ある日のおとうさん晩ごはんです・・・ たんぱく質まつりだな・・・
上棟してちょうど1ヶ月くらいですが、 たいして進んでいません。
現場も きっちり施錠しっかりセキュリティついでに敷地全体がバリケード化されてしまって 大工さんがいるときにおねがいして見せていただくくらいで 結局恒例の週末現地打ち合わせでしか 見ることができません。
こんなに現場ががちがちにガードされるとは知らなかったよ
もしかして うるさい施主対策?
週末変更したことなど
・キッチン対面の小上がりカウンターとダイニングテーブルを 一枚板で造作してもらう予定でしたが、
それだと5m以上の無垢木を使うことになり 反りがでるのが免れない
据え付けにしちゃうと 反りや割れが出たときに どちらも使えなくなるかもしれない
(ダイニングテーブルは蓄暖に近いので乾燥しやすいため その可能性高い)
据え付けにしちゃうと ダイニングテーブルをなにかあったとき移動できない
↓
カウンターとダイニングテーブルは別々につくってもらい ダイニングテーブルは移動式(据え付けない)に
一枚板のカウンターテーブルあこがれだったのにザンネン!!
ここは わたしのなかでは けっこうなこだわりポイントだったので(目指せ!居酒屋!!)
タイヘンがっかりですが まあ かならず反りますよと言われてまで 採用できないわな・・・
・パネル工法で 断熱材(ポリエチレンパネル)がパネルにぴちっとはめこまれ
隙間もウレタンフォームできちっと埋めてあるのですが、 そのパネルと通し柱のあいだに
1mmほどの隙間があるところがあります(部分的に)
あとでコーキングしたりするのかな?とおもってたんですが、 通常はそのままなんだそうです
↓
できれば断熱効果のあるウレタン拭きつけとかをしてほしいところなんですが、
1mmくらいなので はたして粒子が入り込めているか確認できないということで
そこは 気密テープをずっと貼ってもらうことになりました
雨が降るなら傘をさす
今までそんなことを言ってきた施主はいなかったそうで E社の方は
「高気密高断熱住宅じゃないんですし・・・」と及び腰でしたが まあ柱を覆うわけじゃなし
家の呼吸が止まるわけじゃないだろう
高気密高断熱にはまったくキョーミがないけれど 壁内結露は困るので 妥当な解決策だとおもいます
・シューズクロークの外壁側につけるオートマチックペットドア
大工さんに 「こんなちゃちいプラスチック製品 雨風で1年ももちませんよ」
と言われたらしく おとうさんが いろいろ考え中
雨風よけをつけるか
飼ってもいないネコの装置がどんどんおおげさなことに・・・・
わたしはネコは基本室内飼いで 出るときはキッチンの窓とかから都度都度出したり入れたりすれば
いいかとおもっていたのですが、 おとうさんがどうしてもつけると言い張るので・・・
おなじく 和スペースの壁面につくる予定だった造作のキャットウォークも 大工さんから ダメだしが・・・
(これも わたしは 「ネコはそんな『さあ遊べ!』な場所では遊ばないよと言ったのにも
かかわらず おとうさんがつくると言い張ったのです)
大のオトナが 存在もしないネコのために 頭を寄せ合ってるのが 非現実なカンジです・・・
にほんブログ村長くなったのでいったんこのへんで