奥多摩の水源管理のため、避難小屋が多数ある。
単なる羅列でまず紹介。
1.御前山小屋
小屋前の水は細いし赤痢菌の注意まであるが、全面ガラスの気分いいとこ
昔宗教団体の修厳所に使われた経過もあるよでsが今は大丈夫でしょう
2.三頭山避難小屋
登山口から近すぎるので、縦走者以外興味はないでしょう。
建物は古いですが、ちゃんとトイレもあり、広いスペースがあります。
3.一杯水避難小屋
東日原からいつも登っている。三つドッケの登り口だが、ここまで来て
次の避難小屋{酉谷山小屋)へ行く途中という感じ。
昔はストーブがあって小屋中燻製状態になっていたが
今は丹沢の避難小屋一軒となってしまった。
(丹沢の避難小屋は別途)
4.酉谷山避難小屋
まず3人以上で泊の計画をしていけない。泊まれないことも考慮し
一杯水での泊にも対応。収容限界6~7人
グループ2組遅い時間に到着したら最悪。
そんな状況でも奥多摩で一番好きな小屋。
きれいな小屋と、小屋前面に広がる展望、所連で個人で来られる方の
面白い話も聞かれる。
5.雲取山頂上避難小屋
山頂の小屋で真冬の晴天時にお泊りするのがお勧め。
関東平野の夜景と、星空の絶景が一望できる。
年末年始はえらい混みようになるので、早々と近くの小屋
雲取山荘に予約するのが無難。
6.鷹ノ巣山避難小屋
小屋はきれいで、トイレは離れたところにある。
水場は10分程降りたところにあるが、渇水頻繁時期により十分対処。
七ツ石山までの縦走路は、花と景観を楽しめるいい道。
のんびり歩くには一泊お勧め。(ガンガン行く人にはお勧めしません)