登山メモ

酒飲みの登山メモ

2024年09月01日温泉2

2024年08月31日 | 日記
温泉の質とか泊まる以外の視点で興味のある宿紹介
1.新玉川温泉
  ホテルで大きな共同風呂がある。
  こちらは強酸性のお湯で、100パーセントの湯は、肌の弱い
  私にはじっくり入れない。段階のある湯が多数あり入浴は
  問題が無いが、入浴後はきっちり洗い流さないといけない。
  地下にトレーニングルームがあり機器がそろっている。
  リハビリには最適の宿。
  オールシーズン営業なので来年行きたい。
2.蔵王温泉
  湯質がいい。柔らかく肌に優しい。スキー場もあり樹氷見学で
  有名だが、宿も多くありいい温泉地。
3,いわき湯本温泉・大洗温泉
  泊まった宿だけかもしれないが、海の近くで美味しい魚が食せる。
4.天目山温泉
  中央線○○駅からバスで行く温泉施設。肌に優しい湯質。
  日帰りで行く価値あり。
5.不老不死温泉
  秋田~青森の海岸沿いを走る鉄道沿いにあるホテル。
  人気のホテルだが、海に突き出た露天風呂が売り物。
  真冬の電車の旅は最高。電車の旅とペアで楽しむのがお勧め。
6.嶽温泉
  岩木山への登り口。湯の質がいい。最近湯が出なくなったとの
  報道があったが現況不明。
7.中房温泉
  燕岳登山口にある宿。テント場もある。地面が熱くてテント張る場所
  苦労。宿は一般客と登山客用の二棟がある。
  外の露天も多数広い敷地にありそれだけでトレーニングになる。
8,室堂雷鳥荘
  雷鳥谷のキャンプ場までの遊歩道の途中荷ある3軒ある宿舎
  の一つ。基本登山者がメインだが、展望抜群。遊歩道は
  体力がない私にはかなりきついので今年は断念。
  
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2024年08月30日温泉

2024年08月31日 | 日記
 最近ユーチューブで温泉情報見る機会が増えた。
行きつけの温泉、興味のある温泉それっぞれ楽しんでいる。
 自宅でじっとしていると衰えるばかりなので無理にでも
出かけることを心がけている。
 最近好みが決まってきている。
 1.渓流沿い
 2.一軒家
 3.一人泊・連泊OK
これが基本。TVスマホ使えない所OK。
「日本秘湯を守る会」の宿は結構利用させてもらっている。
予約が取れなくなると困るのであまり紹介はしたくないのだが
気に入っている温泉紹介。
 1.米沢 姥湯温泉・滑川温泉・滝見屋
 2.蓮華温泉
 3.祖母谷温泉
 4,乳頭温泉黒湯
ちょっと各温泉の紹介
 1.姥湯温泉・滑川温泉(福島屋)
   福島~米沢の間にある峠駅から山道を行ったところにある。
   運転に自信がある方は別にして、両旅館の送迎車で行くのが
   無難。駅前には餅屋があり一度食したいもの。
   両館とも渓流沿いの一軒家。それぞれ雰囲気が違うが
   泊中腹まってみて体験されたい。
   まあ一度行けば良さがわかるだろう(行く方のレベル
   によるでしょうが)
   瀧見温泉
   林道の駐車場から歩いて、やっとたどり着く奥深い
   山奥の宿。渓流沿いの滝が見える露天風呂がいい。
   まあ他には何もないので、本当にお風呂と自然を
   堪能される方一度行ってみてください。
   送迎車あり。
   
 2.蓮華温泉
   白馬岳中腹の一軒家。朝日岳と白馬岳の登山口に位置し
   道路もしっかりしていて、広い駐車場もあるので、登山者は
   ひっきりなし。テント場もありまあ日帰り入浴者以外は
   登山者が宿泊者の大部分。
   野天風呂は4カ所あるが、山道登って行かないといけない。
   最上の薬師の湯の入り口にはロープで女性優先の規制が
   かかっている。
   山好きで登山できない方一度訪れてみたら。
   糸魚川駅より平岩駅経由の季節運行バスあり。
 3.祖母谷温泉
   黒部渓谷鉄道(トロッコ)が欅平まで今年開通していないので
   残念だが、レアルートの白馬岳と唐松岳への登山口と
   下の廊下へのアクセスの拠点でもある。
   宿の下に広いテント場と露天風呂がある。
   山小屋の雰囲気十分の宿で、安心して泊まれる。
   コロッケが旨い。今年行けなかったのは残念。
 4.乳頭温泉 黒湯
   田沢湖より乳頭山中腹への所にある温泉。
   宿は点在しており有名なのは「鶴の湯」
   一人で泊まれないので黒湯愛用。他にもいい宿があるので
   一度訪れて欲しい。道はしっかりしているので車でも問題なし。
   黒湯は露天風呂が二か所あり大きな露天風呂は渓流沿いにある。
   建物続きの露天風呂はこじんまりとしているが風情がある。
   宿泊棟の他自炊棟があり山の中だがなかなかいい設備。
   森の中でのんびり過ごすにはいい環境。
私の温泉旅は、旅行の宿泊地ではなく、温泉にのんびり過ごすのが
目的なので一泊なんぞは論外、次はお湯の話をしたい。
  
