鳥友さんから 今年はあちこちで見かけるよと聞いていたのですが 中々見かけなかったあの鳥にようやく遭遇!
その鳥は「イカル」でオオムのような大きなくちばしが特徴で 堅い木の実も噛み砕くそうです。
この鳥は何組かのペアーが小集団を形成することが多いようですが この日も巣作り用と思われる姿も見られました。
奈良の法隆寺地区は「斑鳩(いかるが)の里」と呼ばれていますが その地名は 昔この里にイカルが沢山生息していたから
とも言われています。
日本人にとっては 昔から馴染み深い鳥だったようです。 また透き通った良い声でサエズリますよ。