAUKUSの意義について語る 岸田首相は「核なき世界」で原子力アレルギーを煽るべきではない</picture>

 

《本記事のポイント》

  • オーストラリアは米戦力を補い地域の安定に責任を果たす意思決定をした
  • 中国の潜水艦の保有数はアメリカを抜く
  • アメリカはなぜオーストラリアに技術移転を認めたのか

 

アメリカとイギリス、オーストラリアは9月、インド太平洋地域での新たな安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設を発表した。米英両国がオーストラリアの原子力潜水艦建造に協力することで、東シナ海・南シナ海で、軍事的圧力を強める中国に対する抑止力強化につなげる見通しである。

 

この多国間の連携強化は中国が恐れていたシナリオで、中国政府に「気の狂ったハイエナ」とあだ名をつけられた安全保障の専門家アントニー・ボンダズ氏は、「アメリカ、イギリス、オーストラリアの連携に、日本も参加するだろう。これは中国にとって悪夢となる」と予測する。

 

中国はこれを挑発的だと反発するが、因果関係は逆である。新型コロナウィルスの起源をめぐる国際的な調査を求めたオーストラリアに対し、輸入品に高関税の制裁をかけ、徹底的な嫌がらせをし始めた中国の「戦狼外交」が引き金となり、今回のAUKUSが創設されたのだ。

 

 

オーストラリアは米戦力を補い地域の安定に責任を果たす意思決定をした

AUKUSの意義に関して、以下、3人の識者の声を紹介する。まず一人目は、シドニー大学の外交防衛政策のディレクターを務めるアシュレイ・タウンシェアンド氏。AUKUS創設の動機について、Pacific Forum誌でこう語っている。

  • AUKUS自体は新しい構想ではなく、2017年の外交白書および20年の防衛戦略に詳しく構想が書かれていたことです。原子力潜水艦の技術供与も、オーストラリアが長年水面下で求めてきたことであり、戦略の抜本的な変更を意味しません。

  • これは、中国の台頭とともにインド太平洋における軍事バランスが崩れ、米軍のみで秩序維持が不可能になるという明敏な分析に基づいています。

  • 中国を封じ込めるために、オーストラリアは米軍の戦力を補い、集団的な地域戦略を追求し、より強いオーストラリアの実現を構想として固めたのです。

 

 

中国の潜水艦の保有数はアメリカを抜く

二人目は、米太平洋艦隊の情報部門を統括していたジェームズ・ファネル退役海軍大佐である。オーストラリアの安全保障系シンクタンクに登場し、AUKUS創設のメリットをこう語った。

  • オーストラリアが原子力潜水艦を保有すべきである最大の理由は、アメリカが支援しようとしたとしても、西海岸から西太平洋にたどり着くのに時間がかかるという「距離の残酷さ」があるからです。

  • 西太平洋にも中国の原子力潜水艦が進出していますが、ここには海底に通信ケーブルが張り巡らされています。この重要インフラを中国が寸断する恐れも出てきています。

  • 中国は海洋強国になっています。戦力を拡大するとともに、インド洋を含む第一列島線以西での活動を日常的に活発化させています。一方で、米軍および同盟国の戦力は増強されていません。

  • 習近平国家主席以前から海軍の強化は始まっていますが、習氏が国家主席に就任した2013年以降から天文学的な海軍が増強されています。中国の潜水艦数は62隻から68隻ですが、このペースで増強が進めば、2030年までに100隻以上の潜水艦を保有する見込みです。そうなればアメリカの潜水艦の数を上回ります。

  • 戦力を補う上で、オーストラリアが原子力潜水艦を保有する意義は大きいのです。

 

 

アメリカはなぜオーストラリアに技術移転を認めたのか

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)で安全保障学や国際政治を教える河田成治アソシエイト・プロフェッサーは、日本も原子力潜水艦を保有すべきだとして、その理由をこう述べた。

  • 日本列島は中国との戦争が起きた場合、戦場になる運命にあります。米ソ対立時にも、日本が戦場になることが想定されていました。その当時と同じで、米中戦争においても、アメリカは日本が戦場になることを想定しています。

  • 中国は、日本にある米軍基地や米空母を直接攻撃できるミサイルを大量に保有しているため、在日米軍はその脅威を強く抱いています。

  • トランプ米政権は、米軍は第一列島線の中で戦うと表明したものの、アメリカが攻撃される事態を予測し、日本よりも後方にある基地の重要性を考えているのでしょう。その意味において、オーストラリアは重要なパートナーです。

  • 日本を拠点とした防衛作戦ができない場合に、次善の策としてオーストラリアを拠点として作戦を遂行すれば、インド太平洋全域でアメリカの利益を守ることができます。

  • 最悪の場合、アメリカの東アジア地域に対する影響力が落ちたとしても、インド太平洋地域の利権は確保できるという思惑があると思います。

  • 現在、中国はスリランカのハンバントタ港などを補給基地にしながら、インド太平洋全域に原子力潜水艦を潜行させています。これにより他国の商船や軍艦が沈められる脅威にさらされます。これを防ぐには、アメリカの同盟国が攻撃型原子力潜水艦を保有することが不可欠です。

  • 原子力潜水艦は、制海権を確保しインド太平洋地域に影響力を残すために、ふさわしい兵器なのです。

  • また中国は台湾攻撃時に、米軍の接近を阻止するために原子力潜水艦を第一列島の前面に配備させることが予測されます。

  • これに対抗するためには、日本も原子力潜水艦を持つべきだと思います。なぜなら日本の通常型潜水艦は、待ち伏せ攻撃はできますが、原潜の速度に追い付かないため、追跡して攻撃することができないからです。

