秋はシーズンなのか ウエディング関係の宣伝を目にすることも多く、 すでにオットも数件出席の予定が入っているそうです。
こないだなど 乾杯の音頭をとらさせられたそうで、 そういうのって すんごい目上の人とか 年配の人がする役目じゃなかったっけ? すでにそういうお年頃なんですね・・・・ ショックだわ~・・・・
結婚式や披露宴に出席すると オットはかならず
ボクはこんなことしなくてすんで ホントによかった・・・・・
とおもうそうで。
それは わたしも同様で、 ともだちの結婚式、 呼んでもらうのはすごくうれしいし、 出たらものすごく感激するし、 親よりも泣いてたでとあとでからかわれるくらいなんですが
じぶんはしなくてよかったとおもうのホント
うちはホントになにもしなくて、 というのも とにかくめんどくさいことがイヤだから、 というのと わたしのほうが片親なので 母に負担をかけたくないから、 というのが理由ですかね。 いやまあ ホントにやりたくなかったんですよ。
そこはけっこう明確に決意していて、 結婚の条件でもありました。
ところが 「したくないならしなくていいよ~」 と当人が言っていても、 相手の親ってかならずなにか言ってくるんですよね~ 「結納の品だけは交わしてもらわないと」 とか 「小さくて内輪だけでいいから」 とか。 そんなこんなで 2回ほど婚約が流れ・・・・
オットの実家も 「本人たちが決めたなら」 と式なしは了承してくれましたが、 「親類に報告するための証拠」 として 写真館で写真を撮るようにすすめられました (半強制、 晩婚(当時)なのでわたしも もう強気にでれなかったという)。
まあ、 たしかに 報告しないわけにはいかないし 報告もらったらご祝儀渡さないといけないわけだし、 結婚しました詐欺じゃない証が必要だというのはもっともなハナシだとおもいます。
これからの親戚づきあいもあるので、 フーフでお返しをもって 一軒一軒まわりましたし、 友人のほうは数人ずつ呼んで おうちでもてなしたり、 お祝いに飲み会を開いてもらったりはしました。
なんで こんなことを書いているかというと、 タウン誌などで見る 結婚のアンケートで、 結婚式や披露宴をしなかったカップルは 生涯そのことを後悔している、 というような記述を見たから。
まあだいたい結婚情報誌やウエディング業界なんかが流すアンケート結果なんて そういうふうな結果が出るようになってるんでしょうけど、 それを見たカップルが 「やっぱりしたほうがいいのかな」 とおもうのかなとおもうと ほそぼそとでもアンチ意見を書いておこうかなと。
いまのウエディング業界ってすごいですよね~ 妹が再婚したとき 当たり前のように 子連れ再婚プランやマタニティ結婚プランがあることに驚きましたが、 妹が言うには いまは 「もう一度 あなたが本当にやりたかった結婚式をやりませんか」 とか 「錫婚式(すずこんしき)」(結婚10年目にもう一度結婚式をあげるそう) などのDMがせっせと届くそうです。 昔資料請求したところから。
そういうのに 「結婚式をあげなかったことが いまだに悔やまれるので」 とええ年になってから 結婚式を挙げるカップルの例が かならずといっていいほど載っているらしく
「○○(わたし)もしたら?」
と言ってくるんですが、 当時しなくてすんだものを なんでいまさらやらないといけないんだ~
しかも、 一度この業界に足を踏み入れたことがあると 次回から純粋に友だちの結婚式をたのしめなくなるらしく、 妹や友だちはいつも結婚式出席の後
「スタッフがアルバイトばっかりだったね」 「ナプキンに模様がないのは うちが使ったのより安いプランだってことだよ」 ・・・・・いろいろ言ってて 忘れましたが、 お料理のランクとか引き出物の金額とか じぶんの時に検討しすぎて 一目で見抜けるようになるらしいです。 こわ~い。 知りたくな~い、 そんなこと~
まあでも、 結婚式って 自分の人生の主役が自分である最後の大舞台、 ってカンジですよね。 あとは 伴侶を支えていくための人生という側面がでてきて 4分の1くらい人生をのっとられたなあとおもっていると、 そこにこどもがぱんぱかぱーんと 主役級で登場、 完全に人生をのっとられていくわけですしね。 そして、 しぼりかすになって帰ってくる子育て終了後の人生。 そのときこそ、 あらためておたがいによろしくお願いします、 という意味で 結婚式が必要なのかもしれません。
