5月も下旬となり 日に日に気温が上昇してきましたが この時期は「向暑」と言うそうです。
この時期 散歩道で見られる野花や花木も夏模様に変わってきました。
まずは 野原一面に群生するのは「オオニワゼキショウ」です。
この花 小さいながらも中々の存在感で 微妙に色目の違う数種があるようです。
こちらは「カタバミ」のようです。
花木も 色々な花が見られます。
まずは 「ネジキ」が 小さい花を枝一杯に付けています。
続いても白い花ですが 名前が不確かながら「カナメモチ」でしょうか?
果実が実る「ハッサク」も 花を咲かせる時期ですね。
こちらは「キイウイ」のようですが キイウイは雌雄異株らしく この木がいずれかは不明ですが単独ですので結実しません。
取り上げた以外にも 川沿いには別の多くの野草が花を咲かせていますが 省略します。
野花の中には 朝の内は開花せず 太陽光に反応して開くものもありますので 時間帯により見られませんので要注意!