じいくれふの部屋

じいくれふのGはト音記号(G-clef)のG。音楽教室は現在無料塾に。シニア世代になり、新たな活動模索中

7月月例は

2013年07月22日 | ゴルフ

日曜日はホームの月例で杉山コースへ。Dcim0134

早朝スルーでしたが、

それでも暑い。





でも

最近朝夕

秋みたいな雲が出現している


暑~いけれど、

季節は動いているのでしょう。


北→東月例用狸T(杉山CCは赤Tたまに白)で45・41(16・15)


HDCP14なのでネットではパープレイ

ただこの日は他の方もアンダー続出でした。






相変わらず2ndショットが不安定

でも1球だけ感触がよかった

もしかして基本のきができていない

コースでヘッドアップしてるのかもしれないと思いました。



アプローチは

少しづつ数字にもでてきましたが

つま先上がりやつま先下がりが

ちゃんと打てなくて難しい

これも練習しないといけません。


今週ラウンドレッスンも兼ねたコンペがあるので

本当にグッドタイミング、

しっかり教えてもらって

8月に向けて何かいいきっかけをつかめるようがんばろうと思います。


死んだ男の残したものは

2013年07月22日 | 音楽

土曜日、フォークの草分け的存在である

笠置透さん高石ともやさん横井久美子さんが出演される

ピースナインコンサートを聴きに行きました。








学生時代に聴いた横井久美子さんの「私の愛した街」や

笠置透さんの「私に人生と言えるものがあるなら」など

鮮烈に心に残る歌がたくさんあります。



高石ともやさんが歌われていた「死んだ男の残したものは」Tt2002071200211

武満徹・谷川俊太郎による名曲でたくさんの人が歌われていますが、

ギター1本でしみじみと歌うバージョンもいい・・・

が、今回の歌い方はすごく違っていました。



死んでいった側から歌ったら・・・

きっとその人たちは家族への愛、感謝を胸に旅立っただろう

今も残されたものを見守っていてくれているだろう

というのです。



そして決して不幸せではなかったはずだとも。

そう思えば愛に満ちて歌うこともあるのかもしれません。


何も伝えられなかった、何もできなかったと

無念の思いでいる残された側の人間を

つつみこんで励まして

天国から歌う・・・

亡くなられた奥さんの微笑みが見えるのかもしれないですね。






高石ともやさんは

2年前に奥さんを亡くされ、

去年7月に脊柱管狭窄症手術を受けられ、

それでも、12月第40回ホノルルマラソンを7時間34分05秒かけて走られ、

36回連続出場を達成されている。



「年にふさわしくDcim0119

 

風にふさわしく

 

病気の時は 病気のままに

 

元気な時は 元気なままに

 

走りつづけようと思います。…」(HPより)





71歳になられたそうです。

歌にも言葉にも励まされます。