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2024年08月30日 湯治 中止

2024年08月30日 | 日記
蓮華温泉より帰宅後、下界の暑さに参りほとんど自宅でゴロゴロ
している。
何しろ、外に出ると熱中症気味で買い物にも行けない。
まあヘルパーさんに食料はかってきてもらっているのでいいが
運動不足もあり、体力の減退は否めない。
結局今月・来月の湯治計画も中止して様子をみることにする。
胃腸の調子も落ち着いてきたので、無理のない範囲で
湯治に行こうと来週計画したが、またまた問題発生。
台風の状況が見えないので、とりあえず様子見。
四万温泉当初計画していたが、岩手の夏油温泉もいいかも。
まあ全てお天気次第。
現在体力が極端に落ちているので、まあ寝込まないようにはしたい。

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2024年08月20日 繰り言

2024年08月20日 | 日記
蓮華温泉から帰って来てから、猛暑にやられて、完全にダウン。
忘れ物引き取りに、船橋警察署に行った時も行きは死ぬ思い
帰りはタクシー。昼間は外に出るのが恐怖。
三週間ほとんど部屋に籠っている。
今週は体調最悪で飲料物しか、入れられない。
今月の予定は全てキャンセル。
まあ来月は、体調が戻ること前提に、「中房温泉」「蓮華温泉」行きたいが
どうなることやら。
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2024年08月09日 暑さに負けてます

2024年08月09日 | 日記
先週蓮華温泉~帰宅しましたが、暑さに参ってます。
先日忘れ物受け取りに船橋警察署まで行ったときは、何度も
道端で休んで、帰りはタクシーで自宅まで帰りました。
まあ今の状況では、日中は外出不可ですね。
来週は岩手・平泉に帰省予定ですがあちらも暑いので不安。
来月は、燕岳登山口の中房温泉に行く予定なので
また元気になることを目論んでいます。
なかなか面白い所なので、また報告します。
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2024年08月03日 蓮華温泉

2024年08月04日 | 日記
蓮華温泉は、白馬大池・白馬岳、朝日岳の登山口で、多くの
登山者が訪れる場所。
ここ数年「湯治」で訪れている。
膵臓の腫瘍で手術してから、山頂目指す体力ないので
周辺徘徊しながら、体力維持を図っている。
今年の猛暑で日中外出すると、めまい・嘔吐気味で自宅に
引きこもっているので、極端に体力がなくなっている。
バスに乗るのも一苦労。体を持ち上げる脚力も減退。
そんな中、避暑を兼ねて「蓮華温泉」へ出かけた。

07月28日(日)
 早朝出発。最寄りの駅まで徒歩で行こうとしたが、暑さで
ダウン。バス停から駅まで普通の人で15分もあれば十分な
距離の所タクシー呼んで駅まで行く。
ぼおっとしていて、トレッキングポール改札口に置き忘れる。
車内よりJRへ電話したが、、保管期間中に引き取れない旨伝えると
警察へ引き渡すということ。
行先は電話も通じない所なので、帰宅後処理することにする。
東京駅の新幹線ホームで前回同様、ザック担いで立ち上がれないのを
助けていただいて、何とか乗車。
糸魚川迄の社内で、何とか落ち着く。
暑さに本当に弱くなっている。
バスで「蓮華温泉」へ向かう。
駐車場は結構広いが、大体満杯状態。
すぐ目の前に、ロッジはあるが、心もとなく到着。
 

 
 
去年と同じ2階の部屋まで階段きつい。
午後から雲が湧き出てくる。
今日は野天風呂に行く元気ないので、内風呂一回のみ入浴。
夕食半膳も食べられず。
宿の方去年の事覚えていた岱ていたようで、なんだか安心する。
何しろ登山者大半な中、変な客ではある。
くたびれて就寝。

07月29日(月)
 少し元気になったので、駐車場まで歩いてみる。
雪倉岳・朝日岳が良く見える。
 朝食後、野天風呂「三国一の湯」方面へ登る。案内板には10分
とあるが途中でダウン。下りが危ないので早々に撤退。
 午後林道をキャンプ場方面へ散策。下り道を下がった丸太橋の
先まで行くが、キャンプ場まで行く体力が無いので引き返す。
キャンプ場までは5分程度の登り道になる。
戻りの道は、緩い登り路だが何度か休みつつ息を切らして帰って
来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 朝食もそうだが夕食も半分も食せず。
 
