登山メモ

酒飲みの登山メモ

2021年10月28日 苗場・伊香保温泉

2021年10月30日 | 日記
10月28日から2泊3日で苗場・伊香保温泉へ行ってきました。
苗場の記事を見て、紅葉見物目的。谷川岳も行きたかったが、独り身の予約が
取れなかったので、急遽伊香保温泉逗留決定。
体力がないので、ロープウェイの乗り継ぎのみ。
天候が目まぐるしく変わり、谷川岳断念は正解だったかも。
コロナ規制解除の影響か、宿の予約もなかなか難しい。(一人旅は直前電話が
いいかも)。私も含め爺さん・婆さんが多い。(まあ平日ですから)

10月28日(木)
 東京~越後湯沢駅(新幹線) 越後湯沢駅~苗場プリンスホテル(バス)
 ホテルで乗車券受け取り、シャトルバスでドラゴンドラ山麓駅へ。
 ドラゴンドラ終点から、ロープウェイ山頂駅へ徒歩とリフト経由で行く。
 シャトルバスで、プリンスホテルへ到着。
   
 前日から左耳の調子が良くなく、新幹線のトンネル通過時・バスで山道を上下
 するたびに耳が痛くなる。
 前途多難だったが、バスの区間は、紅葉真っ盛り。日が差していたと思ったら
 雨が降ってきたりで悪い予感。
 ドラゴンドラに乗ったら、雨風強くなる。景色は十分満足。
 上り下りの長い行程へて、終点到着。
   
 
 
 風も吹いていたので、展望台までのリフトは断念し、雨も降っていないので
 次のロープウェイ山麓駅まで行くことにする。
 下りの道を進んで、湖の淵のリフトに乗ったら雨が降ってくる。
 ロープウェイに乗る頃には、かなり降っていて、一瞬霧に囲まれる。
 下に降りたら、やんでいる。
   
 
  
 シャトルバスでホテルに戻り、ロビーで時間をつぶす。
 久方ぶりに体を動かしたせいもあって、食欲がない。
 おにぎり少々食し、ホテル探索。

 プリンスホテルの裏は、スキー場。スキー客に特化した設備も充実。
 兎に角でかい。確か9階建てで、2階から1フロア100以上の客室がある。
 まいったのは、浴場が2つ、ホテルの端と端にあること。
 ホテルの長さが半端ないので、風呂に行くのも一運動。
 大人数を効率よく対応する、施策はよく練られていると思う。
 食事は、整理券(15分刻み)を配布し、バイキング形式。
 別にレストランもある。
 まあ貧乏人には、関係ないが。食欲がないが無理して栄養補給。
 夕方から雨風強くなる。
 風呂は無色透明。くたびれていたので、1カ所で終わり。
 スキーは出来ないので、時期には来る気なし。
 (途中の貝掛温泉興味あり)
   
10月29日(金)
 ホテル~越後湯沢駅(ホテル送迎バス) 越後湯沢駅~渋川駅(各駅停車)
 渋川駅~伊香保温泉 送迎車で宿へ。

 朝快晴だったが、ホテル出発時前から、風雨。今日もロープウェイは辛そう。
 平地と違って、高地は天候が目まぐるしく変わる。
 紅葉堪能しながら、越後湯沢駅へ到着。
 
 水上駅まで紅葉楽しむ。
 新潟県側は兎に角スキー場ばっかり。外国の方が来ないので、かなり厳しい
 状況ではないかと推測する。
 谷川岳の上部は雲の中。
 水上から伊香保温泉までは、見る所なし。
 今日も耳が痛い。
 風呂に入り、持参の焼酎で一杯。食欲無いので昼食抜き。
 夕食は、牛しゃぶ。なんとか一時間半かけ食べたが、
 水沢うどんには手つけず。
 石段街のライトアップ勧められたが、行ける体力なし。
 
10月30日(土)
 宿~石段街~伊香保バス停(徒歩) 伊香保バス停~渋川(バス)
 渋川~東京(普通列車)

 朝風呂に入り、石段街散策。息が切れ途中の共同温泉まで何度も休憩。
 なかなか展望がいい。
   

 
 射的場・スナック・飲み屋など、ホテル林立する中にあり、
 昔からの温泉街の雰囲気ぷんぷん。
 
 今日も食欲無く、昼食抜きで帰宅。家で横になると回復。
 まあ急に動くと、こうなるのは自明のこと。
 疲れを取り、徐々に体力回復図るしかないと思う。

 
 

 



