「スーホの白い馬」は今も国語の教科書に載っているモンゴルの民話ですが、この音楽劇を作曲した年の2,3月、私は病気で手術、初めて2ヶ月もの長い期間お休みをもらいました。
入学した時からいっしょにすごして最後の最後お休みしただけに、とても心残りでしたが、お見舞いの千羽鶴や励ましをいっぱいくれた思い出深い学年です。
で、この音楽劇は、私の後を受け持ってくださった講師の先生と隣のクラスの先生とが指導してくださったのですが、その頃8歳だった子どもたち。今は22歳です。中には「この4月から教師になります」という子もいて、きっとすてきな先生になってくれるだろうなあと想像しています。そういえば「入籍します」という子も。
月日の流れは驚くほど早い。
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ブログを通じてメールをくださった先生方の中には、今年新任の先生もおられて、本当に大変な中がんばっておられるのだなあと感慨深くなります。
いろいろなところで歌っていただいてとても嬉しい。
機会があれば、また、子どもたちの姿や声、伝えてください。