登山メモ

酒飲みの登山メモ

2019年08月19日燕岳から縦走するつもりが断念

2019年08月16日 | 日記

体力が回復しないので、無理せず小屋泊まり。

初日は「中房温泉」観光客と登山者混合の宿。(日本秘湯を守る会会員)

08月19日(月)

 穂高駅は猛暑。食料確保にコンビニに向かったがきつい。。

中房温泉行のバスに乗る。今日は「中房温泉」泊まり。

 バスが進むと天候が段々悪くなり、雨が降って来る。

停留所から宿までで、少し濡れる。

 宿は受付が、一般宿泊者と(別館)、登山者(本館)で別れている。

「登山者」用はトイレ共同、部屋に風呂なし。

 こちらを「本館」と名乗っているのは敬服。要は昔からの宿の分。

  

 土砂降りなって外に行く気がしない。

結局明日の状況も踏まえ、登山断念。

 お風呂楽しむことにして、2泊に変更。

今日は内風呂だけだが、いい風呂。(秘湯を守る会の会員)

 夜深くまで強い雨。

    (不老の湯)

 

 

08月21日(火)

 早朝雨が上がっていたので、露天風呂探索。

「白滝の湯」へいってみるとカエルが湯だっていた。

へーカエルのお風呂の話あるのかなーて感想。

とりあえずカエルを外に出し入浴。少々なまぐさい。(気分かも)

  

次は別館先から「月見の湯」まで歩く。

      

この先「焼山」という地熱地帯があるようだが、本館へのルート歩く。

 あちこち散策していたが、きょうも登山者結構いる。

9時過ぎから雨が降るはじめ、15時頃まで降る。どしゃぶり時々。

 登りも下りも昨日と同様大変だと思う。(月見の湯・菩薩の湯入浴)

      

    月見の湯                宿泊者用駐車場

    

   菩薩の湯       根羽の湯(貸切)

 二日目の夕食は、レベルアップ。

08月21日(水)

 明るくなってから、「白滝の湯」経由で「焼山」まで行く。

サンダルではちょっときついが問題なし。

      

 

      おいしい朝食のあとゆっくり帰宅。

結局温泉探訪になってしまったが満足。まあ何回か登っているコースなので

無理することはない。

 

 

 

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2019年08月3日祖母谷温泉・阿曽原温泉(黒部渓谷)

2019年08月07日 | 日記

あんまり暑いので、温泉に行くことにしました。

最終目的地は「阿曽原温泉」トロッコ列車終点欅平駅から標準6時間。

今軽装でも無理なので、「祖母谷温泉」に一泊。(いつもの行程です)

08月3日(土)

 11時30分 欅平駅 出発

 12時20分 祖母谷温泉

新幹線で「黒部宇奈月駅」で下車。地鉄で宇奈月駅へ到着。

ここからトロッコで「欅平駅」へ向かう。快晴。

駅からは強い日差しで、明日からの「阿曽原」への行程が不安。

宿は、ほとんど「唐松岳」からの下山組。一日でガンガン降りてきている。

たまたまこのコース、刈り払い完了日。「阿曽原の大仏さん」も

逗留していたそうだが、確認できず残念。

        

      

08月4日(日)

 04時30分 出発

 05時30分 欅平駅

 06時30分 パノラマ広場

 08時00分 水平歩道始点

 09時30分 志合谷

 11時30分 折尾谷

 15時00分 阿曽原温泉

 昨日の状況で判断し、ザックと荷物を置き、必要最小限の荷で出発。

 300mほど登る「パノラマ広場」までの行程が一番きつい。

 今日はおりてくる人はいるが、追い越す人がいない。寂しい。

 日差しが強く、体力に自信がないので精神的に必死の行程。

 行く前に設定した独自のタイムスケジュールをチェックしながら

 先に進む。まあガンガン行って途中で挫折だけはしないペース。

 志合谷のトンネルで、体を冷やし折尾谷の先の滝で一服。

    

 「阿曽原」までの直前はアップダウンがきつく、最後はきつい下り。

 まあ想定通りに到着(テントでの縦走装備と一緒ですが)

 なにしろ街中でもおばさんに普通に追いぬかれていくのでペースは

 こんなもの。

 後は、スケジュール綿密に計画するしか手はない。

 今日も、室堂から16時前に来られた人がいたが、うらやましいだけ。

 今日はお風呂三昧。

      

  

 

08月05日(月)

 07時00分 出発

 08時30分 仙人ダム 仙人池方面の取り付きまで散策

 09時00分 出発

 11時00分 阿曽原温泉 

  (15時過ぎ夕立。かなり激しい雨)