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2021年10月24日山登りの教訓

2021年10月24日 | 日記
15年くらいいろいろ山を歩いてきたが、今は体の回復を図っている時期。
そこで今までの登山での、失敗事例を回想してみた。
直接的な影響は「雲取新道」での死亡事故。登りでの遭難だったようだが
基本そこまで行く場所でないと思う。
私は近くで転倒したことがある。転落していたらそのまま死亡していた
かもしれないが、藪に助けられた。
思えば遭難事故には、多く対面している。
一番衝撃的だったのは「穂高ザイゼンロード転落遭難」
登山中大音響で落石かと避難の後、雪渓脇に横たわる遭難者発見。
そのまま連絡し、登頂したが「なんで?}とは今も思う。
そんな気持ちがあるので、私も含め山登りの安全について述べていく。

転倒・転落の確率は下りが高い。登りは、足元をしっかり確認でき
両手も確保しやすいので、岩場でも、しっかり「3点支持」を
こころえていけば大丈夫。
但し基本は、両足の確保、腕力に頼ってはいけない。兎に角足元確保。
下りも同様。私は元々下りが苦手なので、じっくり足元確保して下る。
登山地図で登りと下りの時間が極端に違うところは、登りの時間に合わせて
下る意識。まあ慣れた人が軽快にしっかりバランスとって降りていくのは
うらやましいが、自分の技量・体力ではしかたがない。

「道迷い」何度も経験している。2度ほど本筋の迷うところでない所で
迷っている登山者に影響され、確認するのに時間ロスして、えらい目に
あったこともある。
まあそれは論外にしても、一番の迷う要因は、「印」の見落とし。
見落とした先は、大体歩けそうな道や足跡があることが多い。
変だと思ったら引き返すこと。特に下りは、先に行くほど分からなくなる。
不安になったら、荷を見やすいところに置いて、紐などで、自分の行動跡に
印をつけて付近を探索することもあり。
一旦落ち着き、地図を確認しつつ最終的には安全な所まで戻って
再考されたい。
低山は特に迷い事故が多い。地図・コンパス・ヘッドランプ・雨具は必携。
元気な子供は特に注意。目の見えない先に行かせるのは絶対に避けること。

グループで行動する初心者の中には、全てお任せで、どこに行くかもよく理解
していない人もいる。
リーダーは、行くルート・注意ポイントを周知徹底するとともに、
サポートメンバーの役割分担を明確にし、先走りと遅れる人の監視を心がけること。
自分が張り切って戦闘をガンガン登って行ったりしたら最悪。
まあエキスパートの集団には何も言えないが、グループ外れた方の
ケアは事故の防止の基本。
実際先行した初心者が、行先(滞留場所)も分からずグループからはぐれ、
救助隊派遣のはめに陥った場面に、遭遇したこともある。

単独行
 私は、ほとんど単独で登山していた。自分の都合・気分だけで行動でき
 ほかの人に注意・気を遣うこともなく、全て自己責任。
 自分のペースで、山を楽しめる。ずっと誰にも会わない山旅は最高。
 一人テントを張り、星空を眺め、鹿の足音を感じながら眠る。
 周りは誰もいない。
 そんな歩きがすきです。
 当然遭難しても、誰もたすけてくれない。行方不明でそのままの可能性も
 高い。
 山に入る時はそれなりの覚悟で入る。だめだと思ったらさっさと撤退。
 当然「入山届」は出しておくが、それなりの覚悟と準備をもって単独行
 されたい。



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2021年10月20日何も見ていない健康者の傾向

2021年10月20日 | 日記
現在、普通人の二分の一の速度で、杖ついて歩いています。
その立場でいろいろ経験すると、思いやりのない方と親切な方の傾向が
見えてきました。
健常時とは、視点が変わってきているので、以前の反省も含め述べて行きます。

エレベーター
 最近は、バス停から駅までの道に、エレベーターが設置されたり、駅構内に
 エレーベーターが設置されています。

 周りを観ず一目散に目指し、閉のボタンを押すのは、健康なお嬢様(年齢不問)
 が多い。
 多分常時の生活でも、人生一生懸命で関係の薄い人にはなんの関心も無いのでしょう。
 足取り軽やかな若者から老人。
 今はいいけど、少しは体考えると、ちょっとかわいそう。
 
電車
 ほとんど座っている人はスマホの世界。結局周りの世界から隔離したいのが
 みえみえ。
 当然優先席に座っている健康者は、目をつぶっているか、スマホをいじっている人が
 大半。
 席を譲ってくれる健康者には感謝しているが、何であんたが堂々と座っているの
 と思う方も多々ある。
 空いている時に座っているのは当然ですが、どうも密集した状況から逃れたい
 という意識が皆強いようで、自分に閉じこもっているようです。
 