風が強くて白馬大池から白馬岳へ登る予定の人撤退する人
多数いた。
 宿泊者が多いので、今日から夕食二部制になる。
 
07月30日(火)
 朝よりかなり強い雨風。中学生グループ40名ほど07時30分
頃白馬大池方面へ出発。まあ根性あるもの。
 宿の階段3階分5周を4回一日トレーニング。
何とか体力回復を図る。
 やっと昼にはおでんを頂けた。
終日雨の中、大勢の登山者到着。まあ私からすればこんな日は
 小屋に留まって居たい所だが、それほどでもないのだろう。
 

 

 

 
07月31日(水)
 雨あがる。今日は「黄金の湯」に入浴。こちらは道もよく
なだらかで距離も短いので、比較的容易に来れるが、
 白馬方面の登山道からすぐの所にあり、「仙気の湯」
「薬師の湯」への登山道から丸見えの所なので抵抗のある人は
いると思う。
 今の状態ではここが限界と思うので、あとは宿の階段を計40回
トレーニング。大分体力回復。

 

 

 

 

 
 
08月01日(木)
 07時00分 出発
 08時00分 「仙気の湯」
 09時10分 下山開始
 10時10分 帰着
「黄金の湯」経由で「仙気の湯」へ向かう。
「黄金の湯」から上は長い急な階段が続く。足元はしっかりしている
ので問題はないのだが、体力的にきつい。休み休み到着。
この上100メートルに「薬師の湯」の湯があるのだが、気力・体力
尽きたので、今日はここまでとし入浴後。昼寝。
雲一つないいい展望で朝日岳良く見える。
いい天気で今日も登山者大挙訪れる。
 

 

 

 

 

 

 
後は内風呂入浴三昧。内風呂は一枚の大ガラスで展望が素晴らしい。
今日も夕食気を遣って頂いて、別品目準備していただく。
美味しく頂けたが、御飯は半杯のみ。

雲の流れは前日より大分ゆっくり。

08月02日(金)
朝03時00分ごろタバコ吸いに外へ出ると星空がきらめいている。
 06時00分 出発
 07時00分 「薬師の湯」
 07時30分 下山
 08時10分 帰着
 09時30分 出発
 10時00分 キャンプ場
 10時30分 出発
 11時00分 帰着
 早朝「朝カレー」頂く。朝食前に前日予約で弁当用のお茶類と
一緒に提供される。
 大豆入りのあっさりした味で、パンチは無いが朝食にはいいかも。
まあ早朝なので女性優先の「薬師の湯」に入る女性はいないだろうと
「薬師の湯」へ向かう。
昨日よりは大分元気で「仙気の湯」へ到着。
「薬師の湯」への入り口にはロープに札が掛けられており
女性入浴中は杭に張って上に男性が登れないよう配慮されている。
ロープ確認し、上に登る。急な階段で足元が少々覚束ない。
途中軽快な足取りで、一人男性が追い越していく。
何とか到着した時には、入浴済ませた後。
青息吐息と違って羨ましい限り。
聞けば一泊二日で朝日岳ピストンしてきた愛知の方。
まあ当然といえば当然の体力です。
帰りに「仙気の湯」に入ってさっさと戻って行きました。
「薬師の湯」は石囲いのこじんまりとしたお風呂でお湯が緑色の
趣のあるお風呂。
一番上部にあり下からは何も見えないので女性入浴には最適。
展望はいい。上から「仙気の湯」は丸見え。

 

 
今日は「仙気の湯」「黄金の湯」はパス。戻って休憩後
キャンプ場まで散策。
一旦下ってから登り返したところがキャンプ場になる。
入口の所が朝日岳方面の登山道の分岐になる。
ここからさきは木道の連続で「兵馬の平」までアップダウンがある。
まあここまでが限界なので、一休みして帰る。
こちらは、炊事場(水あり)トイレあり、しっかり整地され
いい環境である。受け付けはロッジでしているので入浴と一緒に
申し込んでください。
なお昼食は10時30分頃から14時30分頃までいまはスイカも
提供中です。

08月03日
 帰宅日。話のタネに朝食前日弁当頂き、朝食べる。小鯵の味醂干し
他かわいい容器に入ったおかずとおにぎり2個。しっかりと包んだ
しゃれた包装紙で楽しく頂く。
帰りのバスから眺めると延々と自家用車が駐車している。
結構な距離に駐車せざるを得ない状況

朝風呂あびゆっくり休憩後バス・新幹線経由で帰宅。
案外気温高くなく自宅までは元気に帰宅。
出発時とは体力が大分回復したみたい。
蓮華温泉ロッジのスタッフの方々には大変お世話になりました。
楽しい日々、スマホもラジオもTVの無い一週間唯ぼおーと過ごす
日々また来年もお世話になりたいと思います。
もう少し元気になって「天狗の庭」まで行きたいものです。

 
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