節気では大雪も過ぎ 朝晩の冷え込みも日に日に厳しくなってきて 散歩道も冬景色になってきましたが・・・
辛うじて晩秋の名残りを残している風景も ところどころで見られます。
まずは公園入口付近では 「南天」が奇麗に紅葉しています。
そして 公園の高台の日当たりがあまり良くない山蔭では まだまだカエデやイチョウの紅葉(黄葉)が楽しめます。
こちらの「落葉と山茶花」のコラボも中々良い感じです。
ツルの枯れた「カラスウリ」の熟れた実も ひっそりと・・・
なにやら 野鳥も顔を出してくれました。
「イソヒヨドリ」の雌でした。
こちらは「ケリ」ですが 四季を通じてみられる留鳥ですね。
さすがに 今シーズンの紅葉もそろそろ見納めでしょうね。
一方 冬鳥はこれからが本番で 散歩道でも多様な野鳥を目にする機会が増えてくると思われます。