最近 新聞を取りに外へ出ると 東の空が真っ赤に染っているのを目にする機会が増えました。
これは「朝焼け」で 鮮やかな色目が見られる時間は限られており 日の出前の短時間のみなのです。
毎朝の散歩は明るくなってから出発しますので この時間になると朝焼けの色目も赤から橙に変化しています。
いつも通る池の 夜明け風景も色々な表情を見せてくれます。
朝焼けを背景に 三角屋根のてっぺんに佇む「アオサギ」のシルエットも絵になります。
天気の諺では「朝焼けは雨 夕焼けは晴」と言われているようですが・・・
これはあまり信頼性はないようで 朝焼けが出現しても雨が降らない日の方が多いように思われます。