登山メモ

酒飲みの登山メモ

2017年02月24日昇仙峡(山梨)

2017年02月24日 | 日記

旅行の下見と、トレーニング兼ねて、昇仙峡に行ってきました。

02月24日(金)

  

 09時45分 昇仙峡入口(甲府駅よりバス)

 10時35分 県営駐車場下

 11時15分 ロープウェイ駅前

 12時45分 昇仙峡入口

 3月31日まで甲府駅から昇仙峡入口まででバスは終点。

 この期間300円でロープウェイ駅まで送ってくれる便がある。

 連絡番号055-251-8899(昇仙峡循環乗り合いバス)

 早速入口バス停で一組ご夫婦が、乗車されていた。

 私は、遊歩道の状況確認と体力回復トレーニングのためここから歩く。

 案内だと、往復3時間程度なそう。

 中間にある県営駐車場の下までは、色々な形状の岩に名前が付けられ

 なるほどと納得。

  

 周りの岸壁は特異な形で、今にも崩れそう。(説明文掲示あり)

 

 今は水量が少ないので迫力はない。

 鉄分含んだ水なのか、川床は茶色。

 丹沢のユーシン渓谷の水の色に比べると少々濁っている。

   

   

 まだ体力が回復していないので、楽な道でも汗をかく。

 途中「松くい虫」の対処で立ち木に太い注射がされている。

 頑張って回復して欲しい。

 関心は渓流より、山の景観。

 県営駐車場から、階段で遊歩道に下りられる。

  

 一般道その先にグリーンライン昇仙峡バス停がある。

 このあたりからお店が点在。やはりメインはここの上。

     

 まずは石門。大きな岩が道をおおっていて、ちょっと気味悪い。

 

 その先昇仙橋を渡って、急な階段があるところが「仙娥滝」の鑑賞ポイント

    

 階段を登りきると、店・美術館・ロープウェイとにぎやかなこと。

 足に自信がない人は、ロープウェイ駅周辺までバスで行き、県営駐車場

 まで歩くのがお勧め。その場合前ばかり見ず、振り返って渓谷鑑賞してください。

 「山梨ワイン大国」「クリスタルバレー」「影絵の森美術館」等々遊べそうな

 施設も結構ある。「市営駐車場」は閉鎖されているが、他の駐車場はあるので

 問題はないだろう。

  

 甲府駅への帰りの途中、「湯村温泉郷」が街中にある。

 興味津々。

 

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2017年02月21日河津(七滝・桜)雲見温泉(富士山)

2017年02月22日 | 日記

今回はメイン西伊豆から見る富士山。追加に河津桜と七滝。

南伊豆フリーパスでいざ出発。

02月21日(火)

 東京駅より熱海駅(東海道線各駅停車9

 熱海駅より直通便で河津駅(伊東線・伊豆急行線)

 河津駅より河津七滝バス停(東海バス)

  大滝除き周回

 河津七滝バス停より市役所下車(東海バス)

  河津駅まで徒歩(桜鑑賞)

 河津駅より伊豆下田駅(伊豆急行)

 伊豆下田駅から雲見温泉直通バス(東海バス)

前の日大荒れの天気で、今日は富士山が良く見えることを期待。

まずは、七滝へ向かう。時間が早いので道はスムース。

大滝は現在通行止め。バス停から上流に向かって進む。

   

   

 

    

冬場なのでそんなに混んでいないが、駐車場は結構混んでいた。

何故かおじさん・おばさんが多い。

凍ったところもなく、足慣らしには丁度いい。

帰りのバスから、市役所前で下車。鑑賞道は、ラッシュアワー。

道のわきには、屋台がいっぱい。旨そうな食材が並んでいる。

お祭り広場もあり、大盛況。

   

  

次の目的地があるので、パス。伊豆下田駅に向かう。

雲見温泉まで、直通便は一本。松崎ターミナル乗り継ぎが一般的。

滑り込みセーフで、乗車。

途中南伊豆の桜となたね畑の会場経由。

雲見温泉では私ともう一組の夫婦のみ下車。

時間があるので、周辺散策。午後になり富士山少々薄霧でぼんやり。

雲見神社へ登ってみる。

まずは急な長い石段。本社・中社まで延々と続く。

これは完全に山登り。

途中若い女性二人組登って来る。

中社から上は、登山道。ひいこら登って行くと、

軽やかに追いぬっていった。

山頂は展望台になっていて、迫力がある。

富士山もよく見え、登った甲斐があった。

   

   

   

 

宿に着いて、まずは風呂。肌に優しい。

夕食は、豪華。酒が進んで燗酒3合。(事前に酎ハイ・ビール一缶)

