登山メモ

酒飲みの登山メモ

山登りで思うこと

2012年02月24日 | 日記

私は、神、仏を信じていませんが、アミニズムは感じています。

人々は山・海の恩恵を受けこれまで、生きてきました。

それを尊び、畏敬し神社を作っています。

山への祈り、海への祈りは素晴らしいもの、尊ぶべきものと思い

山行で出会った時は、拝んでいます。

人は自然によって生かされています。

人が自然を生かしているのではありません。

謙虚に自然に従い、自然を感じ、自然に愛されるような

山歩きをしたいと思っています。

まあ今後も無理せず、楽しく遊んでいくつもり。

PS 燻製作成 今回20年前のオンボロ電熱器使ったら

   快調。一本ニクロム線が切れているが丁度いい。

   これで新しいガスレンジの不具合解消。

   今回は豚肉のスペアリブ作製中。

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2月の奥多摩(三ドッケ・酉谷山・蕎麦粒山・川乗山)

2012年02月21日 | 日記

今回も大失敗。カメラに電池入れていない。

長沢背領の縦走目論んでいたが、意気消沈。

一杯水避難子や拠点に遊ぶことに止めることに、

バス車中に決定。

02月18日(土)

 08時00分 東日原

 12時15分 一杯水避難小屋

  天目山(三ドッケ)往復

 13時40分 一杯水避難小屋

 習志野市の自宅03時00分頃出発。

 JR津田沼駅まで歩いていくうち雪が降ってくる。

 今日は酉谷の避難小屋まで行って、明日は雲取山へ行こう

 との胸算用。

 車中カメラに電池がないことに気付き意気消沈。

 奥多摩駅から、東日原方面への登山客十数名。

 川乗橋で降りる人数人。ほとんど東日原で降りる。

 今日は、鷹の巣山へアタックする人が多いみたい。

 こちらはとりあえず一杯水避難小屋を目指す。

 小屋まで、所々吹き溜まりがあるが、拍子抜けするほど

 雪は少ない。

 小屋前で、同じバスに乗ってきた3人組に抜かれる。

 小屋に到着し、今日はここで終わりと決定。

 とりあえず天目山まで行くこととする。

 山頂から蕎麦粒山・川乗山方面の景色絶景。写真撮れず残念。

 携帯で一枚撮る

 山頂から小屋へ降りる時、右折するところを直進し

 小屋から大分離れたところの道に到着。(何回も間違えている)

 帰りついでに水場を見ると、雪に埋もれている。

 小屋に戻ると、今日泊まるという3人組(前述と発組)山頂目指すところ。

 水補給でベンチの雪をかき集めていると、同様に道間違えた3人組

 戻ってきて、東日原へ向かった。

 夜は冷え込み、室温ー10度まで下がる。今冬一番寒く感じる。

02月19日(日)

 06時20分 出発

 09時20分 酉谷避難小屋

 酉谷山往復

 10時30分 酉谷山避難小屋

 13時40分 一杯水避難小屋

 同宿の3人組見送り(蕎麦粒山方面)、軽装で

 酉谷山目指す。七t跳分岐の先で前日酉谷避難小屋に

 泊まったと思われる3人組みと遭遇。

 雲取山からの縦走か?

 酉谷避難小屋の水場は水が出ている。

 早速2リットル補給。うまい。

 酉谷山山頂からは、雲取り方面木が刈られているので

 いい展望。

 戻る途中、七跳尾根分岐の先で2人組と遭遇。

 酉谷山へ登り小川谷林道へ下る予定とのことなので

 林道通行不可を告げる。

 (七跳尾根も、酉谷避難小屋からも通行不可)

 東日原の登山口、一杯水にも案内が書いてあるが

 見なかったのか無視したのか、まあ後はお任せします。

 今日は青梅マラソンの影響もあるのか雲取り方面から

 来る人以外、人影なし。泊まりも私一人。

 今日は、夜中も暖かく最低ー6度くらい。星空が綺麗。

02月20日(月)

