すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ドリップレッソとカフェクリーマー

2012年11月17日 | こんなお買い物
このふわふわもこもこ泡立ちミルク~ おうちでこれだけの泡がつくれたら わたしの昼カフェ夜居酒屋計画に一歩近づく気がします (いま、テキトーにおもいついた計画ですが)

ブルックスのドリップレッソオリジナルローストとカフェクリーマーのセットを買いました~ ブルックスの楽天店では まだ取り扱ってなかったので、 しばらく待とうかとおもいましたが・・・・・ あっ、 ゆびが勝手にぽちりとな



はじめて 泡立ちミルクをつくったときは けっこう感動してしまいました。

アルバイト先のエスプレッソマシーンでつくったときも こんなにふわもこにはできなかったよ~



このふわもこ泡をたのしむために ガラスのマグがほしくなり、 やっぱりぽちりと。

耐熱グラスとはいえ こんなカタチしてると どうしてもアレをいれたい・・・・


あああ~ 手が勝手に~~~



うわっ! ぴったり一缶はいっちゃったよ・・・・ まるであつらえたかのように。

こーゆーぴたっと感も快感ですよね~


「うん、とてもおいしい。そう感じたのは、料理や食材はもちろんのこと、それを味わい、感想を口にしてコミュニケーションをする、その空気も一緒に食べているからかもしれないと思った。なんていうか、舌だけじゃなくて、目も、耳も、五感全部使って、この空気を食べてる。この時間全部がおいしい。そんな感じ。食べる、という行為は生きるために必要で、必要最低限の量と栄養があればいい。それは間違ってはいない。コンビニやファーストフードで、食べものは簡単にいくらでも手に入るし、栄養が足りなければサプリメントで補える。でもそれじゃあ、おいしい時間やおいしい空気は味わえない。毎日する行為だからこそ、それを豊かにすれば、人生が豊かになる。」

「おいしい時間」佐々木恵美子 「オソトdeゴハン」感動体験エッセイコンテスト ぐるなび特別賞受賞作品


カフェクリーマーと耐熱グラスマグのおかげで ひとりきゃーきゃーいいながら おいしい時間をいただいています。
コメント
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