温泉からとった塩で、白身魚を食すると旨い。

ほうぼう一匹、さざえ、えび、いか等々一人泊でも船盛は豪華。

完全に酔っぱらって熟睡 

  

02月22日(水)

 雲見浜より松崎へ(東海バス)

 松崎から伊豆下田駅へ(東海バス)

 伊豆下田駅から熱海駅(伊豆急・伊東線)

 熱海駅から東京駅(東海道線)

朝風呂入ってから海岸へ行く。

今日も薄曇り。明日は天候が崩れそうだが、前兆か。

何人か写真を撮っているが、不満そう。

 

宿に戻り、朝食。金目鯛の煮つけ(小鉢)最高

朝飯しっかり頂き、バスの時間まで、散策。

富士山まったく見えず。

港の左側にある展望台まで歩く。いいポイント。

 

戻る途中、宿からスキューバの装備を置いていった。

今の時期でもスキューバダイビングしているのだろうか。

まあ大観光地でないだけ、楽しいところ。

松崎経由で帰宅。

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2017年02月13日忍野八海・山中湖・石割山

2017年02月14日 | 日記

去年10月「瑞牆山」から山にも上らず、体の事情もあり、じっとして

いたせいでかなり、体力が落ちている。

食欲・気力もなく、落ち込むばかりなので、気分転換を図ることにした。

毎年丹沢から縦走している終点の「山中湖」ここをメインに遊んでみよう。

湖一周でもいい。「富士山」をじっくり仰ぎ見たい。

てなことで、富士山駅から出発。

02月13日

 富士山駅から忍野八海

 忍野八海から山中湖

  初日から寝坊。スケジュール訂正するが結局行き当たりばったり。

  結局バスの時間に翻弄された。(事前調査不足)

  基本、富士山駅始発で山中湖を周遊するバスがある。

  それと重複して、各方面へ行くバスがある。

  河口湖駅でも同様で、西湖まで周遊するバスと各方面へ

  向かうバスがあるので、ルートも含め十分把握されることをお勧め。

  富士山駅に到着し、一時間以上待ちと思っていたら、別のバスがある。

  まるで某TV番組みたい。内野行きの他、山中湖周遊バス、御殿場方面

  道志方面とややこしい。

  なんてことで「忍野八海」到着。

  各池をめぐる。はっきり言って水量も少なく湧池くらいしか面白くなかった。

  「柿田川」には及びもつかない。まあ富士山で助けられている感じ。

    

    

  

  八海というだけ八池あるが、一つ離れていて結構歩くので断念。

  山口湖に🚌で向い入口で下車。湖と富士山が重なるポイントまで歩く。

  ずっと先まで道路が、見えどこまで歩こうか迷う。

  とりあえず撮影ポイントまでいって、元のバス停まで戻る。

    

   

  戻り道、元気にキャリーバックをひいて歩いてくる外国の人がいた。

  どこまで行くのか分からないが元気なこと。他数人自撮りしながら

  先に進んでいった。

  富士山側の宿に着き、馬刺しで一杯。

   

 

 

02月14日

 09時20分 平野

 12時00分 石割山

 13時00分 五十曲峠

 14時40分 内野先

  早朝ひと風呂浴びてから、湖岸に出て、富士山撮影。いい色。

     

  平野までバスで行き、、石割山を目指す。

  石割の湯の脇を過ぎ、石割神社を目指す。

  まずは一か所目。小さな橋の工事中で、通行止め。

  渡れるので失礼して通過。雪道に結構な足跡がある。

  その先、古ぼけた標識の先、鎖が張ってある。

  ここも失礼。

  立派な階段の道と合流するところに東屋がある。

  

  ここから山頂までがかなりきつい。

  この程度の山でねを上げるとは、まったく体力がなくなっている。

    

  山頂からの景観は、角度的には、高指山の方がいいと思うが

  まあまあ。

     

 五十曲峠から、内野を目指す。日陰で柔らかい雪が残っている。

 かなり滑るので、途中でアイゼン装着。

 

 峠の下工事中で通行止め。

 まあここも失礼。

 林道から内野まで舗装道の長い道。

 完全に足裏痛める。足裏もやわになっている。

 内野のバス停の時刻表がよく分からないので一つ先のバス停まで

 歩くと、適当なバス便があったので富士山駅に向かい帰宅。

 

反省点

 1、日常の不摂生がたたり、体力の無さ痛感。

   今は少々うつ・ひきこもり状態なので、軽いハイキング

   始めよう。

 2、現地に行って、バスの経路のイメージ大体わかったので

   次回訪問時は、もう少しバス情報事前に精査したい。

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