2014年03月27日久方ぶりにウオーキング。(荷無)
5時間ほどゴミ拾いしながら歩いてみたが、ふくらはぎが張ってきた。
かなり筋力が落ちてきている。連休期間中は、登山避けているので
今日から連休明けまで、トレーニング再開。
なんにしても、本格的な登山時期までには、全体の筋力・体力をレベルアップしないと。
少々危機感を持って、トレーニングに励みたいもの。
今週が勝負。
2014年03月27日久方ぶりにウオーキング。(荷無)
5時間ほどゴミ拾いしながら歩いてみたが、ふくらはぎが張ってきた。
かなり筋力が落ちてきている。連休期間中は、登山避けているので
今日から連休明けまで、トレーニング再開。
なんにしても、本格的な登山時期までには、全体の筋力・体力をレベルアップしないと。
少々危機感を持って、トレーニングに励みたいもの。
今週が勝負。
4月23日市内の整形外科に受信。「痛風の疑い有り」
膝・左足親指の故障はほとんど回復。
24日から奥多摩へ行こうと準備していたが、気管の具合がよくない。
山中で悪化してはいけないので、登山中止。気管支が弱いのでとりあえずおとなしくすることにする。
数日落ち葉掃除等で汗を流した後ほったらかしにしたのが悪かったのか、体力減退か・・・・
温度差が大きいので、体が対応出来ないのだろうが、体調不良がこうも続くとめげる。
来週の平日には遊びに行きたいのだが。
例年の筍狩り。足の具合が悪いので、運搬役。総勢7人。
知人の裏山で、整備されていないが、掘り役はパワフル。今年は成長もよく
100本越。大小取り混ぜ20本程持ち帰り。
公園なかまなど5人に配り、残り3本程湯がく。
後はゆっくり調理。筍ご飯、味噌汁、メンマと楽しむ積もり。
例年オフシーズンは、怪我に悩まされている。
今年こそは大丈夫と思っていたが、やはり・・・・・・
今回は4月08日からの奥多摩登山に始まった。
まずは体調不良(食欲不振・めまい)、下痢が土曜日まで続く。
つぎは土曜日から左足膝の痛み。膝が曲がらない。
月曜日・火曜日と少々回復したのでウヲーキングしたら今度は、左足親指関節が晴れ上がる。
水曜日膝の水を抜いてもらってだいぶ良くなるが、親指は「痛風」の疑い。
これでは又体力減退。まあ例年のことと諦め、今週は再生のプランでも練るつもり。
病院の待合室で「○○県の山」を見ながらいろいろ行きたいところを構想する。
メインは東北・北海道。早めに再起動したいもの。
今回は、体調不良により、予定(長沢背綾縦走)中止し、天目山・蕎麦粒山ピストンし帰宅。
04月08日(火)
08時40分 東日原
11時30分 滝入ノ峰
13時30分 一杯水
登り始めて元気がないのに気づく。滝入ノ峰の下で無理に、水・食料口に入れる。
危ない所を越え、急坂を登って休憩すると、めまいまでする。足はつらないが、休み休み
一杯水へ到着。途中日向沢の峰方面から下山してきた人によると、稜線の登山道雪に埋まっているところがあるとのこと。
体調考え、天目山にも行かず小屋で過ごすことにする。
水場は雪に埋まっている。綺麗な部分をかき出し、水確保。
一人巻道経由で、山頂へ向かう。山頂でテント泊予定とのこと。
後で考えると小屋脇からの登り口がわからなかったのかも。
棒の折山から来た人は、小屋脇にテント設営。雪を融かした水分ける。
食欲がないが、無理に詰め込む。
夜には足裏がつってくる。
04月09日(水)
05時00分 出発
05時40分 天目山
06時20分 一杯水
08時00分 蕎麦粒山
10時00分 一杯水
昨日の状況を考え、今日は軽装で天目山・蕎麦粒山のピストンにとどめることにする。
天目山山頂には、昨日の人ツウェルト張っていた。
今日はタワ尾根経由で下山予定とのこと。大ダワ林道と勘違いしてしまった。
