散歩道にも 春の訪れを感じさせる花々が咲き出して 華やかになってきました。
昔は赤い花しか見かけなかった「ツバキ」も 今では色々な種類が有るのですね。
まずは 一般的な「一重咲き」の品種!
次は バラの花のような「八重咲き」の品種!
続いては 「斑入り」の品種!
ツバキと言えば 花がポトリと落ちる様が首切りを連想させ 幕末武家の間では忌まれたようですが
逆に 花がそのまま落ちる姿が美しいと愛でられることもあり 雪の中に落ちる赤い花は写真でもよく見かけますね。
また 盆栽としての愛好家も多く 自宅に沢山の鉢を並べて育てている友人もいます。
ついでに 競走馬でも落馬を連想させるとして ほとんど馬名にツバキは用いられないそうです。
(昔はタマツバキと言う名馬もいたが 1969年の日本ダービーで大本命のタカツバキがスタート直後に落馬して以来)