最近 なんちゃってアクセサリーづくりに凝っているはぼちゃん。
折り紙でもこのとおり
小麦粘土でも 腕輪足輪首輪などを延々とつくっております。
ペンダントトップをつくってほしいというので 薔薇もどきをつくってあげました。
これでよち! お気に召したようです。
さて、 つづけて2度目の稽留流産が判明したことで、 フーフでおもったのは 「これは メンドなことになったな・・・」 ということでした。
うちも建てたし 次は二人目を出産して しばらくはまた育児に専念して わたしが40歳になる前には正職か正社員で社会復帰したい、 くらいな計画が 我が家にもあったのです。
はぼは わりと 計画どおりに 授かって生まれてくれたし 2人目も そんなカンジかな、 とおもっていたのですが、 そこが天のおぼしめしのおもしろいところなのか そうは問屋が卸さない、 赤んぼも降りてこない
家に帰って調べてみると 2回流産がつづくことくらいは わりとよくあることのようです。
だいたい 35歳以上の女性が流産する確率は25%以上、 4人に1人は授かっても初期で流産しちゃうようです。 う~ん、 カレイ
じゃない 加齢の壁は高かったわ~
2回つづくということは 25%の2乗、 つまり6.25%、 やっぱり50人中3人ほどには起こりえる現象です。 確率の上だけでも。
こないだ 「ヒゲの妊婦」を読んでたら、 「ホタルノヒカリ」の作者さんも やっぱり2度稽留流産されてるんですね。
ただ、 つづけて2回流産したヒトが 次回も流産する確率は 25%の3乗とはならなくて
・・・・・・ 40%
なんだそうで・・・・・
2回つづいた時点で 習慣性流産や不育症である可能性が高くなるからでしょうか。
40%・・・・
あなたは 成功率6割の手術をする勇気がありますか?
この場合 考えなければいけないのが、 その手術以外の方法や その手術が人生に占める位置でしょう。
だって 100歳のヒトだったら そんなキケンな手術しないほうが 余生が長いかもしれないし、 こどもが受験の時期だったりしたら とりあえず病気の進行を止めるほかの方法はないかとか、 成功率100%のときには 考えなくてもいいことが 一気に押し寄せて来ますよね。
フーフ的に 考えなきゃいけなくなったのは
・ 流産する確率の高い次回妊娠に進むか、 原因解明の検査に進むか。
・ もし原因があって 治療に時間がかかるとなると 人生計画そのものがずれ込んだり
不可能になる部分も出てくるが、 どのくらい犠牲にできるか。
・ そもそもそれほど2人目がほしいのか。
どのくらいがんばれるかというのは 結局のところ どのくらい目的意識が強いか、 ということでもあるので、 家族計画そのものについて それまでのばくぜんとしていたフーフの認識を問いただすことになりました。
つづく
今週に入って だいぶつわりがラクになってきました。
わたしの場合 生理予定日1週間前くらいから 猛然と吐き気が襲ってくるので、 毎回6週くらいつわりで苦しんで そのあげく流産・・・・ となるんですよね~
つわりがもっと軽かったら 別の考えもできたかもしれない・・・ 現につわりの治まった今 ちょっとずつ考えも変わってきている気がします。
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小麦粘土でも 腕輪足輪首輪などを延々とつくっております。
ペンダントトップをつくってほしいというので 薔薇もどきをつくってあげました。
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さて、 つづけて2度目の稽留流産が判明したことで、 フーフでおもったのは 「これは メンドなことになったな・・・」 ということでした。
うちも建てたし 次は二人目を出産して しばらくはまた育児に専念して わたしが40歳になる前には正職か正社員で社会復帰したい、 くらいな計画が 我が家にもあったのです。
はぼは わりと 計画どおりに 授かって生まれてくれたし 2人目も そんなカンジかな、 とおもっていたのですが、 そこが天のおぼしめしのおもしろいところなのか そうは問屋が卸さない、 赤んぼも降りてこない
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家に帰って調べてみると 2回流産がつづくことくらいは わりとよくあることのようです。
だいたい 35歳以上の女性が流産する確率は25%以上、 4人に1人は授かっても初期で流産しちゃうようです。 う~ん、 カレイ
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2回つづくということは 25%の2乗、 つまり6.25%、 やっぱり50人中3人ほどには起こりえる現象です。 確率の上だけでも。
こないだ 「ヒゲの妊婦」を読んでたら、 「ホタルノヒカリ」の作者さんも やっぱり2度稽留流産されてるんですね。
ただ、 つづけて2回流産したヒトが 次回も流産する確率は 25%の3乗とはならなくて
・・・・・・ 40%
なんだそうで・・・・・
2回つづいた時点で 習慣性流産や不育症である可能性が高くなるからでしょうか。
40%・・・・
あなたは 成功率6割の手術をする勇気がありますか?
この場合 考えなければいけないのが、 その手術以外の方法や その手術が人生に占める位置でしょう。
だって 100歳のヒトだったら そんなキケンな手術しないほうが 余生が長いかもしれないし、 こどもが受験の時期だったりしたら とりあえず病気の進行を止めるほかの方法はないかとか、 成功率100%のときには 考えなくてもいいことが 一気に押し寄せて来ますよね。
フーフ的に 考えなきゃいけなくなったのは
・ 流産する確率の高い次回妊娠に進むか、 原因解明の検査に進むか。
・ もし原因があって 治療に時間がかかるとなると 人生計画そのものがずれ込んだり
不可能になる部分も出てくるが、 どのくらい犠牲にできるか。
・ そもそもそれほど2人目がほしいのか。
どのくらいがんばれるかというのは 結局のところ どのくらい目的意識が強いか、 ということでもあるので、 家族計画そのものについて それまでのばくぜんとしていたフーフの認識を問いただすことになりました。
つづく
今週に入って だいぶつわりがラクになってきました。
わたしの場合 生理予定日1週間前くらいから 猛然と吐き気が襲ってくるので、 毎回6週くらいつわりで苦しんで そのあげく流産・・・・ となるんですよね~
つわりがもっと軽かったら 別の考えもできたかもしれない・・・ 現につわりの治まった今 ちょっとずつ考えも変わってきている気がします。