登山メモ

酒飲みの登山メモ

2024年09月13日 夏油温泉紛失物回収経過及び回収のポイント

2024年09月14日 | 日記
 09月04日夏油温泉までの旅行中スマートホン紛失。JR東日本での
移動期間に紛失の可能性が高かったが、捜索・連絡手段がなかったので
温泉滞在時、今後の対策検討。
 とりあえず実家に帰省するつもりだったので、途中近傍のDocomoショップ
で最新の位置情報を入手することにする。
 都内に最近の情報があったので駅に確認すると、岩手県内しか検索
出来ないとのことで、問い合わせ先紹介される。
 問い合わせると、東京駅で04日それらしき物が拾得されているとのこと。
但し帰宅時には、警察に引き渡されるとのこと。
 引継ぎ番号・引き渡し箇所・問い合わせ・引き渡し場所連絡される。
 帰宅後「警視庁忘れ物センタ」HPを確認。手続き、受け取り場所
等を見て、紛失届・受け取り手続きを行う。この際、紛失届の
番号を記録せず、受け取り日時登録失敗。
 13日飯田橋駅から長い道を暑い中歩く (電車降車場所から東口まで
えらく長い)。歩道橋のきつい上り下りでギブアップ。
階段で休んでいると背後から盲目の方が降りてくるのを遮っていた。
体が動かず大変迷惑をかける。盲学校の通学コースのようで
たまたま歩くルートだったので何とか横に身をずらす。
15分くらい休憩して入り口で待機。15分ほどたっていたが苦痛。
窓口で対応している内もカウンターに肘をかけ息を継ぐ始末。
右手親指の故障もあり、待機のソファーでもまだ回復せず。
自分のスマホであることを確認受領してから15分くらい休憩。
たまたまセンタに来たタクシ-があったので水道橋駅まで乗る。
JR津田沼駅にあるDocomoショップでロック解除の手続きに向かうが
混雑していて4時間ほど待機するので一旦自宅へ戻る。
疲労困憊の状態も何とか回復しショップで解除完了。

回収のポイント(JR 警察関連)
 1.問い合わせ先
   JR東日本の場合HP上に問い合わせ先掲載されている。
  岩手県一関駅で紹介されたJR東日本の管轄範囲の問い合わせ先
  050-2016-1601
 2.県警・警視庁のHPに遺失物の手続き掲載あり。
   JRなどで物件見つかり該当の会社から受け取る場合を除き
   必ず遺失物届を警察へ提出。
   電話・交番等へ出向いて申告する。「警視庁忘れ物センタ」HP
   ではHPから提出可能。
  3.JR等は保管期間が短い。警察に移管される。
    移管場所、移管日時、移管番号必ず記録。
  4.受け取り
    JR東日本の場合連絡先の電話番号伝えてくれるので
    受け取りの手続き・場所塔教えてくれる。
    警視庁の場合「忘れ物センタ」HPで確認が出来る。
    受け取りスムーズにするため、HP上で手続きも可能。
    身分証明できるものを持参のこと。(免許証・マイナンバーカード等)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年09月10日夏油温泉

2024年09月10日 | 日記
千葉の猛暑逃れ、岩手県北上市夏油温泉に行ってきました。
8月一週目に北アルプス山麓の「蓮華温泉ロッジ」から帰宅。
気温は10度違い、大分健康取り戻したのが、下界の猛暑に
やられ、外出もままならず、筋力・食欲も減衰。
結局帰省も中房温泉も取り消す。
気を取り直して「夏油温泉」へ行くことにする。

09月04日(水)
 初日から大失敗。バス・電車を乗り継いで北上駅に向かう途中
スマホ・カメラがないことにきずく。
 ここ三日ほど調子が悪く、流動物しか口にせず、体調最悪。
駅での乗り換えも息も絶え絶え。
 カメラは自宅に忘れた可能性もあるが、スマホは、落とした可能性が
高い。
 何とか送迎車で宿前まで到着したが、風呂に入る気力もなく
部屋で一休み。少し回復してから、内風呂に一回だけ入り一息つく。
 夕食はなかなか旨いが、当然食欲はなく大分残す。
宿の方には申し訳ないので謝っておく。
 部屋には何もないので寝るしかないが、今日は休むに限る。

