登山メモ

酒飲みの登山メモ

2018年08月26日七ツ石山・雲取山・三条の湯

2018年08月28日 | 日記

今回は、テントしょって歩けるかの検証。(避暑かも)

出来るだけ荷物を軽くし、テント泊(というかテント担げるか)に挑戦。

奥多摩駅発車のバスで「小菅行」の一部が「留浦」経由になっている。

「留浦」から「鴨沢」までは徒歩10分程度。雲取山登山に配慮したルート

なのだが、いまいち認識は広まっていないと思う。

08月26日(日)

 08時30分 鴨沢

 09時00分 小袖乗越え

 13時20分 七ツ石小屋

  さすがにこの時期、ツアー客はいないよう。兎に角下の方は暑い。

 水分補給と塩分補給に注意しながらゆっくり登って行くが、元気に

 追い抜いていく連中を眺めるとめげる。

 途中歩荷の人が、現れたがかなり気温にこたえている模様。

 40から50キロしょってこの暑さでは、猛者でも参るでしょう。

 結局「七ツ石小屋」ではテント3張。素泊まりなし。

 富士山のかすれた景色が素敵。

  

 荷揚げの君も含め今日は3人のスタッフ。

  

 

 

08月27日(月)

 05時30分 出発

 09時30分 雲取山

 10時30分 三条ダルミ

 14時30分 三条の湯小屋

 来年には、奥多摩小屋が閉鎖され、キャンプ場も閉鎖される。

 今後この周辺の荒廃が心配される(勝手にテント泊とゴミ・糞尿処理)

  今まで雲取山荘に頼り切って対策なさなかったのではないか?

      

  

 山頂までひいこら登って行くと、元気な女性一人と出会う。

 三条の湯から来られたということで、テントは当人一人だったそう。

 最近は一人テント泊の女性が多くなって、圧倒される。

  

 三条ダルミへ降りていく途中に、ご夫婦登って来るのに出会う。

 ピストンで雲取山目指すとのこと。

 足がしっかりしているので、三条の湯までの行程で追い越されると思っていたが

 小屋まで見えなかったので、心配した。小屋でお会いして杞憂であって安堵。

 新しくできた迂回路は、登り・下りもきつく、今までのプラス20分はかかる。

 まあ今後は、それも考慮していくしかないと思う。

 三条の湯のお風呂は肌がぬるぬるで気持ちいい。

     

 

08月28日(火)

 06時20分 出発

 07時00分 登山口

 09時00分 塩沢橋

 10時30分 お祭り

 11時20分 留浦

 朝飯の味噌汁が旨い。これがあるので下山の時間もゆっくり。

 今日は登って来たのは、3人組のみ。

 下山はなし。

  

 何とか「留浦」のバス停時刻に間に合い奥多摩駅から帰宅。

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2018年08月19日槍ヶ岳・南岳・天狗が原

2018年08月24日 | 日記

 

08月22日今回は、天狗原・常念岳・霞沢岳だったが、台風の影響もあり

南岳から天狗原の歩きで打ち止め。

まあ山は動かないので、又の機会を伺うしかない。

軽装で小屋泊まりの計画。

08月19日(日)

 新宿発07時15分のバスで上高地へ。事故渋滞で一時間遅延

 上高地 13時00分頃到着

 横尾  16時00分頃到着 予定では槍沢ロッジまで行くつもりだったが

 横尾小屋に宿泊。

08月20日(月)

 05時10分 出発

 07時20分 槍沢ロッジ

 10時40分 天狗原分岐

 13時30分 殺生ヒュッテ分岐

 14時00分 殺生ヒュッテ

 いよいよ本格的な登山。それにしても槍沢ロッジから天狗原分岐まで長い。

 ツアーのグループにも抜かれ、すぐ姿が見えなくなる。

      

  

 天狗原分岐からいよいよきつい登りが始まる。坊主岩小屋から上は

 ガラガラの道。ペンキはしっかりついているので迷うことはないが

 かなり体力が消耗。

  

 殺生ヒュッテへの分岐あたりで、小雨も降って来る。

  

 時間的には、槍ヶ岳山荘まで行けそうだが、あっさり殺生ヒュッテに逗留。

 槍ヶ岳山荘は、大規模な小屋でワンワンした感じだが、殺生ヒュッテは

 なかなか落ち着いたところ。のんびりくつろげる。

 田中陽希さんみたいなパワフルな人の話を聞く。まあ別世界の人ですが。

 

08月21日(火)

