![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c9/1b449582a0ce1175261736834ad65aa7.jpg)
この日は季節外れの陽気で 公園内散策中も寒さを感じることはありませんでした。
そんな中 冬の終わりの「馬見丘陵公園現風景」を紹介しておきます。
全体的には 養生中の花壇が多く色目の乏しい景色が広がっています。
また園内の所々で 春に備えて芝生や土壌のメンテナンスをされている姿が見られます。
そんな中でも 幾つかの花は咲いています。
まずは「ボケ」の真紅の花を 池の畔で見つけました。
寒い時期にも咲く「コブクザクラ」も 予想通り開花しています。
こちらは 冬咲きの「クレマチス」のようです。
「ミモザ」は蕾で 一面の黄色になるのはもう少し先になりそうです。
「バンジー・ビオラ」や「プリムラ」は 園内あちこちに植え付けられています。
ボランティアガーデンの様子は こんな感じです。
他には 花ではありませんが「オタフクナンテン」が見事に紅葉しています。
「キリ」も 沢山の種子を付けています。
馬見丘陵公園は植物の種類が多いので この時期でも何らかの花は見られますね。
今回は梅が見頃に加えて 思いがけない野鳥との出会いがあり 収穫が多い訪問になりました。
次回訪問は 今回まだ蕾が膨らんだばかりだった河津桜が満開になる頃でしょうか。