こないだなど 乾杯の音頭をとらさせられたそうで、 そういうのって すんごい目上の人とか 年配の人がする役目じゃなかったっけ? すでにそういうお年頃なんですね・・・・ ショックだわ~・・・・
結婚式や披露宴に出席すると オットはかならず
ボクはこんなことしなくてすんで ホントによかった・・・・・
とおもうそうで。
それは わたしも同様で、 ともだちの結婚式、 呼んでもらうのはすごくうれしいし、 出たらものすごく感激するし、 親よりも泣いてたでとあとでからかわれるくらいなんですが
じぶんはしなくてよかったとおもうのホント
うちはホントになにもしなくて、 というのも とにかくめんどくさいことがイヤだから、 というのと わたしのほうが片親なので 母に負担をかけたくないから、 というのが理由ですかね。 いやまあ ホントにやりたくなかったんですよ。
そこはけっこう明確に決意していて、 結婚の条件でもありました。
ところが 「したくないならしなくていいよ~」 と当人が言っていても、 相手の親ってかならずなにか言ってくるんですよね~ 「結納の品だけは交わしてもらわないと」 とか 「小さくて内輪だけでいいから」 とか。 そんなこんなで 2回ほど婚約が流れ・・・・
オットの実家も 「本人たちが決めたなら」 と式なしは了承してくれましたが、 「親類に報告するための証拠」 として 写真館で写真を撮るようにすすめられました (半強制、 晩婚(当時)なのでわたしも もう強気にでれなかったという)。
まあ、 たしかに 報告しないわけにはいかないし 報告もらったらご祝儀渡さないといけないわけだし、 結婚しました詐欺じゃない証が必要だというのはもっともなハナシだとおもいます。
これからの親戚づきあいもあるので、 フーフでお返しをもって 一軒一軒まわりましたし、 友人のほうは数人ずつ呼んで おうちでもてなしたり、 お祝いに飲み会を開いてもらったりはしました。
なんで こんなことを書いているかというと、 タウン誌などで見る 結婚のアンケートで、 結婚式や披露宴をしなかったカップルは 生涯そのことを後悔している、 というような記述を見たから。
まあだいたい結婚情報誌やウエディング業界なんかが流すアンケート結果なんて そういうふうな結果が出るようになってるんでしょうけど、 それを見たカップルが 「やっぱりしたほうがいいのかな」 とおもうのかなとおもうと ほそぼそとでもアンチ意見を書いておこうかなと。
いまのウエディング業界ってすごいですよね~ 妹が再婚したとき 当たり前のように 子連れ再婚プランやマタニティ結婚プランがあることに驚きましたが、 妹が言うには いまは 「もう一度 あなたが本当にやりたかった結婚式をやりませんか」 とか 「錫婚式(すずこんしき)」(結婚10年目にもう一度結婚式をあげるそう) などのDMがせっせと届くそうです。 昔資料請求したところから。
そういうのに 「結婚式をあげなかったことが いまだに悔やまれるので」 とええ年になってから 結婚式を挙げるカップルの例が かならずといっていいほど載っているらしく
「○○(わたし)もしたら?」
と言ってくるんですが、 当時しなくてすんだものを なんでいまさらやらないといけないんだ~
しかも、 一度この業界に足を踏み入れたことがあると 次回から純粋に友だちの結婚式をたのしめなくなるらしく、 妹や友だちはいつも結婚式出席の後
「スタッフがアルバイトばっかりだったね」 「ナプキンに模様がないのは うちが使ったのより安いプランだってことだよ」 ・・・・・いろいろ言ってて 忘れましたが、 お料理のランクとか引き出物の金額とか じぶんの時に検討しすぎて 一目で見抜けるようになるらしいです。 こわ~い。 知りたくな~い、 そんなこと~
まあでも、 結婚式って 自分の人生の主役が自分である最後の大舞台、 ってカンジですよね。 あとは 伴侶を支えていくための人生という側面がでてきて 4分の1くらい人生をのっとられたなあとおもっていると、 そこにこどもがぱんぱかぱーんと 主役級で登場、 完全に人生をのっとられていくわけですしね。 そして、 しぼりかすになって帰ってくる子育て終了後の人生。 そのときこそ、 あらためておたがいによろしくお願いします、 という意味で 結婚式が必要なのかもしれません。