未来はまだ変えられる 「メシアの法」とは何か - Part 1
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写真:新華社/アフロ
2022年1月号記事
未来はまだ変えられる
「メシアの法」とは何か
contents
未来はまだ変えられる 「メシアの法」とは何か - Part 1
未来はまだ変えられる - Part 2 公明党は大義なき親中を改めよ
12/9発刊
メシアの法
幸福の科学出版
大川隆法・幸福の科学総裁は12月上旬、2022年の指針を示す最重要経典『メシアの法』を世に出す。
その第3章に収められている法話「メシアの教え」には、次のような言葉が示されている。
「私たちは、未来をまだ変えられる地点にあります」
この"未来"の一つについて、法話ではこう語られている。
「民衆を弾圧できるような独裁体制、全体主義体制ができていて、(中略)核兵器をつくり、侵略意図を持っているようなところに対しては、数多くの人の意見を反映しようとしている『西側』といわれる世界の人たちは、そうした未来の暗雲が広がることを食い止めることが大事だと思うのです」
この言葉に先立って大川総裁は、中国という国が持つ拷問のカルチャー、政治犯からの臓器移植、ウイグルで多大な死者を出した核実験について触れる。そして同国のこうした本性について、「知っておいたほうがいい」と指摘する。
神の目から見て、"最悪の未来"が想像よりも近くに迫っている──。だとするならば、私たちはいったい何を変えなければいけないのだろうか。