単なる個人的な感想ですが、かわいそうな人が一杯いるんだなあと感じています。

思い返すと、健康な時はそれほど周りに気を使っていた気がしません。
まあ愚痴と偏見の見方です。
当然心配りのある方も多数いらっしゃいます。

人以外にも見えてくる世界があります。たまにはゆっくり余裕をもって
あたりを見回しながら歩いてみてください。
きっと見えてくるものがあるはず。 
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2021年10月15日感動とは(山の話)

2021年10月15日 | 日記
いままで、いろんなところへいってきた。
53歳から会社をやめて、むやみに徘徊した。
都内の庭園・千葉の低山。それぞれ自分との話をするためだった。
千葉の山歩きが発端で、「奥多摩」へ出かけるようになった。
最初は「御岳」「川苔山」「三頭山」など日帰りコース。
一人で歩いていると落ち着いて自分と話が出来る。
「どこまで来た?」「つらい」「あとどのくらい?」常に自問自答。
全ては自分の判断・責任。準備も含め失敗は自分に帰ってくるが、
得るものはすべて自分の物。
今まで山へ行って後悔したことはない。自分の阿保さ加減はいつも感じるが
帰ってみるとどうしてももう一度いきたくなる。
そんな私だが、山で感じるものについてちょっと述べてみる。

静寂
 ラッシュアワーのようなルートでも、それなりに静かになることがある。
 目が悪いので、鳥はなかなか見えないが、声は聞こえる。
 意図を想像しながら、黙々と進む。
 道端の小さな花。
 遠くの雄大な山頂。突然鹿が斜面を音を立てて下っていく。
 すべては自然の息吹。

 雲は美しい。河口湖から富士山眺めると、いつも雲が気になる。
 流れる雲・傘雲、刻刻と変容する姿はあきない。
 そういえば、雲取山山頂では、鴨沢方面への尾根を流れる雲海が
 早朝垣間見える。
 まあ山頂へのピストンの日帰りの方には分からない光景。

星と夜景
 一番好きなのは「雲取山山頂」一月中旬から雪の少ない時期。
 晴れ渡った空と、東京湾の先まで見渡せる都会の夜景。ご馳走。
 丹沢の「塔が岳」「蛭が岳」も素晴らしい。

雪の花
 「塔が岳」から「蛭が岳」の間の稜線は、冬海から湿気がある風が吹いて
 早朝枝に霜がついて、霜の花の街道になる。
 日に照らされてすぐ消えるので、眺められる機会は少ない。
 まあここだけではないのだが、一度は眺めてほしい。
 当然装備はしっかりしませんといけません。(アイゼン必須)

富士山
 今まで一番印象に残っているのは「赤石岳」からの眺め。
 たまたまのタイミングだったのだろうが、忘れられない。
 まともに眺められるのは丹沢。
 「塔が岳」「蛭が岳」からはまともにみえる。
 富士五湖でのお勧めは「精進湖」いいポイントがある。まあ探してください。

なんとなく展望のことになってしまったが、山は息吹を感じる所。
それは自分を感じる所。自然を敬い自身を顧みるところ。と思っている。
 
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2021年10月14日奥多摩紹介2

2021年10月14日 | 日記
今回はハイキングOR登山の紹介
1.御岳山
  立川から青梅経由御岳駅で下車。バスでケーブル駅までいく。
  神社までは平坦な道。入口に宿坊・土産店がある。
  まあ高尾山のような人気はないが、山の空気は素晴らしい。
  ここまでは誰でもいけるので一度紅葉期に訪れては。
  この先には、いろいろ歩く所があるが、それぞれ楽しめる。
  御岳山まではちょっときついが、楽しめる。
  富士山も拝め、元日は大盛況。いろいろ歩くコースがあるので
  何回も楽しめる所。

2.川苔山
 花の百名山として、特に女性に人気の山。
 特にシーズンにはバスが奥多摩駅からのバスが増便されるほど。
 バス停から舗装道を歩いていくが、渓流脇なので余裕をもって楽しんで
 欲しい。
 第一目標は「百尋の滝」登山道から一旦降りて、十分堪能されたい。
 ここまでの道は問題ないが、転倒し、渓谷で死亡した事例もあるので
 足元には注意。こんなところでと思うが事例はあるので。
 数か所ちょっときついところを登って山頂到着。
 雲取山含め展望よし。
 ちょっと長いが「鳩ノ巣駅」までの下山道がお勧め。危険箇所はない。
 ほとんど林の中で展望はないが、それもいい。
 まあ十分余裕を持って、周りを楽しむ歩きをお勧め。(情報収集・装備等準備は必須)

