不定期に花を付ける四季咲きのランなのですが この時期に一輪だけ咲いてくれました。
それは「ミニカトレア」という種類で 屋外に吊るした鉢で 蕾が膨らんでから2~3日で完全に開花し終わりました。
このランは 屋外に置いていても 近づくと良い香りを感じることができます。
花が安定した後は 屋内に取り込み 香りを楽しみながら食事等できればと思います。
庭では「フジバカマ」が長く咲き続けています。
旅する蝶のアサギマダラでも立ち寄ってくれないかと期待していたのですが 来てくれたのは「ツマグロヒョウモン」でした。
他には 八重の「シュウメイギク」も元気です。
「秋バラ」もチラホラ咲き出してきており 花瓶に挿して香りも一緒に楽しんでいます。
日に日に秋らしくなってきて 「キンモクセイ」も蕾が膨らんできています。
見た目も大事ですが 香る花は良いですね。