09月05日(木)
 宿は4棟ほど使われていて、他に占めている棟が複数ある。
昔は湯治客など多数の人が訪れていたようだが、現在は最高でも
80名程度なそう。昔と違ってどこでも行ける時代なのが理由の
一つだろう。また現在はほとんど兼業農家なので長期の
宿泊は無理なのだろう。
 こちらの宿は毎週火曜日が定休日で、泊まれないので
長くても六泊七日しかできない。
 自炊棟が一棟あり見学させてもらった。
へやもすっきりしていて、炊事場も調理器具・食器なども
完備しており、箸と食材を持参すれば不自由はない。
宿泊棟はレベルの違いがあり、お値段も異なる。
山の中の営業しているのは、こちらの宿しかなく、落ち着いた
雰囲気は好み。
内風呂は男女別の二か所あり、掃除時間を除きいつでも入れる。
露天風呂は川辺迄下った所に五カ所あり一カ所は現在休止中。
温泉は硫黄臭のそれぞれ温度の違うお湯。
一番上流にある「大湯」は高温で私には無理。
TVは、談話室他4カ所ほどにあり、地方放送局とBSが見れる。
電気は自家発電でなく、送電線で送られている。毎年開業前に
張りなおしているそうです。
 少し元気が出てきたので露天風呂へ向かう。
宿の間を進み川辺に曲がると、石段の下り坂になる。
今回のルートは上から女性専用の建物、男女脱所別の高熱の「大湯」
ぬるめの湯の三か所がある。混浴の風呂は、女性専用の時間があり
宿からの入り口に表示がある。
気温が下界よりかなり低いのでぬるめの湯でも、入る時は
かなり暑い。目の前は渓流で風情がある。紅葉時期待される。
かなり体力が落ちているので、このルートの風呂で、露天風呂は
終わり。何とか石段の途中で休みつつ帰る。
後は内風呂二か所の入浴と宿周辺の散策で過ごす。
昨日は団体さんの大所帯との食事だったので椅子席だったが
今日は、座敷で食事。足の悪い方用の座椅子を用意されていて
本来御飯・汁物はセルフだが持って来ていただく。
昨日もそうだがよく見ている。
きょうも大分残す。

09月06日(金)
 夜から明け方にかけて結構雨が降る。
 やんだところで、別ルートの露天風呂に向かう。
 こちらは、石段の下に一つ川向うにもう一つ露天風呂がある。
 川向こうの露天はなかなか風情があるが、通行禁止になっている。
 昨日のお風呂にも入り宿に戻ったらかなり強い雨が降ってきた。
 大分体力回復して、食事も進む。
 午前中雨が降り続き、宿の中で過ごす。
 夕食は昨日と同じ座席。6人から8人の女性グループ(男性一人)
 が姦しい。夕食はまだ十分食べられない。
 昼におにぎり食したのが影響したかも。

09月07日(土)
 今日は実家へ向かう。
 送迎車で運転手さんの話を聴きながら北上駅に向かう。
解説に昨日の女性グループが盛り上がる。
登山で出会う女性グループと同様中年女性グループはぱわふるだ。
紅葉自慢を聴いていたが、11月にスキー場から温泉まで閉鎖され
ガードレールまで豪雪地帯の為全部撤去するそうだ。
道路再開するのも大変なこと。
 スマホ捜索に一関に向かう。とりあえず交番でドコモショップの場所
確認しバスで向かう。最終の位置は品川ということで、駅に戻り
駅員に紛失物の相談をする。
 東京管内のJRの忘れ物の問い合わせ口を紹介され、平泉駅へ向かう。
あちこち歩いてかなりくたびれていて、大した距離ではないが
休み休み何とか実家に到着。
一休みして夕食嘲笑食し就寝。

09月08日。(日)
 朝結構な雨。朝食後墓参りを何とか済ませ、実家で休憩。
今日は実家に引きこもり。

09月09日(月)
 今日は、兄夫婦と奥州市奥のダム見学。先に焼石岳の登山口がある。
 昼食のラーメンが少ししか食べられず、体調が悪化しているよう。
 妹夫婦が実家に来て談笑。
 少々飲みすぎで、早々に就寝。

09月10日(火)
 朝少々ふらついている。車で一関駅まで車でおくってもらったが
 新幹線乗り換え口で転倒、右手親指を痛める。
 一ノ関駅構内、総武快速線車内、津田沼駅バス停で嘔吐。
 這うように帰宅。

総括
 現在の体調では、湯治3泊は短すぎた。実家は涼しかったが
 調子にのりすぎたのかも。
 スマホは警察庁にそれらしき物があるようなので後日確認に
 行くことにする。ベット経過を書こうと思う。
 右親指は根元にひびが入っているそうで三週間は包帯で固定する状態。
 まだまだ猛暑が続くので入院するはめに陥らないよう考えないと
 行けない。
 カメラは自宅にあった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年08月02日夏油温泉

2024年09月02日 | 日記
台風も落ち着いたようなので、岩手県の夏油温泉へ行くことにする。
焼石岳の登山口で、キャンプ場、自炊棟もある。
現在営業しているのは一軒のみ。渓流沿いの山奥にある。
今回は登山はせず湯治のみ。
結果は後日報告予定。
地元の「栗駒山山荘」などは人気の所で日帰り入浴客も多く
観光地の雰囲気があるが、昔から行っていたので空いている時期に
一度泊まってみたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年09月01日温泉2

