保育参加に行ってきました。
冬の保育園というと 「なわとび」 ですよ~
というわけで こどもたちがなわとびするのを見ていたのですが、 連続して飛べる子が増えてますね~
はぼはもちろん飛べてました
・・・・なわをぐるっとまわして 床についたなわの位置を微調整して 気に入った場所に配置しおわると おもむろにそのなわのうえをじゃんぷ!
・・・・・・ええ、 飛べてますとも、 早送りすればね
ママにだけはちゃんと見えたよはぼちゃんの飛んでる姿!
大縄跳びでもそんなカンジで、 ヘビの息の根が止まるのを待つマングースのようなするどい視線で なわが停止するのを待っているはぼちゃん。
本人はじょうずに飛んでるつもりらしいんで、 現実がやってくるまでは それでいいかな
いずれ 「できてない」 自分に気づいて 助力を求めてきたら こちらを見ながら指導してやろうとおもってますが・・・・・ →
なわとび指導「きほんのき」
おんなのこで飛べてない子は だいたいみんなそんなカンジで、 飛べてないということにあまり気づいていないようです。
ところが おとこのこで飛べてない子は ちゃんと 「自分が飛べてない」 ということに気づいてるんですよね。
おとこのこの場合 飛べてない子はそのことがはずかしいのか、 なわとびを飛ぼうとしません。
なわをふりまわしてみたり つないで大縄にしてまわりをまきこもうとしたり
先生によると なわをもとうとしない子もけっこういるそうです。
「できない」 ことへの恐怖心が おとこのこのほうが強いのかな? それだけ競争心があるということなんでしょうか?