  • オーストラリアがアメリカの不足する潜水艦を補完して同盟国としてこの地域を守ろうとする気概を持つなら、日本も同じことをするのは当然でしょう。

  • 日本がAUKUSを歓迎するだけでは、日本の「依存心」を高めることになるだけではないでしょうか。

  • もう一つ、私たちが日本人として考えなければならないのは、もし日本が原子力潜水艦の技術供与をアメリカに求めたら、アメリカは認めるのか、ということです。

  • なぜオーストラリアは認められたのでしょうか。オーストラリアはワインやロブスターよりも、民主主義という価値を守り抜く姿勢を示しました。こうした姿勢を示したので、軍事機密の塊である原子力潜水艦の技術供与をしても構わないという信頼を勝ち得たのだと考えます。

  • 日本は同じだけの気概を示すことができていないというのが、最大の課題のように思えてなりません。

 

 

「核なき世界」の発信で原子力アレルギーを煽るべきではない

日本はオーストラリアのように、中国の台頭によるインド太平洋地域の戦力バランスが崩れることを見越して手を打ってきたとは言えない。オーストラリアは核武装国を目指すと言っているわけではない。むしろ安全保障面においてアメリカの対等なパートナー国としての役割を果たそうという気概を持っている。

 

日本はオーストラリアよりも距離的に中国に近く、台湾防衛をアメリカと共同して行う立場にあるが、AUKUSを歓迎するだけにとどまっている。より一層我が国の責務を果たすべく、原子力潜水艦を持つべきだという議論は深まっていない。

 

被爆地である広島を地盤とする岸田文雄首相は、オバマ元米大統領の「核なき世界」に同調し、所信表明演説で「核なき世界に向けて全力を尽くす」と述べた。

 

原子力潜水艦を持つことは核保有国になるのとは次元が異なる話だが、岸田首相がこうした発言を繰り返せば、心情的あ原子力アレルギーを煽ることになるだろう。

 

事態は急を要している。その理由について大川隆法・幸福の科学総裁は、昨年末の法話「"With Savior"─救世主と共に─」でこう説いている。

 

もしこのウィルス戦争と、そのトランプ落選というのが重なったことで、二〇二〇年段階で、習近平さんのほうが、覇権握ったと思ったとしたら、一気に十五年から二十年、世界の戦略地図は変わります。ただ、その結果は、日本を含め、周辺国やヨーロッパの国々も合わせて、どう対応するかによって変わります。中国にはまだそれだけの力が実際にはございません

 

日本を含め、周辺国の総合力が問われている。日本はオーストラリアのように、民主主義という価値を守り抜く姿勢を示し、原子力潜水艦をはじめとした防衛力の強化を急ぐべきである。

(長華子)

 

【関連書籍】

リーダー国家 日本の針路

 

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幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2020年12月24日付本欄 悪なるものと戦うセイビアの力 - 大川隆法総裁 講演Report「"With Savior"─救世主と共に─」

https://the-liberty.com/article/17912/

 

2021年9月21日付本欄 極超音速ミサイル、原潜、トマホーク……将来的な核武装が視野に入ったオーストラリアの対中有事の本気度

https://the-liberty.com/article/18774/

 

2021年9月16日付本欄 米英が、オーストラリアの原子力潜水艦配備を支援 日本も原潜配備は必要

https://the-liberty.com/article/18764/


高知県佐川町議選で幸福実現党の宮崎知恵子氏が2期目の当選

2021年10月12日 05時55分50秒 | 日記

高知県佐川町議選で幸福実現党の宮崎知恵子氏が2期目の当選

<picture>高知県佐川町議選で幸福実現党の宮崎知恵子氏が2期目の当選</picture>

 
ご主人と共に当選を喜ぶ宮崎町議。

任期満了に伴う高知県佐川町議選(定数14)が10日投開票され、幸福実現党公認候補で、現職議員である宮崎知恵子氏が2期目の当選を果たした。

 

佐川町出身の宮崎氏は、「一人ひとりがワクワクする町」「安心・安全な佐川町」を目指し、町政に取り組んできた。

 

災害時に迅速に被害状況を把握するためのドローンの導入を議会で提案し、運用開始に向けて動き始めている。また災害時に、女性へのきめ細やかなサポートを行えるよう、女性消防士比率を上げるよう提言し、実現した。さらに高知県の偉人である坂本龍馬を歴史教科書から消す提言がなされたことに対し、町全体で反対の声を上げるべきだと提言。県とも協力して取り組んだ。

 

また幸福実現党の地方議員有志として2019年、台湾も訪問。台北市議会を訪問し、現地地方議員とも意見を交換した。

 

宮崎氏は、「何が正しいか」を考えることを心掛け、町民の細かな生活向上から、国家・世界レベルの問題までも視野に入れ、精力的に町政に取り組んできた。これからも、税金の無駄づかいゼロや創造性をはぐくむ教育、生涯現役社会の実現などを目指し、活動を続ける。

 

【関連記事】

2019年10月号 幸福実現党地方議員の「お仕事」 - 地方から日本を変える

https://the-liberty.com/article/16166/

 

2020年1月号 「台湾としては日米との同盟を実現したい」 - 幸福実現党 地方議員団 訪台レポート

https://the-liberty.com/article/16501/