登山メモ

酒飲みの登山メモ

2023年10月25日秀吉の晩年

2023年10月25日 | 日記
九州征伐までの、秀吉は破竹の勢いったが、晩年は醜態の連続。
秀頼を後継ぎとしたたくらみの計画とし、秀次と一族を抹殺した
所業は、結局豊臣家を滅亡に導いた。
朝鮮出兵は、決定打となった。
まあ老害としか思えないが、結局これが滅亡の決定となっていると思う。
そういう意味では、関ヶ原で西軍が勝っていたにしても衰退はまぎれなかったとも思う。(淀君が政治をコントロールしたとは思えないので)
はっきりいって晩年の秀吉の醜態はあきれるばかり。
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2023年10月20日佐原

2023年10月20日 | 日記
ちょっと事情があり、香取神社と佐原町を訪れることにした。
10月19日
 昨日から下痢がひどく、一週間程ほとんど家でごろ寝の状態なので
 体力がない。
 本日も、飲まず食わずで出発。香取駅より香取神社まで20分との案内
 のところ一時間かけてやっと到着。
 鳥居の所で今日はだめだと判断し、バスで佐原駅に戻り
 今日の予約している銚子まで電車で移動。
 ビジネスホテルで一時間程休憩して、少し元気が出てきたので
 夕食?どころを探すが、駅前にはないため、20分ほど歩く。
 「鈴女」というところで刺身とサワー頂く。
 こちらは海鮮丼が人気らしいが、食する気力なし。
 それでもアルコールの助けもあってか、帰りはスムース。
 じっくり眠る。
10月20日
 今日こそ「香取神宮」へ行こうと電車・バス乗り継いで到着。
 今日はおにぎり半分しか食べれなかったが、なんだか元気。
 本宮・奥宮など問題なく歩き神宮堪能
 

 

 

 
 
 
  
 
 
 バスで佐原へ戻り「小野川」
 川沿いをめぐる。
 40年前住んでた頃と大分違い作り物の旧家てな感じも
 しないでもないが(こんなところ一杯ありそう)
 それなりの雰囲気はある。
 まあひねくれている人間の感想なので、一度行ってみて
 判断されたい。
 
 
 
 
 ついでに熊さんの話。
  街中に熊さんが来るのは、昔からある。
  60年前頃住んでいた岩手県一関市で、街中昼間に彷徨していた
  熊さんが、鉄砲で撃たれ、病院と教会をはって死んだこともあり
  お盆でお墓の供物残すの禁止されている所けっこうある。
  熊の被害今年も結構あるが、そんな切迫した状況理解できない
  のんのんとした方、おられるようで、駆除に大批判されて
  いるようです。
  安全なところで、偉そうに自分の正義を語っている方
  熊に脅かされている人には、何とも思わないんでしょうか。
  まあそんな人は少ないと思いたいですが、今の世の中
  変な主張するかた一杯いますからね。
  (完全に圧殺する中国・ロシアよりはいいと思いますが)
 
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2023年10月14日飯豊山について

2023年10月14日 | 日記
先日BSで紹介されていたが、朳差岳を紹介していなかったのは
非常に残念。
何回もこの山縦走しているが、実は「飯豊山」そのものには思い入れはない。
この山は、全体を歩き回ることが重要なのだ。
基本稜線迄の登りはかなりきつい。
今までの経験だと川入から三国小屋のルートが一番優しいと思う。
大日杉小屋までタクシーで行き「切り合わせ小屋」に向かうルート
飯豊山荘から(天狗平)梶川尾根・丸森尾根経由で
門内小屋へなど良く歩いた。
基本各所にあるのは、避難小屋。シーズンは、ボランティアの方が
おられるが、当然食料、寝袋などは持参しなければならない。
三国小屋 切合小屋 本山小屋 尾西小屋 梅花皮小屋 門内小屋
頼母木小屋 朳差小屋なんぞが縦走ルートにある。
この中では一番きれいで広いのが梅花皮小屋。水も豊富で快適な小屋。
尾西小屋からの縦走路はずっと雪が望め、いい風景が一人満喫できる。
お花は、本山と鬼にの間の草月平あたりがいいかも。
紅葉時期は朳差岳がお勧め。
はっきりいって、この山脈はツアーでちょこっと飯豊山に登って
終わりの山でない。
じっくり端から端までゆっくり風景を眺め、物思いにひたる所。
体に息吹を吸い込みじっくり楽しむ山行き一度経験して欲しい
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2023年10月13日 埼玉の騒動について

2023年10月12日 | 日記
埼玉県の自民党・公明党が成立を目指した法案
世論に屈した形で宙に浮いたようだが
両政党にがっかり。
私は73歳の独身老人だが、常識として
これは悪法としかおもえなかった。
これを推し進めようとして、言い訳している方々
問題のとらえ方、世間の状況認識、対処方法に
大いにずれたご老人主導の組織としか思えない。
千葉県民だが、よく議員を見守っていきたい
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2023年10月07日 室堂・雷鳥沢

