登山メモ

酒飲みの登山メモ

2017年10月26日只見線

2017年10月27日 | 日記

今期は登山できないので、ストレス解消に紅葉見物計画。

10月26日(木)

 東武線 下今市で浅草発会津但馬行の特急電車に乗り換え。

 ここからは、乗車券のみで乗車できる。

 鬼怒川駅周辺から紅葉期待したが、まだまだ。

  

 会津但馬で西若松行に乗り換える。

  

 東武・野岩・会津鉄道と会社が違うが、自動販売機で通し券が買えた。

 西若松から只見線に乗り換えられるが、時間があるのでJRで会津若松駅

 へ行く。

 ここまで紅葉は、見られるがいまいちぱっとしない。

 只見線は、現在会津川口駅と只見駅の間が不通で代替バス運行中。

 平地を抜け川沿いの山に入るが、までまだの様子。

    

 代替バスで、会津横田で下車。宿まで15分程歩く。

 4時過ぎでもう薄暗くなってきている。

    

 大塩温泉(共同浴場)の隣の民宿に一泊。

 今年は夏場から雨が多く、紅葉の時期も遅れている模様。

 風呂は隣の共同浴場に入る(宿泊者無料)

 炭酸塩の風呂で、肌に気持ちいい。骨折した腕をほぐす。

 夕食には、近くでとれた魚と、馬刺しがでる。

 この地方は、馬肉の産地なそうで、馬喰時代からの伝統があるそう。

 話がはずみ、二号徳利2本飲んでしまった。

 またコケると大変なので、即就寝。 

10月27日(金)

 朝食前「炭酸水場」まで散歩。一杯頂くとウイスキーが欲しくなる。

      

      

 代替バスの発着場まで歩く途中の橋から崩落した「只見線」の橋が見える。

 三四ケ所の橋が崩落しているようで、再開通決定しているがこれから多難

 な道が想像される。2021年目途とのことだが頑張ってほしい。

      

  

 只見駅に向かう途中に、蒲生駅がある。

 標高は低いが、端麗できつそうな山の登山口。駅から眺めると

 登ってみたくなる。来年の登山計画考慮案件。

 只見駅~小出までは電車運行。遠くの山は雲で見えない。

      

      

  小出駅から高崎経由で帰宅。水上周辺もいまいち。

  

 紅葉はいまいちだったが、渓谷沿線を辿る線路は魅力。

 十分楽しめた。雪の只見線・紅葉の只見線ときたら、今度は

 新緑の只見線か。

 

 

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2017年10月12日登山情報参考

2017年10月12日 | 日記

山へ行くには、単純に月刊誌(特に古いもの)に頼ってはいけません。

豪雨、地震、火山活動等によって登山道の状況は変化します。

常に最新の情報を収集し、登山に臨みましょう。

中には10年以上前の登山地図を頼りに旧登山道をアタックする強者もいますが

それは、十分覚悟して挑戦者として頑張ってください。

まず対象の山々の関連の観光協会があります。

 近方の市町村の観光協会を検索するのがお勧め。

奥多摩の山々を紹介している「奥多摩町観光協会」は山の状況を

リアルタイムで紹介しているので最も親切なHP。

毎週のように山の状況を、写真で紹介している。

なかなか通れない「下の廊下」中継点の小屋「阿曽原温泉小屋」のHPは、

計画を立てる上で必見。

バスの時刻は「時刻表はここから(一般路線バスメニュー)」

各市町村のコミュニティバスは各市町村のHP

天気予報は、「てんきとくらす」他

要は事前調査怠りなく、しっかり準備してください。

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