 06時00分 出発

 07時30分 蕎麦粒山

 10時40分 川乗山

 14時20分 鳩の巣駅

 私の好きな山「蕎麦粒山」登りの雪も少なく

 降りる方はほとんど雪がない。

 踊平から延々と登り。元気に降りてくる人一人。

 今日は風もなく暖かく、登山日和。

 山頂には先客一人。もうチョットゆきがあるといいのだが。

  

 舟井戸の先、大ダワと鳩の巣駅の分岐の標識に

 大ダワ方面通行不可の表示あり。

 ここから大根の山の神までほとんどアイゼン不要だが

 面倒なので外さなかったのが失敗。

 木の根に引っかかり転倒、右ひざをしたたか打ってしまい

 屈伸すると痛い。下りにはきつい。

 大根の山の神からは雪なし。

 いつものことだが、最後の長い下りは精神的にも

 疲れる。

 鳩の巣駅前の店で、ビール一杯。旨い。

 

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燻製作成2

2012年02月14日 | 日記

ガスオーブン買い換えたら、燻製製造に

不都合発生。

中華鍋に燻製材しき、餅網の上に

底が抜けた燻製用のずんどうを置いていますが、

鍋の過熱に反応して、ガス供給ストップ、煙が出ません。

窮余の策で、鍋に少量の水を注ぎ、鍋底の温度を低下させると

蒸気の効果で、燻製が柔らかい味になって仕上がりました。

保存に問題があるかもしれませんが、これで今期の

食料作っておこうと思っています。

基本的には前に書いたプログと変わりません。

いまは食料備蓄と、トレーニングの期間。

あせらずじっくり計画をねって行きます。

 

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2月上高地

2012年02月07日 | 日記

ALPICO 2月1日からディニーランドへの深夜便運行開始。

千葉県在住の私。早朝に松本へ到着する便を、早速利用させて

頂きました。

2月2日(木)

 深夜バス 海浜幕張〜松本(21時40分〜06時11分)

2月3日(金)

 松本〜中の湯バス停〜釜トンネル〜河童橋〜小梨平

2月4日(土)

 小梨平〜大正池〜小梨平

2月5日(日)

 小梨平〜大正池〜小梨平〜明神(途中まで)〜小梨平

2月6日(月)

 小梨平〜中の湯バス停

 

2月2日(木)

 飲みすぎで、フラフラ状態でバス乗り場を10分ほど探すはめに

 分かってしまうとあっけないもの。

 乗客私一人、これからずいぶん利用しようと思っているのに

 大丈夫?

 このルートは、長野〜松本〜TDL〜千葉駅

 メインのお客は、長野県の方でしょうが、余録に預かって

 ちょいちょい利用させていただきたいので長野の方

 どんどん使って欲しいものです。

2月3日(金)

 10時00分 中の湯バス停

 12時30分 小梨平

 今回の失敗1 目的地までのバス時刻表等調査資料

           全部置き忘れ

 松本BT到着時、運転手さん「松本〜高山 特急便」の時刻表を

 わざわざ窓口から持ってきていただく。2時間程余裕あり。

 駅の気温表示板はなんと「ー13℃」。雲取山山頂の温度じゃん

 上高地の温度はどうなるのかなーとびびる。

 

 中の湯バス停からすぐ釜トンネルへ入る。目が良くないので

 照明が暗くなる地点では手探り状態で、大分時間がかかる。

 梓川で数箇所、修復工事が行われており、工事車両が

 頻繁に往復しているので注意が必要。

 大正池の下の工事現場までは除雪されている。

  