3.鷹ノ巣山
  富士山が美しい。開けた山頂の展望は登ってきた感動を呼ぶだろう。
  行くルートは4つほどあるが、一つだけ紹介。
  奥多摩駅からバスで「峰谷口」または「峰谷橋」へ向かう。
  林道を歩き、標識に従い、シヨートコースを歩き、神社に到着してから
  本格的な登りになる。延々と曲がりくねった道を登るので、頑張ってください。
  直登エリアになると、大分楽になるはず。
  避難小屋手前の水場は涸れることもあるので時期によっては期待しないで
  ください。
  避難小屋から山頂までは、急な坂ですが、もう一息。
  石尾根や雲取山・富士山もかいまみえますので、頑張ってください。
  山頂は富士山方面が開けたところで大菩薩領もよく見えます。
  ここから下山は、東日原、小河内ダム手前、奥多摩駅などがあります。
  長いコースですが、時間に余裕があれば、奥多摩駅コースでのんびり
  下ってください。
  東日原コースはちょっと厳しいのでそれなりに歩いている人にお勧め。
  面白いコースですが、怖いところがあります。(積雪時は特に)

4.七ツ石山
  奥多摩駅発鴨沢バス停下車。雲取山登山道を進む。
  途中一般道に出たところに広い無料の駐車場がある。
  ここからすぐ、登山道に取りつく。まあ問題ない道。
  いつも石積が残っているポイントで休憩。ちょっと目の前が開けている。
  「堂所」からちょっときつい道を過ぎると、「マムシ岩」へ一服するのにいい場所。
  七ツ石山と雲取山への巻道の分岐点からちょこっときついが、富士山が
  よく見える。
  途中に「七ツ石小屋」がある。素泊まりと、テント泊が出来る。
  休憩地としてもいいが、山を楽しむなら一泊お勧め。
  日中・夕日・朝日と小屋の目の前で富士山が十分楽しめる。
  まあいいホテルに泊まっている人には、耐えられないかもしれないが
  山小屋とは、こういうもの。
  ここから山頂までは、もう一息。
  雲取山への登山ルートが全貌出来る。急坂を下ってブナ坂から登っていくが
  話は別途にする。
  奥多摩駅方面へ行く石尾根も魅力。鷹ノ巣山までの道も楽しい。
  富士山をそれぞれのポイントで眺められる。
  小屋の直近に水場があり、小屋まで引き込んでいる。
  
奥多摩町観光協会HPの紹介
  こちらの協会は、頻繁に山の状況を紹介している。
  「リアルタイム情報」で実際に登った情報を写真付きで掲示しているので
  直近の状況把握するのに、いい。
  まあここまでやっているところは、あまりない。行けないときも
  楽しんでいる。すごい努力だと思う。
  これだけやっているところは知らない。
  今後も頑張って欲しい。花の状況も見れるので、計画時に見てください。

奥多摩ビジターセンタ
  登山道情報を調べるなら、こちらのHPが便利。地震・台風などで歩けない
  ルートがあるので、確認は必須。奥多摩のバス停で「アチャー」とならないため
  事前の確認しっかり。
最後に
 日帰りのルートでも、携行食・水・ヘッドランプ・雨具・地図・コンパスは
 必携。グループで行動する場合「全員への計画周知」は必携。
 どこに行くかさえ覚えていないで、勝手に先に進んで遭難騒ぎになった人にも
 あっています。特にお子さんは絶対に目を離さないように。  
  
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2021年10月13日奥多摩散策の紹介

2021年10月13日 | 日記
現在健康状態がすぐれないので、山に行けませんので
紹介にとどめます。今まで歩いた「奥多摩」の話。
1.「むかし道」
  奥多摩駅から小河内ダムまでのハイキング道。
  廃止された鉄道の橋やトンネル沿って歩く。
  疲れたら、バス停まで降りるエスケープルート多数。
  駅前の「観光協会」でしっかり情報集集して、無理のない散策
  楽しんで欲しい。頑張らず自然の息吹を感じるルート。
2.渓流散策
  (1)奥多摩線の駅で下車。渓流沿いの駅から上流に向かう。
     ここはカヌーも盛んだが、落ち着くポイント。
     どこから行くかどこまで行くかは勝手。
  (2)奥多摩駅から鍾乳洞まで
     土日は途中東日原までしか運航していないので注意。
     鍾乳洞バス停から鍾乳洞迄は上り坂の道だがゆっくり歩けば
     問題なし。渓流の脇を辿るので飽きないはず。紅葉時はいい。
     鍾乳洞バス停から東日原まで紅葉時にのんびり歩くのはお勧め。
     私の物と心に残るはず。
今回はハイキングレベルの奥多摩紹介ちょっとしました。
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2021年09月12日もう誰も見てくれないのは残念ですが・・・

