登山メモ

酒飲みの登山メモ

2015年11月24日なんかメランコリー

2015年11月24日 | 日記

天候不順で、山にもいかず憂鬱な日々。

思い立って来年の計画表を作成。

(費用は別にして)北海道なんぞを日程に組み入れるが、それ以外代り映えしない。

喜道が落ち込んでいると、構想がわかない。

山に3日も入れば、回復してしまうのだが。

それにしても、チョット挑戦の意欲がないのでは。

百名山を目指す気なぞさらさらないが、もうちょっと挑戦する

気をださないといけないとも思う。

ま気まぐれな、人生。いくらでも計画・実行はできる(金さえあれば)

甲羅にあわせつつ、気力回復したらもう一度計画練り直し。

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2015年11月21日六義園

2015年11月21日 | 日記

今日は改正の模様。奥多摩へ行く予定が寝坊。(昨日TV見すぎ)

今日からライトアップする六義園へ行く。

自宅前の木は色づいているので、そろそろかなと期待。

駒込から数分で入園。65歳からは入園料半額の150円。

まだまだ緑が強く、これからの感じ。

連休初日でもあり、10時には大勢の人。

アジアの方も多数来られている。

以前都内の庭園歩き回ったが、登山はじめてからは久方ぶりの訪問。

考えてみると、あの時歩き回っていたのが、山歩きの原点かもしれない。

都内には素晴らしい庭・植物園が多数ある。HPで検索して楽しむのもいい。

立川の「昭和記念公園」、調布の「?」、「小石川植物園」、「後楽園」

「新宿御苑」等々数えればきりがない。

あと2週間くらい待ったほうがいいかも(お天気次第だが)

一時間ほど歩いて帰宅。

来週一週間はあまり天気が良くなさそうなので、山歩き迷っている状態。

       

         

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2015年11月12日奥多摩 鷹巣山

2015年11月16日 | 日記

パソコンの具合が悪くて、対応につかれたので山に逃避。

しかしWIN10にはてこずる。問題点が山積みで、写真アップできないのでご勘弁。

10月12日(木)

 08時50分 中日原出発

 10時10分 稲村岩分岐

 14時00分 昼めし食いのタワ

 14時10分 鷹巣山

 14時50分 避難小屋

 避難小屋の近傍の水場は、涸れ易いので水3リットル持参。

 2週間ほどトレーニングもせず体がなまっているのでかなりこたえる。

    

 まずは橋を割ったところから、園庭までの登り。さほいどの道ではないが

 大汗をかく。

 結構な人に道を譲り、いつものようにマイペースで進むがかなりのろい。

 沢の間を行ったりきたり、標識から急斜面のへりを進む。積雪時はかなり

 怖い所だが今日は、じっくり進むだけ。

 稲村岩との分岐点は格好の休憩場所。

  

 ここから急坂が延々と続く。目標は昼めし食いのタル。

 標識らしきものがある。ここのあたりからキリが濃くなってくる。

   

 この先の登りの急坂は、日当たりが良くないので残雪・氷が残っていて

 春時アイゼンなしでは登れない。(まあ元気な人は無理にでも行くでしょうが)

 そういうう意味ではいいトレーニング場所。

 意外に早く山頂到着。霧で何も見えず。早々に小屋へ向かう。

  

 小屋の近くにオレンジのテント一張。目印には絶好だが、設営禁止場所で

 目の前に小屋があるのに頑張ること。

 小屋に入ると先着2名。余裕で泊まれる。二人とも明るいうちから就寝中。

 今日は持参の水で飲食。4泊出来る装備(トレーニング)だが天気予報も考慮して

 明日下山することにし、燻製肉も惜しみなく使い、ウイスキー・焼酎一人の無。

 他の二人とも、酒も飲まず、食事もせず寝ているだけ。

 日が落ちて暗くなるのも早くさっさと就寝。

 

11月13日(金)