 雲取新道の取り付きまで散策。やはり関電宿舎までの直近の道が鬼門。

 宿舎の脇から施設に入り、ダムの事務所から外に出る。

  

 くろよんダムから下って来る人には第二のパズルです。(施設内を歩くので)

 ダムの施設内で、仙人峠方面とクロヨン方面へ分岐。

  

 第一のパズルは、くろよんダムからの最初の入口(施設内のドアから

 行きますので分からなかったら 事前に職員に確認してください)

 観光客対応で入口はっきりしません。

      

    

 雲切新道ルートの長いはしごを登って木橋の様子を確認して小屋へ戻る。

 ひと風呂あびて、のんびりしているうちに急に土砂降りの雨。

  乾かしていた靴をそのまま置いていたので、ぐしゃぐしゃ。

 小屋のだんなから、新聞紙もらい乾燥させるが希望薄。

      

  

08月06日(火)

 04時20分 出発。

 07時20分 折尾谷

 08時20分 大太鼓

 09時00分 志合谷

 11時10分 水平歩道終点

 11時40分 パノラマ広場

 12時30分 欅平駅

 13時00分 出発

 13時50分 祖母谷温泉

 薄暗い内に出発。ここは最初の登りから、丸太の梯子の登り下りがきつい。

  涼しい内に出発して、正解。

 折尾谷手前で、夫婦2組と単独者追い抜いてゆく。流石に軽快な足取り。

 おじさん3人組は、のんびり出発かなかなか現れない。

 今回も滝で一服。雨具忘れて、早く欅平まで到着しないと不安。

 午後の夕立が鬼門。大きなゴミ袋と紐で応急対応。

 低体温症の不安はないので救い。

 大太鼓の景観は素晴らしい。足元は垂直の岸壁、目の前は荒々しい岩山。

      

      

 日差しが強くなり、雪に埋まった志合谷の真っ暗な長いトンネルで涼を取る。

 ここは光がないと通過絶対に無理。ヘッドランプの事前点検必需。

    

 最初の送電塔に到着する前後から、欅平駅のアナウンスが聞こえる。

  

 ここから第二の送電塔(水平歩道終点)までが精神的に長い。

 急な下りの後木の根の多い道になる。

 登山道整備の人が二組ほど遭遇。この方々がいなければここは歩けない。

 感謝しかない。

 パノラマ広場から、階段の多い急坂の下り。

 やっとおじさん3人組追い抜いて行った。これで阿曾原からの下りメンバーは

 完了。結局欅平から阿曽原へ向かう人無し。

 欅平駅で30分休憩し、くたびれた体で「祖母谷温泉」へ向かう。

 元気な2人組の後を追い、何とか最後の長いトンネルを抜けると

 対岸に小屋が見える。

  

 猿飛峡が工事中で通行止めもあるのか、「日帰り入浴」の観光客結構いる。

 早速露天風呂に入り一息つく。(当然ビール)

 濡れた靴で意外な場所に水疱多数。お湯がしみる。

 15時頃高校生グループ到着。蓮華から白馬経由でここまでテント泊。

 今日は小屋泊で、のんびり休息模様。サポート3人程。

 ここをのルートを選ぶのは、珍しい。

 まあ唐松岳・白馬岳ルートとも歩く人は一般の登山者じゃない。

 中には「百高山?」目指す人とか、バラエティにあふれた人ばかり。

 明日は夫婦一組白馬を目指す。

 このコースは登りはかなりきついが唐松~白馬の周回する人もいる。

 うらやましいかぎり。そこまで出来ないがこれからも体力をつけて

 山歩きに挑戦したい。

  

08月7日(水)

 07時40分 出発

 08時30分 欅平駅

 ふらふらのんびり駅に向かう。

 周りの風景を楽しみゆっくりゆっくり。

      

      

      

  

  サル用の吊り橋(人間は無理)

 

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2019年07月25日大船渡佐々木敗れる

2019年08月02日 | 日記

ほっとした気分と、残念な気分。

監督は大英断。

将来性のある彼を、壊しては勝ってもどうだろうか。

もし甲子園に、出ても同じ判断を迫られる状況はいくらでもある。

甲子園で、160キロ越えの快投を見たかったが、先は長い。

甲子園に行けなかったプロの選手は、掃いて捨てるほどいる。

これからは、どう体を鍛えプロのトップとして活躍する姿を見せるか期待するばかり。

即プロに入り、三年目くらいに一軍にいけばいい。

兎に角プロで故障せず、順繰りに登って行って欲しい。

最初から商売にしようとするスター球団には目もくれず、日本ハム・楽天を

目指してほしい。(ドラフトの運しだいですが)

岩手出身として、応援してます。

監督への批判が殺到しているそうですが、野球部めげずに頑張ってください。

 

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