 歩くルートでは、田代橋〜帝国ホテル〜バスターミナルも除雪されている。

 日帰りの場合、中の湯〜大正池ホテル〜大正池周遊ルート〜田代橋

           〜帝国ホテル〜河童橋〜中の湯

 てなルートが一般的だろうが、とりあえずこちらは小梨平ヘ一直線

 ワカン使わずバスターミナルまで到着。

 ここから河童橋まで雪が積もってワカン使う。

 降ったばかりの柔らかい雪で、沈むこと。

 後で皆の歩くルート外していたことがわかる。

 毎日結構な人数が河童橋まで来ている(スノーシューで)ようで

 基本のルートを外さなければ雪に埋まらなく歩ける。

 テント設営後天候悪化してきたので、今日はここで打ち止め。

 小梨平

 失敗2 単四電池がない。ヘッドランプ電池切れ。

 今日は小梨平私だけ。

 ここまでの冬用公衆トイレ電熱で凍結防止対処している。

2月4日(土)

 07時00分 明神方面散策(水補給他)

 09時00分 大正池方面散策

          (河童橋〜田代橋〜田代池〜大正池〜田代橋〜

           河童橋)

 12時00分 小梨平

 朝から曇り、山容全く見えず。明神までの道を探るがトレース消えていて

 途中道迷い。さっさとあきらめ大正池まで行くこととする。

 田代橋から大正池までのルートは、スノーシューで噛められ楽に

 歩けるが一歩踏み外すとひざ下まで埋まってしまう。

   

  田代橋           田代橋休憩所     田代池

 天候が悪い予報でも多くの人が歩いてくる。 

    

大正池へ           大正池

  

 西穂高岳登山口     梓川右岸

 小梨平今日はひと組テント泊。

 声をかけても愛想がないが、こちらも厚かましく

 電池がないか尋ね、3個確保。

 午後からは強風。テントの中で酒飲みで過ごす。

 2月5日(日)

 07時00分 大正池まで散策

 11時00分 小梨平より明神方面へ

 13時30分 小梨平

 快晴。今日は2台のカメラで撮ることとする。

 早朝河童橋で、穂高・明神・焼岳を撮る。

 稜線がくっきりと見え、奥穂高岳から西穂高岳への

 厳しいルートがよくわかる。

小梨平より

     

河童橋より

  

大正池より

 大正池まで行く途中大勢の人と行き違う。

 朝の素晴らしい風景見せてあげたいものだが ・・・・・・。

 小梨平に戻り時間があるので、明神方面へ行ってみる。

 テントをしょった男女二人先を進む。

 今日はどこまで行くのだろうか。

 明日は天候が崩れる予報なので、帰宅することとし

 明神方面途中まで行ってみる。

 スノーシューの跡もあり、今回は道に迷うこともないが

 歩く人が少ない分、ズボズボと沈み、体力消耗。

 しかし次には、せめて横尾まではいってみたいもの。

 今日は夫婦ひと組テント設営。

 段々曇りがちになり、夜には朧月夜。

 結局綺麗な星空は拝めず。

2月6日(月)

 08時00分 出発

 10時30分 中の湯

 朝は、曇っているが穂高岳・焼岳見えていた。

 段々空模様が悪くなって小雨。

 今日も修復工事中。監督と思われる方と話したら

 土曜も作業されていたとのこと。悪天候でご苦労様です。

 親子3人元気に登ってきた。今日の天気は残念だが

 明るく挨拶され、なんか嬉しくなる。

 観光気分で日帰りする人は下界の気分が抜けず

 挨拶もしない人が多い。

 まあ金は無いけど暇はある当方の特権で上高地に

 3日もテント泊出来たことで満足しましょう。

釜トンネル

 釜トンネルの入口の警備の方に断って

 トンネル脇の場所に荷を置き一服。

 松本行きのバス停は、すぐ上の場所。

  

中の湯バス停より

 上の中の湯温泉では宿泊者の松本駅への送迎

 スノーシューの無料貸出を行なっているようで

 上高地へ前泊・日帰りの拠点として結構利用されているよう。

 今度は西穂高山荘まで行ってみたい。

 奥穂高岳から西穂高岳への縦走に挑戦するためには

 筋トレ真面目にやること痛感。

 まあ時間はあるので、じっくり頑張りましょう。

 

 

 

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