テレビで登山の映像が流されるたびに大いに不満がある。
苦労して山頂に登っておしまい。
それでいいのか。
下山ルートさえ示しず、山頂で万歳ばっかり。
NHKに以前意見言ったが、まあ全然理解されないようだ。
登山とはいくら難しい行程でも、帰ってくるまでが前提。
登って終わりではない。
買える苦労が無ければ本当の登山の中身は王道出来ない
まあ担当者は分かっていると思うが、登山者への意識付けの
面からももう少し下山時の苦労も放映してもらいたい。
大体事故は下山時が多い。
原因の分析はいろいろされているようなので述べない。
山登りは登る人間にとっては一つの物語だと思う。
人生と一緒で頂点までがおわりではない。
そんな気持ちがある中
「下山の哲学」太郎次郎社発行の本入手。
私のレベルで述べる本ではないかもしr無いが
素晴らしい本なので興味のあるかたは探してみてください。
元々縦走が好きで、山頂は通過点のいしきかもしれないので
?名山踏破にあこがれている方にはりかいできないかも