 05時30分 鷹巣山へ出発

 06時00分 小屋へ戻る

 06時20分 出発

 09時30分 峰谷バス停

 10時20分 峰谷橋バス停

 暗い内に同宿の一人出発。朝食取ったのか、食わないと元気が出ない者としては疑問。

 山の遊びには、酒と食い物と考えているぐうたらな私が邪道なのだろう。

 霧が晴れていたので、暗い内に鷹巣山のいい展望の場所まで行くが霧が登ってきて

 中腹からそうそうに小屋に戻る。

 同宿のもう一人もすでにいなく、荷物整理し峰谷に向かう。

 今日は霧が薄く、七ツ石山への歩きも出来たのかなーと少々残念。

 峰谷から峰谷橋まで舗装同を延々と歩く。途中いい紅葉も拝めたが

 全体的には、終わりの時期。まあ消化不良な登山ですがいい気分転換に

 なりました。明日までには何とかパソコンも直したいのですが・・・・・・

   

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2015年11月燻製作り開始

2015年11月01日 | 日記

火曜日用事があるので、自宅待機状態。

気温が低くなったので早速燻製作りに着手。

漬け汁の作成が重要だが、いい加減。

ミックスナッツをすりつぶし、香辛料は「五香紛」「にんにく」「しょうが」「唐辛子」

調味料は「醤油」「オイスターソース」「中華味粉末」その他。

焼酎をたっぷり加え(日本酒が無かったので)ネギ・玉ねぎ加える。一体どんな味になるかは

神のみぞ知る。半年置けば発酵して旨くなるのだが、それまでに使い切るかも。

明日は燻煙とパックの予定。これも遊びの一環。

追加で皇帝紹介。詳細および捨身は以前参照してください。

初日 塩にまぶし、半日置く。

   その後、千貫署抜き。

二日目 会期で一日乾燥(ホームセンターの魚乾燥網が便利)

三日目 漬け汁に半日漬ける。(基本 五香粉。唐辛子他香辛料(韓国焼肉調味料等)

    みりん、オイスターソース、酒、ナッツ類、醤油・酢・そばつゆ等々)

    はっきりいってでたらめなので参考にならず。

四日目 再度乾燥

五日目 熱燻煙 中華鍋にチップ敷き、もち網の上に底の抜けた寸胴風の

    燻製用具で両面一時間半ほど薫染。(毎回適当なので結果次第)

    冷めたら真空パックして。製作日時記入の上冷凍庫へ保存。

12月から2月がシーズン。まあせっせと作ります。

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2015年10月奥秩父縦走(瑞垣山から飛龍山)

2015年11月01日 | 日記

を登山を終え帰宅したら、パソコンがハングアップ。どうやらHDが胡椒の模様。

写真他データーがセーブできない状況。

新しいHD導入したが、悲しいかぎり。

気を取り直して登山報告。

10月21日(水)

 12時15分 瑞垣山登山口(韮崎よりバス)

 13時50分 富士見平小屋

 普段の不摂生のせいか、荷が重い。寝坊して一つ前のバスに乗れず、瑞垣山への登山は断念。

 小屋のご主人のけがも大分回復したよう。12月にはボルトを抜くそうで、来年は完全に回復の見込み。

 テント場もにぎやか。瑞垣山・金峰山からの下山者も多数。

 コーヒーをご馳走になり、のんびり一日を過ごす。

  

10月22日(木)

 05時20分 出発

 07時30分 瑞垣山山頂

 09時30分 富士見平(テント撤収)

 10時20分 出発

 12時00分 大日小屋(テント場)

 今日は小屋のメンバー荷揚げで下山予定。軽装で瑞垣山ピストン。

 ここは岩場・ガレ場の連続で楽しい山道。軽装なので気楽に登れる。

 山頂は天候もよく岩場の景観は素晴らしい。

         

   

     考え、大日小屋のテント場までいくことにする。

 鷹見岩の展望の望みたかったが、パス。

 テント場に到着して、水補給。のんびり一日過ごす。

 大分遅くなっても金峰山目指す人がいたが、金峰山小屋まで行くのはかなりきついどろう。

 今日は私一人のみ。のんびり星を眺める。

 

10月23日(金)

 05時30分 出発

 06時30分 大日岩

 08時00分 砂払いの峰

 09時50分 金峰山山頂

 13時00分 大弛峠小屋(テント)

  大日岩までの登りはかなりきつい。その先一旦楽になるが2箇所ほど急坂を経由して「砂払いの頭」に到着すると

 様相が一変する。素晴らしい展望・岩場の連続、厳しいが楽しい。山に登る醍醐味が味わえる。

     

