登山メモ

酒飲みの登山メモ

2018年11月24日明治神宮

2018年11月24日 | 日記

事情があって、山へいけないので、都内の明治神宮を散策することにした。

明治神宮は、明治初期作られたもので、すばらしい構想で造営された

人工林の杜である。

NHKの「アーカイブ」でみられると思うが?

100年の計というが、もう百数十年を経過し、人々の手により壮大な

杜となっている。

なんて頭でっかちな知識しかないが、「雲取山山頂」から都内を眺め

いつも気になっていた。

普通参道は、杉の大木が並んでいると思うがここは広葉樹が並んでいる。

本殿で驚いたのは、全国各地から奉納された「野菜・加工品・酒」の量

流石「皇室」への献納品の意味含めて熱い思いで捧げているのだろう。

生憎時期が悪いか、場所が悪いか紅葉は楽しめなかったが春の緑は期待できそう。

有料の鑑賞地があるようだが、パスして帰宅。

まあ今回は下見ということで

      

      

      

      

    

  

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2018年11月04日両神山

2018年11月05日 | 日記

6人で登ってきました。自家用車2台で「日向大谷口」まで行きピストン

11月04日(日)

 09時00分 出発

 11時30分 清滝小屋

山頂組と下山組に分かれる

下山組(私他3人)        山頂組 (3人)

 13時30分 下山開始     11時50分 登頂開始

 16時20分 「日向大谷口」  13時40分 山頂

                 17時20分 「日向大谷口」

 

 3つある駐車場はほぼ満杯。何とか駐車し登山開始。

  

 登山開始から、ベンチのある場所までは、アップダウンの連続。

 グループの最後尾で、皆を追うが次第に遅れ皆の足を引っ張る。

 体力が落ちているのは自覚しているがなさけない

  

 昨日「清滝小屋」に泊まった方が下りてくる。

 後からも元気なグループが追い抜いていく。

    

 ベンチから「清滝小屋」まではほとんど登り。

 片側渓流までストレートに落ちているので慎重に進む。

 「弘法の井戸」で仲間から飲めるのかと聞かれたが返答に窮する。

 まあ自己責任でと返答しペットボトルに水補充。

 ここから「清滝小屋」までは更に厳しくなる、短い距離だがかなりこたえる。

 「清滝小屋で」山頂まで行くと、足をひっぱって日が落ちてからの

 登山口 到着となると判断し、健脚3人組と別れ3人でゆっくり

 下山することにする。

    

 山頂組出発後下山開始、「八海山」の標識まではきつい下りが続く。

 足腰の筋力と体幹バランスが優れた人はスイスイ下って行くが

 一歩一歩滑らないよう、落ちないよう下って行く。

 足の置く場所に神経を集中しゆっくりと下山。

 ベンチのある場所から、アップダウンが何度もあり精神的にきつい。

 明るい内に先行下山組は無事下山。

 下山途中何度か登頂組から連絡があり、暗くなってから登山口到着。

 「国民宿舎両神荘」で宿泊。温泉でくつろぐ。

11月05日(月)

 道の駅、ファミリーパーク等を巡り帰宅。

     

     

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2018年11月01日雑感

2018年11月01日 | 日記

以前は基本縦走でしたが、入院他で体力がなく、テント背負っていくのが

難しくなり、今年は起点で、テント設営しピストンの経験を何度かしました。

同じ道でも、登りと下りでは当然風景は違います。

登りの記憶が、下りで曖昧になったりして、新鮮な面もあります。

日帰りのコースを3泊で歩くペースですが、いいポイントは登り・下りで

それぞれ違って見いだせ、花も風景も二重に楽しめるのを認識してます。

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