小屋に戻り、今度は蕎麦粒山を目指す。数箇所道が雪で埋まっており、避ける。
蕎麦粒山と巻き道の分岐からの登りは、特に問題なし。
なぜかここの山が好きだ。
小屋に戻って、食材の冷却用に雪確保。
のんびり過ごしていると、東日原から単独女性登ってくる。軽快に蕎麦粒山から川乗橋ルートへ向かっていった。
その後東日原から一人、天目山日帰りで登ってくる。
まあこんなところで、2泊もするのはわたしぐらい。
どうも食欲がわかない。レンジャーの方2名小屋に来たので、小川谷林道の状況等色々聞く。
燕岩からの落石対策工事まだかかりそうで、開通未定とのこと。
最近はタワ尾根経由で長沢背綾に取り付く人多いみたい。
一杯やってみると、余計気分が悪くなる。少々腹具合も悪くなってきた。
午後のバスで東日原から登ってきた方、今日は同宿一名。
いろいろやばいところも歩いている模様。ビール雪で冷やしてあげる。
夜中腹が下って、3度ほどトイレへ立つ。
今夜は鹿が数等出没。
04月10日(木)
05時15分 出発
06時30分 滝入ノ峰
08時20分 東日原
具合が悪くならないように早々に出発。食材もほとんど消化していないので荷も軽くならない。
ゆっくり降りていくが、普段より疲れる。
なんか胃が痛くなってくる。幸い腹具合は少し収まる。
東日原でバスを待っていると、7人ほどのグループ到着。
バス停で帰りの時刻表確認している。普段車利用しているのか
事前調査不足。(西東京バスのHPで奥多摩周辺のハイキング用の簡易時刻表があります)
登山口も間違え、私に現況も確かめずそのまま行ってしまった。
グループしか見えない典型。男性リーダーのプライドがあるのかなー
例によって、山城屋で「岩のりわさび」購入。
途中食事をする元気もなく帰宅。夕食無理してとり就寝。寒気まで出てくる。
ユーチューブで中森明奈さんのうたを一晩聴いた。
デビュー以来のファン? ぶりっ子のアイドルは今も健在ですが、彼女の場合・・・・・・・
はっきり言ってオーラが感じられません。今は低迷期と思っています。
まあ暴言かもしれませんが。
これから5年、10年、15年長いスパンでやっていけばすごく味のある歌手になるかもと
期待してます。
そんな感じで、思考を遊ばせている63歳のじいさんです。
雑感・たわごとです。
生活・生きるということには、一人の存在では叶えられません。
「ごちそうさま」との学校での言葉に「金払っているのは私だ」と抗議した馬鹿者がいるそうですが
全ての人は全ての人に支えられ、生きています。ミクロで見ればあんな人間、こんな人間許せない人も
多々あります。
しかし私一人では生きていけません。命あるもの(動植物)、命ないもの?(自然)
全てがなくては存在できません。
私はそこに、敬愛を感じます。自然は素晴らしく厳しい。山は命の元。
息吹を感じ、ヒイコラ歩くのは、至福の時。
命の息吹は、海にまで到達し人々に恵みをもたらす。又海は山を育て人々に施す。
日本はその恩恵を潤沢に受けている風土と思う。
この幸福を感謝しない人は、罰当たり。
昔から、山は崇められ、麓・山頂に祠が建てられている。
登山する人も、自然の恵みに感謝する意味で、拝して欲しいもの。
命は人間だけではありません。植物、動物すべてが愛おしいと思える人間になりたいものです。
遊びのベースでいろいろ歩いてきているが、山は愛おしい。
山にはそっぽ向かれることが多いが。
去年は雨男、今年はどうなるか。
いつも初日は、何で登るのと後悔する。一番苦しい。
山になれるとマイペース。午前中でも逗留。
真夜中の星空・夜景は最高。
基本は3泊。(日帰りコースでも)
山を感じ、楽しむなら、最低一泊しなければと思います。
ガンガンいくのもいいですが、余裕を持って遊ぶプランもいいですよ。
(もっとも当人は余裕のないペースですけど)