2023年10月07日 | 日記
2023年10月30日
 夜行バスで、新宿より扇沢へ向かう。
 朝から体調不良だったが、何とか回復したので
 不安はあるが、出発。
2023年10月01日
 早朝扇沢に到着。雨が降っている。益々不安だが
 アルペンルートで、室堂バスターミナルに到着。
 雨・風が強く、体力も無いので、治まるまで
 一時間半程待機し、荷物の半分をロッカーに預け、出発。
 雨はやんでいたが、風は強いまま。最後の登り階段あえぎつつ
 登って、「雷鳥荘」に到着。8人ベットの相部屋に荷物を置き休憩。
 再度バスターミナルに戻り、残りの荷を運ぶ。
 霧が濃く、必死に歩いたので雷鳥探す気力もなかったが
 後日あった人の話では、結構な雷鳥にであったそうだ。
 「雷鳥荘」には、男女別に地下水の風呂と地獄谷からの
 温泉風呂がある。
 胃の具合が不調で、夕食大分残す。
10月02日
 今日は晴天。紅葉が素晴らしいので、バスターミナル迄
 写真撮りに行く。
 07時30分 バスターミナルへ出発
 10時30分 雷鳥荘
  

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 
  ビール・ハイボールのんでのんびりしていたら
  午後小雨が降ってきた。
10月03日
 07時00分 剣御前小屋方面散策出発
 07時40分 雷鳥沢キャンプ場
 09時00分 引き返し
 09時50分 キャンプ場
 11時00分 雷鳥荘
 朝食胃の調子があまり良くなく御飯そのまま食べれないので
 納豆汁にして半杯分食す。

 

 

 急な長い階段を降り、キャンプ場に着く。川を渡り下流に下ると
 すぐ大日岳方面と剣御前小屋方面の分岐に着く。
 ここからは、尾根取りつき迄、ガレバになる。

 

 
 体安定しないので慎重に進むが、一度転倒。
 尾根に取りついた頃から胃が痛みだす。
 展望のいい所で、帰りも考え引き返す。
 

 

 

 

 
 キャンプ場と雷鳥荘の急な階段あえぎあえぎ、登っていって
 途中のベンチで嘔吐。
 部屋で一寝入りし、少々回復してから入浴。
 キャラメルで栄養補給。
10月04日
 07時10分 出発
 07時50分 キャンプ場 大日岳方面出発
 08時40分 引き返し
 09時30分 キャンプ場
 10時20分 着
 昨日の分岐の先から進むと登りになる先は、木道が続く。
 終点から、足元昨日よりは優しい急坂が続く。
 胃の痛みが強くなったので、早めに切り上げ戻る。
 またまたキャンプ場で嘔吐。

 

 

 

 

 
 昨日より体力がなく、あえぎあえぎ階段登る。
 キャンプ場から大荷物しょってスイスイ登っていく
 人の3倍の時間かけ、やっと戻る。
 今日も、昼寝。栄養補給でキャラメル無理して食べる。
 夕食は、ほとんど口にせず。
10月05日
 夜から雨、みぞれから午後には本格的な雪に変わる。
 剱岳へ行く予定の方、急遽宿泊。
 他にも、ぐしょぐしょの状態で、登山者続々到着。
 まあこんな日に来るのは、気の毒としか言いようがない。
 一日宿で、体力回復・胃腸回復図るが、はかばかしくない。
 夕食は、無理して御飯汁かけ半分ほど頂く。
10月06日
 朝強風・積雪10センチほど。
 団体がターミナルに向かった後、雪踏み固めるのを期待して
 風が弱くなるのを期待して出発
 07時30分 出発
 08時50分 ターミナル到着
 風が強く(ふきっさらしの道)すでに足跡は完全に
 消えている。

 

 
 急な階段を、風に振られながら、雪を踏みしめ、氷に注意しながら
 一歩一歩進む。
 みくりが池山荘の前の、平地の他、息を整えるため何度も
 休み進むが、雪が体にたたきつけられ、もう限界にちかい。
 途中また嘔吐。
 転倒も数回。まあ転んでも危険のない箇所なのでよかったが。
 ターミナルについて座った時には、手は完全に冷え切って
 温めると、痛みが襲う。
 平気な歩みで、皆歩いているのに、情けないがこれが現状。
 美女平から館山駅までの、ケーブルカー内でまた嘔吐。
 ビニール袋用意していたので何とかなった。
 富山駅前のビジネスホテルに荷を預けたばこの吸える喫茶店を
 探すが、見当たらないので、コンビニで、サンドイッチ、飲料を
 購入し、待合室等で時間をつぶす。余談だが外の階段で休んでいたら
 警官に目をつけられた。まあしかたない。
 部屋に入り、ベットで一休み。
 結局飲み物のみで、食事せず。
10月07日
 朝版一枚何とかミルクティーで流し込み、新幹線で帰宅。
 
 
 
 

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