登山メモ

酒飲みの登山メモ

2019年7月28日乗鞍岳

2019年07月31日 | 日記

体力がなくなったら登ろうと、最後の高山(3000M)として残していたのが「乗鞍岳」。

登山の終わりにしようと考えていたが、まだ未練がある。

これから登る山を、今の体力で眺めるというテーマで、行くことにしました。

07月28日(日)

 新宿発夜行バスで新島々へ

  体調最悪。夕食取れず、水のみ。

07月29日(月)

 新島々から乗鞍高原情報センタ

 情報センタより畳平へ到着

 08時30分 畳平出発

 09時00分 肩の小屋

 09時30分 出発

 11時00分 剣が峰

 12時10分 肩の小屋

 バスは冷房効きすぎで、寒い。

      

      

      

  

  

今日も口にするのは水のみ。15キロ程度の荷が重たいので、水のみ

持参して、肩の小屋から剣が峰目指す。

畳平から小屋までは、整備された普通の道。

小屋から標準時間60分。ガレ場の急坂が続く。

      

多くのグループが連なって登って行く。初心者のが多いのか、ペースは遅い

何とか付いていくが、体力は今までで最低。日常の生活が影響。

30分に一回は休憩。尾根にたどり着いて蚕玉岳へ到着。やっと頂上小屋が

見える。

    

頂上小屋からは、短いがまたまたきつい岩場。

  

一息で登ると、奥宮整備中。穂高も雲に覆われ展望なし。

    

下山中には、トレイルらしき若手がどんどん登って来る。

下りもサッサと降りていく。

私は筋肉の疲労で踏ん張りがきかず、途中転倒しそこなう。

たまたま支えてくれた人有難うございました。ケガしてるところ。

注意散漫が一番の原因。

小屋まで戻り、早い時間だが宿泊手続き。

      

バーナー・ラーメン等持参したが食欲無し。

ビール一杯飲んで昼間からお休み。

風呂に入って夕食。

夕食は山賊焼きメイン。胃が小さいので時間をかけて食事したが完食出来ず。

早々に就寝。寒い。

 

07月30日(火)

 08時00分 出発

 08時50分 富士見岳経由で、県境広場

 09時05分 大黒岳

 09時30分 出発

 09時30分 県境広場

 10時05分 畳平

 10時25分 魔王岳

 10時35分 畳平

 11時10分 お花畑散策後畳平

 行のルートと同じルートで帰宅(乗鞍高原で入浴)

大分体調回復して、朝食完食。朝方霧が晴れた時期もあったが、出発時

強風・霧の状況。手がかじかんでうまく動かせない。

富士見岳への登り口で躊躇したが、先行のグループについていく。

山頂は強風。早々に下山。

  

県境広場から、大黒岳までは楽な登りだが、強風で難義。

  

山頂には風よけの休憩所があり、多くのカメラマンが待機。

    

目的は「雷鳥」すごいカメラでシャッターチャンス狙っていた。

霧が晴れるのを30分ほど待っていたが、見込みがないので下山。

    

途中4人程一方へカメラを向けている現場に遭遇。

雷鳥4匹ほどいる。カメラマン気にせず食事中。

やはり雷鳥は、悪天候の先触れ。

      

畳平から魔王岳へ登り、お花畑周回し近傍歩き回った後、先が見えないほど

霧が濃くなる。

      

      

乗鞍高原情報センタへ下山。近傍の温泉施設で入浴。

新島々・新宿経由で帰宅。

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2019年07月18日柴田淳

2019年07月18日 | 日記

最近自宅にこもって彼女の歌を聴いてます(ゆうちゅうぶ)

一つ聴いてみたら、次が聴きたくなる人です。

「蝶」「東京」「スカイレストラン」「紅蓮の月」「月光浴」

以外も一度お聴きください。

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2019年07月15日奥多摩小屋閉鎖情報(テント設営禁止)

2019年07月15日 | 日記

雑誌の確認が出来ませんでしたので、削除しました。(テント場の案内)

現状報告しておきます。

4月から幕営禁止。トイレ・小屋も撤去。

鴨沢ルートでのテント場は、七ツ石小屋と雲取山山荘。

他に三条の湯小屋があります。

各小屋の状況確認し、登山願います。

特に危惧しているのは、元奥多摩小屋周辺の、環境破壊。

ごみと糞尿にまみれた場所にならないよう祈るばかりです。

 

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2019年07月07日山形県姥湯温泉2泊

2019年07月09日 | 日記

体調不良で、温泉に行ってきました。吾妻山系の山奥。

去年秋に行って、気に入ったので、梅雨時ですが予約取りやすいだろうと

「婆湯温泉」へ行ってきました。

7月7日(日)

 送迎車12時50分で、各駅停車乗り継いで峠駅へ到着。

福島駅から米沢駅までの各駅停車便は少ない。

 峠駅は面白い構造で、大きな鉄骨の構造物でプラットホームと

その先の敷地が覆われている。車も多数駐車できるスペース。

 目の前の「餅屋」が駅弁のように売りに来る。

  

駅からは本降り。途中「滑川温泉」の先は舗装はされているが悪路。

マイクロバスは、悲鳴を上げながら登って行く。

駐車場の先吊り橋手前で下車。ここから宿まで荷物はロープで運ぶ。

上り坂をゆっくり200mほど歩いて宿へ到着。

     

休憩後露天風呂へ。こちらは女性専用1つ。混浴2つ、内風呂2つある。

露天風呂は、時間指定で夕方から夜、早朝から昼前女性専用が変更になる。

一番広い風呂に入り、渓谷とお湯を楽しむ。濁り湯のいい湯。

ここは景観が素晴らしく、紅葉時期が一番人気。

梅雨時なのでそれなりの客数。

今日の夕食は、部屋食。しゃぶしゃぶ、山菜、他、胃が小さくなっているので

食いきれない。皆うまいがいたしかたがない。消化剤で落ち着かせる。

   

7月8日(月)

 4時頃内風呂に入る。こちらは澄んだ湯。多分湯質は一緒だと思うのだが。

朝食も食いすぎ。

 今日は霧が出ているが雨はなし。

    

 8時20分頃「薬師森」へ出発。吊り橋のもとから急な階段を上る。

  

ここからずっと急坂の連続。先週刈ばらいしたとのことで道に迷うことは

ないが、かなりきつい。山頂までせいぜい1.5キロほどだが本格的な

登山の様相。

ガスと森相の深さでほとんど展望なし。

山頂は、開けていてベンチあり。姥湯方面は木が邪魔してよく見えない。

遠くの雲海に浮かぶ山並みは、「蔵王」?

      

    

下りは足元注意。ストック持参正解。

    

11時過ぎ宿到着。風呂に入って「山菜そば」頂く。一杯完食出来ず。

後は風呂三昧。もう一つの混浴露天風呂は一回り小さいが気持ちがいい。

大風呂では、ご夫婦と男性一人が風呂談義中。旦那がしきりに「ワニの同義語?」

と言っていたが意味が分からない。

    

今日の夕食は、「牛焼肉」美味しく頂くが食いすぎで寝苦しい。

 

07月09日(火)

 朝内風呂に入った後散策。一切経山方面への梯子登ってみる。

上部は落ち着いている。下山者の足跡も残っている。

こちらのコースは宿の方の話のように歩く人それなりにいるよう。

薬師森のコースは先が難しそう。

        

朝食後早々に「峠駅」へ出発。今日は雨の中一人。

       

      

      

 

 

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