2024年08月31日 | 日記
温泉の質とか泊まる以外の視点で興味のある宿紹介
1.新玉川温泉
  ホテルで大きな共同風呂がある。
  こちらは強酸性のお湯で、100パーセントの湯は、肌の弱い
  私にはじっくり入れない。段階のある湯が多数あり入浴は
  問題が無いが、入浴後はきっちり洗い流さないといけない。
  地下にトレーニングルームがあり機器がそろっている。
  リハビリには最適の宿。
  オールシーズン営業なので来年行きたい。
2.蔵王温泉
  湯質がいい。柔らかく肌に優しい。スキー場もあり樹氷見学で
  有名だが、宿も多くありいい温泉地。
3,いわき湯本温泉・大洗温泉
  泊まった宿だけかもしれないが、海の近くで美味しい魚が食せる。
4.天目山温泉
  中央線○○駅からバスで行く温泉施設。肌に優しい湯質。
  日帰りで行く価値あり。
5.不老不死温泉
  秋田~青森の海岸沿いを走る鉄道沿いにあるホテル。
  人気のホテルだが、海に突き出た露天風呂が売り物。
  真冬の電車の旅は最高。電車の旅とペアで楽しむのがお勧め。
6.嶽温泉
  岩木山への登り口。湯の質がいい。最近湯が出なくなったとの
  報道があったが現況不明。
7.中房温泉
  燕岳登山口にある宿。テント場もある。地面が熱くてテント張る場所
  苦労。宿は一般客と登山客用の二棟がある。
  外の露天も多数広い敷地にありそれだけでトレーニングになる。
8,室堂雷鳥荘
  雷鳥谷のキャンプ場までの遊歩道の途中荷ある3軒ある宿舎
  の一つ。基本登山者がメインだが、展望抜群。遊歩道は
  体力がない私にはかなりきついので今年は断念。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年08月30日温泉

2024年08月31日 | 日記
 最近ユーチューブで温泉情報見る機会が増えた。
行きつけの温泉、興味のある温泉それっぞれ楽しんでいる。
 自宅でじっとしていると衰えるばかりなので無理にでも
出かけることを心がけている。
 最近好みが決まってきている。
 1.渓流沿い
 2.一軒家
 3.一人泊・連泊OK
これが基本。TVスマホ使えない所OK。
「日本秘湯を守る会」の宿は結構利用させてもらっている。
予約が取れなくなると困るのであまり紹介はしたくないのだが
気に入っている温泉紹介。
 1.米沢 姥湯温泉・滑川温泉・滝見屋
 2.蓮華温泉
 3.祖母谷温泉
 4,乳頭温泉黒湯
ちょっと各温泉の紹介
 1.姥湯温泉・滑川温泉(福島屋)
   福島~米沢の間にある峠駅から山道を行ったところにある。
   運転に自信がある方は別にして、両旅館の送迎車で行くのが
   無難。駅前には餅屋があり一度食したいもの。
   両館とも渓流沿いの一軒家。それぞれ雰囲気が違うが
   泊中腹まってみて体験されたい。
   まあ一度行けば良さがわかるだろう(行く方のレベル
   によるでしょうが)
   瀧見温泉
   林道の駐車場から歩いて、やっとたどり着く奥深い
   山奥の宿。渓流沿いの滝が見える露天風呂がいい。
   まあ他には何もないので、本当にお風呂と自然を
   堪能される方一度行ってみてください。
   送迎車あり。
   
 2.蓮華温泉
   白馬岳中腹の一軒家。朝日岳と白馬岳の登山口に位置し
   道路もしっかりしていて、広い駐車場もあるので、登山者は
   ひっきりなし。テント場もありまあ日帰り入浴者以外は
   登山者が宿泊者の大部分。
   野天風呂は4カ所あるが、山道登って行かないといけない。
   最上の薬師の湯の入り口にはロープで女性優先の規制が
   かかっている。
   山好きで登山できない方一度訪れてみたら。
   糸魚川駅より平岩駅経由の季節運行バスあり。
 3.祖母谷温泉
   黒部渓谷鉄道(トロッコ)が欅平まで今年開通していないので
   残念だが、レアルートの白馬岳と唐松岳への登山口と
   下の廊下へのアクセスの拠点でもある。
   宿の下に広いテント場と露天風呂がある。
   山小屋の雰囲気十分の宿で、安心して泊まれる。
   コロッケが旨い。今年行けなかったのは残念。
 4.乳頭温泉 黒湯
   田沢湖より乳頭山中腹への所にある温泉。
   宿は点在しており有名なのは「鶴の湯」
   一人で泊まれないので黒湯愛用。他にもいい宿があるので
   一度訪れて欲しい。道はしっかりしているので車でも問題なし。
   黒湯は露天風呂が二か所あり大きな露天風呂は渓流沿いにある。
   建物続きの露天風呂はこじんまりとしているが風情がある。
   宿泊棟の他自炊棟があり山の中だがなかなかいい設備。
   森の中でのんびり過ごすにはいい環境。
私の温泉旅は、旅行の宿泊地ではなく、温泉にのんびり過ごすのが
目的なので一泊なんぞは論外、次はお湯の話をしたい。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする