青春18切符の残り一回消費目的。
温泉に行きたい。前回、前々回と違うコースへ行こうとの検討で、水郡線を選択。
列車の旅パート3です。
3月28日(水)
05時11分 新習志野駅発 常磐線乗り継ぎ 07時44分 水戸駅着
バスで偕楽園へ向かい、門の周辺で引き返す。
09時22分 出発 10時31分 袋田駅着 バスで滝本まで移動。
バス停から滝まで往復50分
袋田駅まで50分ほど歩き12時29分郡山へ出発
常陸大子駅一時間待ち合わせ。
16時02分 磐梯熱海着 徒歩20分ほどで宿到着
切符の消化ということ、温泉にはいるということが主目的で、肩の力は抜けている。
もっとも左足の状態が良くないので、無理はできない。
常磐線も我孫子まではいいが、その先は完全にローカル線。つなぎが悪いと30分以上は待ちになる。
時間が早かったので、行けなかったが、個々の駅そば「から揚げ」で有名らしい。
水戸の「偕楽園」は梅林ちょっと見て、引き返す。
次は「袋田の滝」。バス停から展望台入口まで10分程。かなり足が重い。
入口で入場料300払いトンネル内を歩く。
最後エレベータで展望台へ到着。
実際に見ないと分からなかったが、結構な迫力。
次の電車につなぐバスがないので、ここから駅まで歩く。
いろいろな店を眺めながら、足取りが遅いので時間まで駅に着けるか不安。
結局20分ほど前に到着し、駅前で酎ハイ購入。
常陸大子に到着すると待ち時間1時間。駅前の立ち食い麦屋で昼食。
結局郡山までのルートは、景観はない。低い山に挟まれた日知の連続。見るべき渓流はなかった。
逆に言えば、豊かな自然に恵まれた水田が広がりうらやましい限り。
磐梯熱海温泉「八景園」は小高い所にあり、谷の切れ目から磐梯山が見える。
温泉は、温度も上々、アルカリ性で肌に柔らかい。
繁忙期に一人では泊まれないだろうが、また来たい。
3月29日(木)
08時29分発の電車で郡山へ向かう。
14時30分 新習志野駅到着
バンダイ熱海の風景
黒磯あたりから、那須岳が良く見えた。
夏に2度ほど登っているが、冬山は厳しい。