地元農家の野菜や果物を購入することが出来る 産直市場を覗いてみると・・・
「里芋の小芋」が並んでいるのを見つけ 昔懐かしい食べ方を思い出し 早速ゲットしました。
懐かしい食べ方とは 「キヌカツギ」という調理法で 小粒の里芋を皮付きのまま茹でるか蒸すかするレシピです。
まずは 里芋を良く洗い汚れを取ってから 後で食べやすいように小芋の下の部分を切り取っておきます。
続いて 小芋を水から鍋に入れ 沸騰したら塩を加え(水1リットルに塩大匙1杯程度) 茹でていきます。
柔らかくなれば出来上がりで 好みにより塩を添えていただきます。
皮の部分を指で押すと 皮がつるりと剥けるのが楽しいのです。
産直市場では 早生の種なし柿も見つけましたので これも購入!
中々甘くて美味しい柿でした。
里芋のキヌカツギは 子供の頃に あるいは居酒屋でよく食べていた記憶があります。
ビールのつまみとして おすすめで 食べはじめると止まりませんよ。