2月に入って 春を思わせるような暖かい日が増えてきました。
この陽気につられて 散歩道でも春の花が・・・
まずは 近くの公園では 色鮮やかな「ボケ」の花が咲き出しました。
そして「ユキヤナギ」も 例年よりかなり早く ポツポツと花を付けてきました。
川沿いを歩くと 毎年堤を黄色に染め上げる「(ヒメ)リューキンカ」も あちこちで・・・
「オオイヌノフグリ」も 小さいながらも中々の存在感!
朝夕は花を閉じ 太陽光を浴びる時間帯のみ花弁を開くようです。
こちらは「ホトケノザ」で 田の畦道に多く見られます。
名前は自信がありませんが「タネツケバナ?」でしょうか。
これも 名前は判りませんが よく見かける花のように思われます。
散歩道の野花は 季節のバロメーターですね。
春が近づくにつれて どんどん花数が増えて 賑わってきますよ。
春先の小さな野の花は愛しいですね。
一番下の花は、ハコベの蕾のようにみえます。小さな白い花をさかせ、ナデシコ科の花と思いますが・・
ブログ覗いていただきありがとうございました。
蕾でもハコベとわかるのですね。
確かに野の花にも可愛いものが多く楽しみです。