今年はまだまだ、足の具合が戻らないので
自重しつつ、今までのトレーニングに
ついて書いていきます。(単なる発散材料です)
基本的に、日本アルプス縦走(テント泊主体)
が可能な、体力、ノウハウの取得目的
日本アルプス縦走のトレーニングに最適
なコース(テント泊主体)は、丹沢(テント張れませんが
避難小屋あり)、奥多摩、雲取山~瑞垣山があります。
特徴
奥丹沢
距離は短いが、厳しい道多し。鎖・ロープ・桟道等々全て経験でき
山の博物館みたいなところ(決して甘く見ないこと)
ポイント
・姫次~神の川~犬越路(避難小屋)
急坂の連続、鎖場は少ないが、体力の確認にはなる。
・犬越路~檜洞丸~蛭が岳
重い荷をしょっていくと、結構厳しい。鎖場多数。
小コウゲ・大コウゲ周辺、ミカゲ沢の頭~蛭が岳間がいい場所
(あくまでトレーニングとして)
・尼山峠~鍋割山
長い鎖場よじのぼる。
奥多摩
初心者から中級車までバリエーション豊富。体力確認主体
長沢背稜を歩くのが一番好き。(ほとんど誰にも会いません)
雲取山~瑞垣山
トレーニングコースなどといっては失礼ですが
長い縦走を楽しめます。
ゆっくり6泊7日のテント登山を年2回ほど楽しんでいます。
ポイント
・将監小屋より先、唐松尾山頂付近道が分かりにくい。
(軽装ならチョイチョイといけますが)
・金峰山~瑞垣山
山頂付近からガレ場、急坂(時期によっては
足元ぐちゃぐちゃ)
・甲武信~国師
5月下旬でも結構残雪在り。雪渓はないが、雪歩きはできます。
(たいした雪ではありませんが)