 05時40分 出発

 06時40分 槍ヶ岳山荘 (山頂登攀パス)

 11時10分 南岳山荘

 朝槍ヶ岳山頂は、霧がかかっている。

 ひいこら山荘まで登って行く間にも、元気な人が追い抜いていく。

 山荘に到着して山頂を眺めると、数珠つなぎ状態。山頂からの展望

 望めそうにないので、あっさりパス。

      

    

 南岳小屋へ向かう。大喰岳から中岳の先までかなりきつい。

 考えてみると、最近切り立った岩壁を歩いていないので怖さが倍増しているよう。

 まあ大キレットは今の時点では無理でしょう。

  

 夕方晴れてきて、北穂高小屋まで見える。

  

08月22日(水)

 05時30分 出発

 10時00分 天狗原分岐

 11時30分 大曲

 12時00分 馬場平

 13時10分 槍沢ロッジ

 朝も快晴。小屋から、北穂高方面へちょっと登ると、北穂高山頂に人も見える。

      

    

 天狗原分岐からの下りは最初からきつい、横尾尾根のコルまで気の抜けない

 岩場の急坂。落ちたら命はないと思い下りに使ったのを少々後悔。

      

  

 この先天狗池まで、ほとんどガラガラの岩塊を歩く。

 槍ケ岳の雄姿を眺め、流石にここまで苦労した甲斐があったと思う。

      

 天狗原分岐に降りていくと、一般の登山者以外に行者さんの集団・

 今日小屋で演奏するグループが登って来た。

 分岐で一休みして、横尾方面へ下山しているうちに足の指が痛んでくる。

 ずっと下りで足に負担をかけてしまったようで、痛みで楽に歩けない。

 時間は早いが、槍沢ロッジで逗留。

08月23日(木)

 05時20分 出発

 07時20分 横尾

 08時40分 徳沢

 09時50分 明神

 10時50分 上高地バスターミナル

 足指の具合は、回復したが下りに使う筋肉が張っている。

    

 結局体力の無さを露呈したまま、上高地バスターミナルまでヨタヨタ

 歩く。

 台風の影響を辛くも逃れ、帰宅。

 今日も、元気に登って行く人多数。まあ人のことは言えないが

 御無事でと願うのみ。

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2018年08月05日岩手山・網張温泉・平泉

2018年08月14日 | 日記

岩手出身なのに、「岩手山」に登っていない。

非常に恥ずかしいことと思い今回挑戦。

08月05日(日)

 「青春18号切符」で盛岡到着。ビジネスホテルで一泊

08月06日(月)

 盛岡駅09時00分 網張温泉行バス

 10時00分頃 御神坂登山口

 10時30分  出発

 14時20分  登頂断念 引き返す(滝展望台前)

 18時00分  御神坂登山口休憩所到着

 今季体力無い上に、暑さに弱い体質。

 小雨の中、登山道を一歩進んだ所から、足が重い。

 湿度が高すぎて、体が重い。

 ポイントへの到着時間と体力を判断し、目的地の「八合目避難小屋」

 まで今日中に到達するのは無理と判断。

 そうなると選択肢は「ビバーク」と「登山口まで引き返す」の

 2点。「ビバーク」には抵抗ないが「登山口の休憩所」は楽そう。

 無理せず、登山口まで戻ることにする。

  

 「休憩所」で明日の宿を探し、「網張温泉」確保

08月07日(火)

 バスで網張温泉へ

  早朝登山道の花撮影。バスで網張温泉へ到着。

      

      

 温泉巡りで、一日過ごす。

08月08日(水)

 08時00分 リフト乗継 犬倉山へ

 11時10分 網張温泉

  いい天気で、犬倉山までリフト乗継で行く。

  

 途中のベンチで女性一人朝食中。昨日「不動平避難小屋」まで歩き

 今日下って来たそう。鬼が城ルート登ったそうで私は恥ずかしい限り。

 犬倉山は、周回のコースがあり、展望個所がいくつかある。

 霧が出てきて岩手山方面は、残念だったが源泉の湯煙など楽しむ。

      

 下山時ドイツ系の十数人の観光客とすれ違う。

08月09日(木)

    

 ホテルの送迎バス11時00分発12時頃盛岡駅着

 平泉へ向かう

 

08月10日(金)

 高田方面散策

     

08月11日(土)

 兄の案内で蓬莱山へ向かうが、道路草木が道を塞ぎ難渋。

 

08月12日(日)

 墓参り他

      

    

08月13日(月)

 墓参り他

08月14日(火)

 帰宅

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