2021年10月12日 | 日記
今日「登山メモ」で検索したら、ヒットしませんでした。
まあ面白い興味があることを載せていないのでしかたがないです。
「登山メモ」とあるように、単なる記録で、今までの思い出を忘れないように
記録しているので、そんなもんかと思いますが、ヒットするのはほとんど商売関係
なのには、失望。
まあこのまま消えていきます。
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2021年09月12日もう誰も見てくれないのは残念ですが・・・

2021年10月12日 | 日記
今日「登山メモ」で検索したら、ヒットしませんでした。
まあ面白い興味があることを載せていないのでしかたがないです。
「登山メモ」とあるように、単なる記録で、今までの思い出を忘れないように
記録しているので、そんなもんかと思いますが、ヒットするのはほとんど商売関係
なのには、失望。
まあこのまま消えていきます。
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2021年10月10日仙丈ケ岳・駒ケ岳について

2021年10月10日 | 日記
仙丈ケ岳・駒ケ岳は峠の小屋から登れるので、一泊2日で行ける。
仙丈ケ岳は女王、駒ケ岳は荒ぶる神てな感じ。
仙丈ケ岳は、森をくぐり、尾根に出ると、美しい山容が見える。
駒ケ岳は、ゴロタや岩場のきつい登りがある。
最後に鎖場と巻道がある。
両峰とも、薬師岳・北岳方面の展望良好。
私の好みとしては、駒ケ岳から薬師岳への縦走がすごくよかった。
小屋は予約以外宿泊拒否なので、日帰りの計画の方はバスの時間を
しっかり把握されること。(コロナとは関係ありません)
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2021年09月29日姥湯温泉(枡形屋)新高湯温泉(吾妻屋)

2021年10月02日 | 日記
コロナでどこにも行けず鬱屈していたが、体調回復も目途に山形・吾妻山山麓の温泉へ
三泊の旅に行ってきました。

9月29日(水)
 千葉県から山形県へ行くのは、少々抵抗があるが、ご容赦。
 各駅停車で、福島から米沢の間にある、「峠駅」で下車。
 「姥湯温泉」「滑川温泉」の送迎マイクロバスが待機。
      
 ちょっとハプニンゲがあったが無事、「姥湯温泉」の下に到着。
 荷物はロープウェイで小屋まで運んでもらって、坂を上る。
      

 露天風呂は3か所。日帰り入浴の車が多数。きつい山道よく頑張るもの。
 10月に入ると宿も満杯のよう。
 まあ山形県はコロナの影響も少ないし、県内の旅で済ませる人も多いのだろう。
 宿はしっかりコロナ対策している。
 胃腸の調子は良くないが、部屋で休んで、体力回復を図り、目的の露天風呂に
 入る。展望よし。満喫。
 夕食は、牛の焼肉他。胃腸の調子がよくないため十分食べられなかったが
 十分満足。
   
9月30日(木)
 二日目は内風呂・露天風呂渡り歩き、宿への道路のてっぺんまで歩く。
 ここから、滑川大滝(途中展望地)までの道と、兵子新道経由一切経山・浄土平
 への2ルートがある。
 展望地までのルートは、ちょっときびしいが、展望はいい。
 兵子新道はかなり厳しい。まあ軽い気持ちでは行って欲しくない。
 今日は展望地方面へ一グループ登って行った。
      


      

 

 宿に戻り昼食におにぎり2個たのんだが、一個食べるのに苦労。 
 夕食はしゃぶしゃぶ。おいしく頂く。
  
10月01日(金)
 朝食後送迎バスで峠駅へ。米沢到着後胃痛。ロープウェイ駅までのバス乗車中から
 強い雨が降り始める。
 ロープウェイ諦め宿に連絡。早い時間だったが迎えに来てくれる。
 宿についてずっと強い雨。露天風呂あきらめ内風呂ですます。
 横になって休んで体調回復。
 今日も夕食はおいしいが十分とれない。
10月02日(土)
 連泊打診したが満杯とのことで、ロープウェイ・リフトで散策の上
 帰宅の計画。雨がやんでいたので一カ所露天風呂に入り、散策中雨。
 体調不良もあり、直接帰宅(新幹線利用)に変更。
  

 ロープウェイの駐車場は満杯。天候は回復していたが、大盛況。
 自宅までの帰路は胃腸の調子が悪く苦行。まあ今後は十分体調と相談しないと。
 
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