chiharuさんは、もうかれこれ30年近くいっしょに音楽をするお友だち。
私が曲を作ると、彼女に聴いてもらい、彼女が曲を作ると私に聴かせてくれます。
chiharuさんは声楽が専門なのですが、
彼女の声は明るく透き通っていて、心に素直に響いてくる感じ。
この歌は私が7年前に作った曲 、歌ってくれているのはchiharuさん。
「Longing」
あきらめるために生きてきたんじゃない
夢もあこがれも両手にかかえ今も生きている
今も歩いている・・・
今日はchiharuさんが自作の曲を持ってきてくれました。
平城京遷都1300年を記念して募集される万葉の歌の作曲に応募?するとか。
どんな音をいれたらいいのか・・
琴など日本の楽器をつかったらどうかとか・・・
しかし万葉の短歌・・愛する人への思いの深さや激しさやある意味奔放さに圧倒されます。
どんな音楽になるか楽しみ。