 大弛峠から日帰りで登ってくる人には味わえない楽しみ。

     

 山頂で一服し大弛小屋へ向かう。小屋のご主人下山中で適当にテント設営。

 宿泊者数組・テント(五張り)、深夜には駐車場満杯。(12月01日から05月31日まで通行止め)

 夕方霧が濃くなっていたが、深夜は星が綺麗。

 

10月24日(土)

 05時30分 出発

 06時30分 国師が岳

 11時00分 富士見

 13時00分 水師

 13時50分 甲武信岳

 14時20分 甲武信小屋(テント)

 国師岳まで木段が続く。興ざめだがのぼりには楽。

 冷たい風が強まってくる。森が深いので影響は少ないが寒い。

 途中30人ほどのグループが甲武信方面から来た。金峰山小屋まで行くのだろう。

 例によって8割がた女性。男はどうしたの?

  

 なんとか予定時間に小屋に到着。続々と登山者到着。

 いつもの場所にテント設営。テーブルでテント仲間と歓談。

 今日は、食事室まで寝ている。

 

10月25日(日)

 05時20分 出発

 07時30分 西破風山

 08時10分 東破風山

 10時00分 雁坂峠

 14時00分 笠取山分岐(黒エンジュ分岐・黒エンジュ山)

 16時50分 山の神土

 17時30分 将ゲン小屋(テント)

 少々強行だが、将ゲン小屋まで目指すことにする。

 強風。破風山の登りはかなりきつい。風が弱まるのを待って登る状況。

 日頃の行いが悪いのか強風には最近毎度お目にかかるが雨が無いだけラッキー。 

 雁坂嶺あたりから風弱まってくる。雁峠への急坂の下りは下が見えるのになかなか着かない。

 いつも思うが、ここを登ってくるのはかなり体力消耗する。

  

 笠鳥山への登りはパスし、水干方面へ歩いていくと30人ほどのグループと出会う。ここも結構な人気。

 シラビ尾根を下り黒エンジュ分岐点へ向かう。ここからは小屋まで誰にも会わず。

 崩落した沢を数箇所渡る。暗くなったら対岸の上り口見つけられそうに無いところもあり少々あせる。

   

 何とか明るいうちに「山の神土」に到着。ここからは道もしっかりしていて、迷うところも無い。

 安心してのんびり歩くが、段々暗くなってきた。

 テント場に到着すると、先着一人テントはってのんびり過ごしていた。

 昨日話をしていた方。明日は丹波へくだるそう。

 テント設営した頃には真っ暗。しっかり飲んで、熟睡。

 

10月26日(月)

 05時15分 出発

 09時00分 禿岩

 10時00分 北天のタル

 12時50分 三条の湯(テント)

 暗いうちに出発。三条の湯を目指す。

 あっさり前述の方抜いていった。飛龍山の登りまで登ったり下ったりしだいに飽きてくる。

 急な登りを進み、禿岩に到着。山頂は展望も無く興味ないが、ここは必ず行くべきところ。

 ここに行かなければ、飛龍山まで来た甲斐が無い。岩場よりひらけた展望を楽しむ。

   

 「北天のタル」までの道でまたまた大人数のグループと遭遇。

 ここまで来れば後は下り道。足指が痛くなってきて足の運びは遅くなってきたが精神的には余裕。

 のんびり急坂を下る。

 小屋に到着すると、今日は2人予約あり風呂沸かしているという。ラッキー。

 ここの温泉は沸かし湯だが、肌がすべすべになり気持ちがいい。

 テント場から小屋まで坂を登っていかないといけないのが難点だが気持ちのいい渓流沿いの場所にテントが脹れる。

 森の中で一日過ごすのもいいところ。(当然酒は必須)

  

10月27日(火)

 05時45分 出発

 09時30分 お祭り

 09時50分 西鴨沢

 今日は寝坊。それでも何とか早めに出発。林道まで危ないところも無いし、のんびり下山。

 後山林道からお祭りのバス停まで長い道のり。渓流の脇を歩くので、新緑・紅葉の時期がベスト。

      

 途中ニゲートがあり車は底までいける。下に駐車できる場所があるが台数容量は少ない。

 奥多摩の山城屋で「川海苔風わさび」購入して帰宅。

 例によって最寄駅前の焼き鳥屋で一杯。

 

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